こんにちは!
- ダイエットするならカロリーを気にしないといけないんでしょ?
- カロリーさえ落とせば痩せるんだよね?
- 脂っこいもの食べてないのに太ったのはなんで?
あなたはカロリーについて、こんな認識を持っていませんか?
私も以前は、カロリーがダイエットの全てだと考えていたことがありました。
なぜなら、太る原因として昔から言われることの一つに「カロリー」があるからです。
カロリーを多く摂れば摂るほど太りやすくなるという考え方ですね。
ある種この考え方は、宗教のように絶対視されています。
カロリーでの体重増減については「カロリー神話」とも言われますが、実はそれだけが問題ではないのです。
今回はそんなカロリーの本当と嘘についてご紹介させていただきます。
カロリー神話の崩壊が起こりつつある
食材に含まれる栄養素に関係なく、カロリーが高いと太ると考えられていた、カロリー神話は崩壊しつつあります。
カロリーを中心とした考え方が主流だったのも、すでに過去のものになっています。
体の生理学が発達した今でも、何も変わらずに議論されること自体に問題があったのです。
誰もが感心のあるダイエットについて、今新しい考え方が主流になりつつあります。
それが糖質制限と呼ばれる方法です。
糖質制限はカロリーよりも理論的
カロリーの考え方は、人の代謝をあまり細かくは考慮はされていません。
素材が炭水化物、脂肪、タンパク質であっても、身体にどのように消化され、どのようにエネルギーとして使われるかをほとんど考慮されていません。
「とにかくカロリーが高ければ太る」というのがカロリーを主体とした考え方です。
では糖質制限についてはどのように考えるのでしょうか?
糖質制限の考え方
カロリーを主体とした考え方と違って、糖質制限では「糖質が太る原因」と考えます。
これまでは、糖質でなくても脂質やたんぱく質でも、カロリーが多ければ太るという考え方でした。
しかし、糖質制限では同じカロリーなら、脂質やたんぱく質よりも糖質の方が太ると考えます。
ここが違うところです。
糖質からたくさんの脂肪が生まれる
あなたを悩ませるお腹周りの脂肪は、糖質が中性脂肪に合成されることで増えます。
「甘いモノを食べると太る」という昔からの概念は間違ってなく、甘いモノは確実に脂肪が増える原因です。
気を付けるべきなのは、糖質が「甘いモノだけではない」という点です。
炭水化物は糖質の塊
あなたや私が日頃から食べている、ご飯やパンなどの炭水化物も立派な糖質です。
イモ類や根菜類も、炭水化物がたくさん含まれていますね。
炭水化物がどれくらい糖質を含んでいるのかを知るには、ご飯やパンを角砂糖に換算するとその実感が分かるでしょう。
例えばご飯茶碗一杯の白ご飯を例に考えてみましょう。
何気なくおかわりをしていませんか?
しかし、たった1杯のご飯は角砂糖に換算すると13個分です。
食パンなら角砂糖に換算にすると9個分です。
このように考えると、炭水化物がどれだけ糖質を含んでいるのかが分かるのではないでしょうか。
糖質はほとんどが中性脂肪へと変わる
糖質は消化液によって、ブドウ糖にまで分解されて小腸から吸収されます。
ブドウ糖は筋肉を動かすためのグリコーゲンとして貯蔵され、体を動かす他にも脳の主なエネルギー源になります。
しかし、グリコーゲンの形では、ごくわずかな量しか貯蔵できません。
そのため、大部分のブドウ糖が余り血糖値が高くなりますが、そのまま放置すると様々な害があります。
多くのブドウ糖が脂肪になる
血中のぶどう糖はインスリンによって中性脂肪へと変えられます。
つまり、食べた糖質のほとんどは、中性脂肪として体に貯蔵されるのです。
特に大きな問題なのは、糖質を日常的にとり過ぎることです。
インスリンは血糖値を下げる役割がありますがが、同時に脂肪の燃焼を妨害する厄介者でもあります。
糖質を日常的にとり過ぎていると、中性脂肪を合成する一方で、エネルギーとして使うことも妨害する特性があるのです。
痩せたいのであれば、やはり糖質は避けた方がいいことに間違いはないでしょう。
カロリーが高くても脂質は中性脂肪へは変化しにくい
反対に高カロリーの代表格である、脂質はどうなのでしょうか。
揚げ物や焼き肉など、一般的にはカロリーの塊とも揶揄される脂質ですが、糖質と一緒に食べなければ、実は太りにくい食材なのです。
中性脂肪は消化器の中で速やかに消化、体内合成されて脂肪酸などへと変わります。
脂肪酸は日常生活での、主要なエネルギー源となっていて、中性脂肪とは名前こそ似てはいますが全く異なります。
今この記事を読んでいる、まさにこの瞬間にも脂肪酸は利用されているということです。
グリコーゲンの場合
対して先ほど紹介した、筋肉を動かすためのグリコーゲンはどうでしょうか。
この記事を読んでいるということは、おそらくグリコーゲンは使われていません。
安静状態である時はグリコーゲンは燃やされないのです。
つまり、カロリーを消費していないということですね。
このようにカロリーという考え方は、今でも指針にはなりますが、絶対の信頼をおける指針ではありません。
糖質制限と組み合わせると効果が高いダイエットとは?
糖質制限に興味のあるほとんどの方が、ダイエットに関心があるのではないでしょうか。
糖質制限を続けるだけでも体重を落とすことができます。
しかし、別のダイエットと組み合わせることで、さらに効果が高まる方法があります。
それが「プチ断食」です。
プチ断食とは、今一番主流のダイエット方法であり、朝食を食べないことで、胃腸を前日の夕食から昼食まで18時間休ませるという方法です。
プチ断食はモデルや芸能人も多く取り入れており、それだけでもとても効果の高い方法です。
そこに、糖質制限と組み合わせることで、大幅にダイエットの効果が上がるのです。
難易度も高くないため、ダイエット方法を探しているのであれば、一度検討してみるのもいいかもしれませんね。