食べ過ぎた翌日にまずすべきは「三ない運動」。また、管理栄養士が教える「食べ過ぎを上手にリセットする方法」なども紹介。

 

 

美味しいものの誘惑もいっぱいですね!

 

 

 

 

 

 

ほんのちょっとの気の緩みから暴飲暴食して、翌日大後悔!
「食べ過ぎ分を帳消ししないと!!」と、大慌てで断食だの、超絶ハードな運動を始める方も少なくないと思います。
でも、ちょっと待ってください!
食べ過ぎをリカバリーするべく食事制限や運動の前に、「まずやるべきこと」があるんです。
それは、食べ過ぎ翌日『三ない運動』です。

 

 
◇食べ過ぎた翌日、まずやるべきは「三ない運動」

食べ過ぎた翌日、ハードな食餌制限や運度に走る前に、まずやるべき三ない運動、それは・・・「焦らない」「責めない」「諦めない」 この3つ。

 

「食べ過ぎた!」「やっちゃった!」「体重増えた!」「太った!!」
そう思うと、誰しも、増えてしまった体重分、体脂肪分を1日でも1秒でも早く消し去り、なかったことにしたいと思うもの。ですが、「早く早く!!」と焦る前に、まずは深呼吸。

 

●焦らない
少しでも早く増えた体重分を帳消しにしたい気持ちは分かります。でも、焦ったところで、体内の余計な脂肪が溶けるわけでもなければ、消えてなくなるわけでもないですよね。先ずは、事実は事実として受け止めて、食べ過ぎリカバリーのためにやるべきことをクリアにしましょう。

 

●責めない
万一、思うように体重・体脂肪が減らず、ボディラインに変化がなかった、便秘や不調が続くなどしても、自分を責めないこと。自分を罰しないこと。
少なくとも、夕べのその食事の時間は、「責められるべき最悪の晩餐」でしたか?食べ過ぎたあたなは「最低最悪な極悪人」ですか? 違いますよね。
気心の知れた友達や仲間、家族、恋人と語り合い、笑い合い、食事を楽しめた、幸せな時間ではなかったでしょうか。きっとあなたにとって楽しく、有意義な時間でしたよね。
過剰に自分を責める必要なんかないです。楽しかったことは楽しかったこととして、さあ、やるべきことをやるだけです。

 

 

●諦めない
焦れば焦るほどダイエットってうまくいかないものですよね(涙) 体ってなかなか思うようには変わってくれないもの。ましてや年齢を重ね、代謝も筋力も衰えがちな大人世代ならなおのこと。
だからといって、「あ~もうダメだ!ダイエットやーめた!」とそこで諦めてしまったらモトも子もありません。そう。「諦めてしまったら、そこで試合終了」ですよ?
そして逆を言えば、諦めずにやり続ければ、必ず結果は出ます。そうそう。「止まない雨はない」「朝のこない夜はない」のですから!

 

 

◇「三ない運動」の後、食べ過ぎをなかったことにするために具体的にすべきことは?

 

摂りすぎたカロリーが食べて飲んで即・脂肪に変わるわけではないです。
管理栄養士の金丸絵里加先生によれば、

 

「1日くらい食べ過ぎても、すぐに太るわけではありません。余分なエネルギーは、ただちに脂肪になるわけではなく、ひとまず肝臓に運ばれます。そこで余分な糖質や脂肪が脂肪細胞に蓄えられ、余分なたんぱく質(アミノ酸)は尿として体外に排泄されます。肝臓にストックされている時間はおよそ48時間なので、この間に、食べ過ぎてしまった分を調整するのがコツ
ただし、糖質や塩分を摂り過ぎると、体が水分を抱え込むのでむくんだ状態になり、体重が増えたと感じることがあります。便秘も同様です。とにかく投げやりにならずに、もう一度食生活を改善することが大切です」

 

要は、「食べ過ぎた分は48時間で調整するのが必要」ということですね!

 

 

◇管理栄養士さんが教える「食べ過ぎを上手にリセットする方法」

 

そんな管理栄養士の金丸絵里加先生が提案する「食べ過ぎを上手にリセットする方法は、

 

●摂取エネルギーを調整する
ダイエットの基本中の基本、「摂取エネルギー<消費エネルギー」。
食べ過ぎた翌日は、食事量を調整するなど摂取エネルギーを抑えめに。
加えて、「ひと駅分歩く」「エレベーター、エスカレーターにたよらず階段を使うようにする」など、ちょっとした運動を取り入れることで代謝促進、消費カロリーを意識的に増やしていきましょう。

 

●代謝UPを心がける

上記、日常生活の中でちょっとした有酸素運動を意識的に加えることで、代謝促進、脂肪燃焼を促すとともに、心がけたいのは「食事」での代謝UPも。食べ過ぎると、体内に余分な水分をも蓄え、体がむくみがち。また、水分代謝が悪くなることで便秘や下痢を引き起こすことも。
「意識的に水分を多めにとる」「食物繊維の多い食材を積極的に摂取する」などで食事での代謝UPアプローチも並行して行いましょう。

 

●ビタミンB群で代謝を促す

ビタミンB群を豊富に含む食材は、代謝を促す作用があります。主な食材としては、玄米、納豆、まぐろ、バナナなど。

 

 

 

 

他、食べ過ぎをリセットする食材としておすすめなのが、
・「食物繊維」を多く含む食材・・・体内の脂肪や糖、老廃物の排出をうながす。
ゴボウ、アボカド、とうもろこし、ほうれん草、ブロッコリー、きのこ類、海藻類など

 

・「EPA」を多く含む食材・・・脂肪の燃焼を促進、体脂肪を燃やす。
さば、まぐろ、さけ、さんま、ぶり、いわし、はまち、にしん など。

 

・「カリウム」を多く含む食材・・・水分代謝を促し、余分な水分や老廃物の排泄を促す。
きゅうり、にら、パセリ、枝豆、イモ類、海藻類、バナナ、スイカ、プレーンヨーグルト など。

 

 

 

 

いかがでしたか? 食べ過ぎをなかったことにできるかどうかは、翌日から48時間以内、特に翌日の食事内容や生活の仕方にかかっています。
ですが、まずは、リカバリーの実行動に急ぐ前に「三ない運動」を!
そして、食べ過ぎた分をリセットするための食事・運動を意識してまいりましょう。

 

 

 

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