やけど跡が大きなシミになることもあるんです
ただでさえ痛い思いをしたのに、その箇所がシミに…これ程までに悲惨な事はありませんね。
ですが、やけど跡がシミになってしまう事ってよくある事です。
それに毎日家事をする主婦の方や一人暮らしの方には割と身近な災難なので、この二次被害を起こしかねないもの。
だからこそ、シミとして跡を残さない為にも正しいケア手段・正しいシミ消し対策を知っておきたいものですね。
そんな、やけどシミについてまとめてみました。
どうして、やけど跡がシミになる?
早速結論を言ってしまいますが、やけどの跡がシミになってしまう理由はニキビ跡のシミと理由は同じで、敏感な新しい皮膚に紫外線が入り込み、その刺激によって黒化してしまうものです。
その他にも摩擦など要因として含まれます。
また、やけど跡のシミにしてもニキビ跡のシミにしても、炎症性色素沈着というくくりに入ります。
またこれに分類されるものは、肌荒れなども含まれますね。つまりは炎症を起こして色素沈着を起こす事全般を炎症性色素沈着と呼びます。
ただでさえ痛い思いをしたり嫌な思いをしたのに、その場所がシミとして残ってしまうのはとても辛い事ですね。
出来る事ならば「何事も無かったかのようにキレイさっぱりと消し去ってしまいたい」と、誰もがそう考えるでしょう。
そんな炎症性色素沈着の消し方について次項で触れていきましょう。
やけど跡のシミを消す手段
やけど跡のシミの消し方は基本的にニキビ跡のシミの消し方と同じで
- 病院へ行く前に美白化粧品でのケア
- 病院で状態を見て貰う
- これ以上濃くしない為にもUV対策を行う
この3つが解決手段となります。
病院へ行く前に美白化粧品でのケア
実はやけど跡のシミは、美白化粧品でもしっかりと効果を表します。
当然1週間2週間で効果が出て短期間でキレイさっぱりと消える事はありませんが、継続したケアを行う事によって穏やかに消失していくものです。
実際に火傷をされた方でこの方法を日々実践した結果効果がしっかりと現れた方は非常に多いものです。
また、火傷をしてしまう箇所と言えば、手や脚などが多いので、極端は敏感肌や全身に深刻なアトピー性皮膚炎を持っていない限り美白化粧品も試しやすいメリットがあります。
顔の皮膚が割と敏感なんて方でも、手脚は皮膚って割と健常だったりしますからね。
だからこそまずは、美白化粧品を用いて自己ケアを開始してみる事が賢明な手段だと言えます。
どんな美白化粧品がおすすめ?
実は美白化粧品でのやけど跡のシミケアって、美容皮膚科でも行われているものです。
その中でも注目の成分と言えば、ハイドロキノンとフラーレン。
この2つは医療でも用いられる事さえもあるので、この2つが含まれるものであれば、実際に通院をするのと同じくらい早さで状態改善の期待が出来ます。
ハイドロキノンの効果はシミの原因となるメラニン色素の働きを直接的に抑える効果だけではなく、メラニン色素をつくる細胞そのものを減少させる成分です。
実際に高濃度のものはシミ治療薬として医療でも用いられていますが、最近では美白化粧品にも配合されています。また、フラーレンに関してはアンチエイジング分野でもよく知られる成分ですね。
この恩恵は、活性酸素を吸収、消去する他に紫外線を吸収して、沈着を抑制する効果が認められています。
なので、こちらはシミそのもの自体に働きかけるというよりも、内側からジワジワと改善していく成分だと言う事が出来ますね。
是非美白化粧品を選ぶ時こちらの有効成分を参照してみてはいかがでしょうか。
病院で状態を見て貰う
自己ケアだけでは不安! と思うようでしたら、皮膚科に赴き状態を知る事も良い解消手段だと言えますね。
やはり専門家が診てくれるだけで幾分か不安も解きほぐされるものには違いありません。
また美容皮膚科や美容形成外科などでは、火傷跡のシミを除去する施術を行っている場所もあるので、とにかく早急に改善したい! と、考えるのであれば、病院にかかった方がいいと言えます。
エステサロンでは意味が無い?
同じく肌の専門家、美容のスペシャリストの居る場所と言えばエステティックサロンを連想するものですが、やけど跡のシミが原因でしたらやはり美容皮膚科や美容形成外科の医療施設を選んだ方がいいと言えます。
エステサロンは同じ炎症性色素沈着であるニキビ跡のシミは取り合ってくれるものですが、医療提携サロンでも無い限りやけど跡のシミへの施術を拒む場合もあります。
基本的にエステティックサロンは「美容」であって「医療」ではありません。
シミとは言え、やけど跡の改善となってしまうと医療行為になってしまうのでは? とも考える事は容易いですよね。なので、やけど跡のシミの場合でしたら医療施設を探した方がいいと言えます。
これ以上濃くしない為にもUV対策を行う
ニキビ跡のシミの原因とほぼ同一と言うくらいですから、やけど跡のシミをこれ以上濃くしない為にはUVケアは必須です。
怪我をして生まれ変わった肌はとても敏感で紫外線へのダメージを受けやすいものです。
だからこそ、やけどシミの箇所をしっかりと被服でガードする他、入念にUVクリームを塗布する事を心がける事も大切だと言えますね。
もはやこれはやけどが完治した状態から実践すべき事です。
まとめ やけどシミはニキビ跡のシミと同じ、怪我中は正しいケアを…!
何度も繰り返し「やけど跡のシミはニキビ跡のシミと同様」と言ったくらいですからもうお分かりでしょうが、実際に怪我をした時からがシミになるかならないかの分岐が分かれるのです。
確かに重度の火傷といった場合は皮膚の色合い自体も変わってしまいますが、少し家事の最中に火傷をしてしまったなん場合でしたら、早急に冷やす他軟膏を塗るなどケアをきちんと行う事が大切だといえますね。
また、完治後にどれだけ気を回せるかによってシミへのリスクを低くする事も出来ます。
シミは濃くなってしまった分改善はとても時間もかかるものです。だからこそ、早めの対応が大切です。