体臭の原因は何だろう?

便利さや手軽さと交換に、食をないがしろにした結果です。一つのものを得れば、一つの物を失うのです。

私の仕事は育毛カウンセラーです。育毛のご相談を承っていますと、時折嫌な体臭を発っする人に出会うことがあります。その人々の体臭には、大きく分けて2つあるのです。一つは、何か腐敗したような酸っぱい感じの臭いで、もう一つは表現が難しいのですが、異物が溜まっているような変な臭いです。

ストレスが悪臭を増幅させる

特にストレスを抱えていらっしゃる人の場合には、嫌な体臭がきつくなるように感じています。

日本人の健康的な食習慣が有効

これらの人々に、育毛に役立つ健康的な食生活を助言していくと、ほとんどの人の嫌な体臭が消えていくのです。ただ、すぐに消えるのではなく、1ヶ月くらいで消える人もいらっしゃれば、半年くらいかかる人もいらっしゃいますし、一度消えても食習慣が乱れるとすぐに臭いを発する人までいらっしゃいますから本当に人様々です。

体臭が消えて気にならなくなってくると、せっかく改善した薄毛の原因の一つが元に戻ってしまうので、次のようにお話します。「実は、最初にいらっしゃった時には、とても体臭が気になっていたのです。今はもう問題ないようですね。このまま続けて下さると育毛に役立ちますよ」と。

体臭が消えると体調が良くなり体が軽くなる

お返事を下さった人がおっしゃったことで、今でも忘れらないお返事があります。

それは、「とても体が軽くなり過去の自分はなんだったんだと感じます。それと、仕事場の私の隣に座っている25歳くらいの女性の体臭が、とても気になるようになりました。

その女性はいつもお菓子やら清涼飲料水やらサプリメントばかり摂っていて、まともな食事をしていないようなのです。若い女性なので助言してあげたいのですが、ことがことだけに言いづらくて・・・。

今まで食べるものや飲むものを気を付けたことはありませんでしたが、どれだけ体に悪いものを摂っていたのかを体感しました」と。

そうなんですね。食習慣を変えると体臭が消えるだけでなく、体の調子までもが良くなるのです。

体臭を改善する食習慣

私がこの人や他の体臭が気になる人に助言している食習慣とは以下の通りです。

止めるべき食習慣

  1. 清涼飲料水や缶コーヒー等の、色や味の付いている飲み物は全て止める。売っているお茶も同様。代わりに水を飲むこと。市販のミネラルウォーターで良いです。それも常温以上で飲み、冷たく冷やさないこと。
  2. コンビニ弁当やサンドイッチ・揚げ物・スイーツ・サプリ等々、コンビニで売られているものは全て駄目。良いのは水だけ。
  3. ハンバーガーやチキン・から揚げ等のファーストフードとファーストフード店で売っているものは全て駄目。
  4. 炒め物や揚げ物や動物性の脂肪(ヨーグルトや牛乳を含む)を止めること
  5. 白砂糖や脂が使われている菓子類は駄目。
  6. パンやパスタは、しばらくの間止める

以上を見て何を排除しようとしているのか?お分かりでしょうか。保存料・防腐剤・殺菌剤・化学調味料・動物性脂肪・白砂糖・オメガ6系の不飽和脂肪酸・トランス脂肪酸を摂らないようにしているのです。

こんな食習慣を続けていると、腸内細菌のバランスが悪くなっていて、血のが濁っていてドロドロ血なので分泌される脂や汗の質が悪いのだと思います。ミネラルやビタミン・酵素類・ポリフェノール類も少ないでしょうからエネルギーの流れも悪いのだと思います。

これらを摂らなくなることで、体臭が消えて体調が良くなると言うことは、今現在体調が思わしくない場合は、これらが原因かもしれませんね。摂らないものばかりだと、何を摂れば良いのか分からないですよね。

摂るべき食習慣

  1. 焼き物・煮物、焼き魚・煮魚
  2. 新鮮なもの、生野菜や刺身、小魚
  3. 大豆製品
  4. 季節の野菜や果物
  5. 魚貝類や海草類
  6. 水分は水で摂る(市販のミネラルウォーターで良い。軟水硬水ありますが飲みやすい方で。個人的にはボルビックが良いと思います。)
  7. 緑の濃い野菜をできるだけ多く摂る為に「どこでも野菜」を利用する。
    • 生の野菜を摂る際には、チリメンジャコをふりかけて、自然海塩とオリーブオイルで食べると良い。自然海塩とは、伊豆大島や対馬・能登半島・沖縄島で作られている天日平釜製法等の昔ながらの製法で作られている塩のこと。中でも焼き塩があれば一番良い。オリーブオイルはオリーブオイル売り場の上の方にある濃い瓶のものでバージンオイルが良い。
    • お味噌汁等の汁物は、必ず出汁を取る。出汁は、煮干しや干しシイタケ・鰹節で取る。
    • 主食は、発芽玄米(普通の玄米を12時間か24時間水に漬けておくか発芽玄米を買ってくる)
    • 面倒な時は、出汁を取った味噌汁を使って、魚や野菜を入れて具たくさん味噌汁にするとか、鍋物にすると良い。

    上記の中で一番大事なことは、色の濃い野菜をたくさん摂ることと水で水分を摂ることです。この2つが出来ないと中々体臭が消えません。要は血が綺麗に流れないと駄目だと言うことです。

    一日の野菜の摂取量?

    野菜をたくさん摂ると言っても、どれだけ摂れば良いのかイメージできないと思います。そんな時は、スーパーの野菜売り場に行ってキャベツを見て下さい。

    大まかな見当で言うと、「キャベツ一玉分の野菜を一日で摂りましょう」ってことです。一度試しにキャベツ一玉分を千切りにして食べてみて下さい。どれほど多いか良く分かりますし、普段の食事の中でどれだけ摂っていないのかも良く分かります。

    「どこでも野菜」と言う青汁が役立つ

    だから、私はご相談者の人には「どこでも野菜」と言う粉末の青汁を摂って頂いています。何故「どこでも野菜」なのか?と言うと、野菜の栄養と食物繊維がそのまま摂れる上に、原料以外の体臭の原因になる可能性のある保存料や防腐剤・安定剤や合成のビタミンやミネラル等余分な添加物が使われていないからです。詳しくは以下をご参照下さい。

    一包で一日に必要な野菜の半分を補えますし、一包で約158円ですから一回の野菜を摂取する費用とすれば妥当な金額です。