今日から実践すべき、ニキビ改善のための洗顔方法

ニキビができる原因は毛穴に皮脂が詰まること。

不健康な食生活も睡眠不足もストレスも、結局はその結果毛穴に皮脂を詰まらせるからニキビができるのです。

ということは、毛穴の詰まりさえなくせればニキビの発生を防ぐことができますよね。ではどうすれば毛穴のつまりをなくせるか。

答えは「正しい洗顔」です。ただの洗顔ではありません。”正しい”洗顔です。自分が正しい洗顔をできている自信はありますか?

 

ニキビ改善のための正しい洗顔方法

ニキビを改善するためには一に洗顔。二に洗顔です。

いくら食生活が素晴らしくても、いくら睡眠がたっぷりとれていても、いくらストレスフリーな生活をしていても。

普段の洗顔方法が悪ければそれだけで全部ぶちこわしです。洗顔は一日だけ正しい方法をとればいいものではありません。毎日正しい方法を継続することで肌の皮脂汚れを取り除き、そして詰まりにくい肌に育てることができるのです。

自分の肌を優しく育てるつもりで正しい洗顔方法をしていただければと思います。

正しい洗顔方法は非常にシンプル。

とにかく石鹸を泡立てて泡立てて泡立てる。そして肌を「手」ではなく「泡」で洗う
ことです。毛穴は非常に小さいのは誰でもわかると思いますが、そんな毛穴の汚れを手でこすって取り除けるでしょうか?

答えはNoですよね。ですがその割には「手で洗う」としか思っていないような洗顔方法をしてしまっている人が多数ではないでしょうか?毛穴の汚れを落とすためにはそれよりも小さい粒子、つまりここでいう「泡」が大切です。

洗顔のためには良質な泡が大切。つまり、良い洗顔とは良質な泡づくりのことなのです。

 

ニキビ洗顔のための良質な泡の作り方

泡の大切さが理解できたところで、良質な泡の作り方です。

良質な泡とは、「いかにきめ細かく、そしてふわふわであるか」で決まります。

そんなふわふわの泡をどう作ればいいのでしょうか。手だけでできれば一番いいのですが、細かい泡ができると同時に壊れてしまいなかなかうまく作ることは難しいです。

しかし、市販の洗顔用ネットを使用しさえすれば簡単にふわふわの泡を作ることができます。これはニキビ対策のための必須アイテムです。もしまだ使っていない人は絶対に手に入れましょう。

洗顔泡立て用ネットに石鹸または洗顔フォーム(※)を付け、水を数滴ずつ加えながら泡立てます。このときに水を加えすぎるとうまく泡立たないので、水が少なすぎるように思えるくらいで様子を見ながら泡立てるようにします。

ネットごとぐるぐるまぜまぜし、泡を手のひらにのせて裏返しても落ちないぐらいになったら良質な泡の完成!

あとはこの泡を上手に使うだけです。

※スクラブ入り、清涼剤などのスース―する成分が入っているものは肌に刺激が強すぎるため避けます。

 

良質な泡でどう洗うか?

毛穴は非常に小さいと書きました。いくら細かい泡を作れたとしても表面をなぞっても汚れは出てきてくれません。

正しい洗顔方法は、

肌と手の平の間に泡で壁を作るイメージで、押したり戻したりする

ことです。こうすることで泡と泡の隙間がポンプ、あるいはスポイトのように毛穴につまった汚れを取り除いてくれるのです。

肌に手のひらが直接触れてしまうようでは泡の量が足りないか、もしくは押す力が強すぎる目安だと思ってください。ポンプのように泡全体が伸縮している感じがしない場合も泡の量が足りないので、再び泡づくりからやり直します。

何度も言いますが、良い洗顔とは良い泡づくりなのです。とりあえずの泡でとりあえず肌を撫でただけでは本当の汚れは取り除けません。

顔全体を洗い終わったら、泡を洗い流しますがここで注意点があります。強いシャワーを直接顔にあてて流さないでください。体感的には分かりにくいですが刺激が強すぎて肌を傷める原因になってしまいます。

 

さらに洗顔をレベルアップ

洗顔はとにかく良質な泡づくりですが、その効果をさらに高める方法を紹介します。

事前にお湯で毛穴を広げる
洗い流したあとは冷水で毛穴を締める
タオルでふき取るときも優しく
保湿は洗顔後10秒以内に

①事前にお湯で毛穴を広げる

毛穴の汚れをとるために泡づくりをするわけで、毛穴が広がっていればその分汚れも落ちやすくなります。洗顔前はお湯、もしくは蒸しタオルでもいいので肌をあたためて毛穴を開くようにします。

半身浴をした後に洗顔をするのも同様の効果があります。急ぎでない限り温めることは意識しましょう

②洗い流したあとは冷水で毛穴を締める

泡を洗い流した後は汚れもきれいに落ちている状態ですが、毛穴は開いたままです。これが何を意味するかというと、そこにまた汚れがたまりやすいということです。これは皮脂もそうですし、外からの汚れも含みます。

泡を洗い流した後は冷水で毛穴を締めることもセットにして実践しましょう。

③タオルでふき取るときも優しく

すっきりした顔を、ついついタオルでごしごしと拭いてしまいがちですが、肌に押し当てるように水気をふき取ります。せっかく良い洗顔をしてもここで毎日肌を傷つけている場合もあるので今一度注意です。

④保湿は洗顔後10秒以内に

タオルで拭いた後はあっという間に顔の肌の水分が蒸発により失われていきます。洗顔後10秒以内を意識してとにかく素早く保湿を行います。風呂で顔を洗う場合にも備えて、最初に使う保湿アイテムは風呂の中にも置いておくと10秒の壁を超えることができます。

 

まとめ

最高の洗顔はとにかく最高の泡づくり。これに尽きます。

とはいえそれだけでなく

肌のあたため→ポンプのような泡使い→優しい洗い流し→肌の冷やし→優しいふき取り→迅速な保湿

の一連の流れを取り入れることも欠かせません。

根底にあるのは肌へのいたわりと優しさです。この気持ちさえあれば自然と上記の行動がとれるはずです。

一朝一夕で肌状態は改善しません。自分の肌を自分で育てる気持ちで毎日美肌に近づいていきましょう。