華の都・パリに暮らし、ファッションにメイク、そのスタイルすべてが常に世界中から注目されるパリジェンヌたち、そんな彼女たちのメイクはまるで素肌であるかのようにシンプル!
パリジェンヌたちは人と違うところこそその人の個性・美しさであると考え、その自分らしさを覆い隠すことなく引き立てることのできるナチュラルなメイクを好みます。
今回は、肌らぶ編集部から、パリジェンヌのように自分らしい美しさを引き出すメイクをご紹介します。
◆肌らぶ セレクション◆
1.パリジェンヌはどんなメイク?
人よりもつぶらな瞳もそばかすも、パリジェンヌたちはメイクで無理に隠そうとしません。
そこには「完璧ではないこと」を愛するフランス流の美意識が根底にあるのでしょう。
人との違いや欠如した部分も、その人のチャームポイントであり、その人らしい魅力的なムード“Allure(アリュール)”がそこにあるかどうかが重要だと考えています。
「自分らしさ」をそのまま生かすためにも、メイクはごくごくシンプルに、ベースを軽く整え、目もとか口もとの1点豪華主義的なポイントメイクが基本のようです。
また、昼間はTシャツ・ジーンズ・ローヒールにほとんどすっぴん状態なのに、夜に予定があれば一度帰宅してドレスにハイヒールを履きばっちりメイクして登場!というシーンに合わせたメイクのメリハリもパリジェンヌ流だといえるでしょう。
2.パリジェンヌメイクのポイント
パリジェンヌのように、ありのままの自分の魅力を生かす、ナチュラルメイクのポイントをお伝えします。
①触れたくなるようなみずみずしい素肌感
パリジェンヌのベースメイクのポイントは、ファンデーションをほとんど使用しないことだといえます。
陶器のような肌を完璧つくり込んだ仕上がりよりも、ちょっとスキのある近づきたくなる仕上がりがパリジェンヌ流です。
ベースメイクをする時は、「素肌を隠しすぎない」ことを意識するとよいでしょう。
化粧下地でしっかり保湿しながらも肌悩みをカバーし、フェイスパウダーのみを使用して仕上げることで、ありのままの肌のような素肌感を演出します。
②目もとor口もとのポイントメイク
パリジェンヌは削ぎ落とされた最小限のメイクで、自分自身の最大限の魅力を引き出します。
みずみずしい素肌感のあるベースメイクに重ねるメイクは、目もと、もしくは口もとのどちらかにポイントを絞って、インプレッシブに仕上げていきましょう。
ポイントを1点に絞ることで、1点に視線を集めることができます。
特に「赤リップ」は、パリジェンヌのデイリーメイクに欠かせないアイテムのひとつです。
顔全体の印象を引き締め、女性独特の魅力を底上げしてくれます。
赤リップは、リップラインをあえて取らずに、指でぼかすようにふんわりと仕上げます。
使用する赤リップは、雰囲気を上げてくれる鮮やかな色がよいでしょう。
③どきっとさせるツヤ感
乾燥が厳しいフランスにおいて、肌に自然なうるおい・ツヤを与えてくれる美容オイルは定番のアイテムです。
化粧下地を塗る前にオイルを1滴肌にのばすことで化粧のりや持ちを良くし、どきっとさせるような艶やかなニュアンスを生み出します。
アルガンオイルなど、べたつきにくく、肌なじみのよい美容オイルがよいでしょう。
④一か所手抜きをしてみる
パリジェンヌのようなメイクを目指す一番のポイントは、力を抜くことです。
常に完璧なメイクでいないといけない、という概念をなくしましょう。
眉をそのままにする日、マスカラを塗らない日など、どこか一つのパーツだけ、抜け感を出してみましょう。
どのパーツを引き算したら、新たな自分の魅力を引き出せるのか、バランスを見ながらメイクを楽しんでみてください。
3.パリジェンヌのメイクを学ぶおすすめアイテム
パリジェンヌをもっと近くに感じて、“Allure(アリュール)”あるパリジェンヌメイクを学ぶために、おすすめのアイテムをご紹介します。
パリジェンヌの秘密を教えてくれる新バイブル
■パリジェンヌのつくりかた
出版社:早川書房
著者:ベレスト、オドレイ・ディワン、ソフィ・マス
翻訳:古谷ゆう子
独特のアンニュイな雰囲気、飾らないのにスタイリッシュな装い、自己主張が強く、自由気ままな気質…パリジェンヌに憧れを抱く女性におすすめしたい一冊です。パリで生まれ育った生粋のパリジェンヌ4人が「パリジェンヌの秘密」をリアルに伝えます。
センスに富んだ構成や写真、デザインで、ずっと手元に置いておきたくなるようなパリジェンヌ好きにはたまらない、パリの雰囲気を感じられる書籍です。
パリの人々と空気を感じる映画DVD
■PARIS
販売元:CCRE株式会社
監督: セドリック・クラピッシュ
【肌らぶ編集部コメント】
2008年に公開された、フランスの名匠セドリック・クラピッシュがリアルなパリの日常風景を描いた映画です。
余命わずかなムーランルージュのプロダンサー青年の目を通して、パリ人々のありのままの日常が描かれています。
この映画で登場しているパリジェンヌたちのメイクやファッション、飾らない魅力的な生き方に注目してみてください。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
パリジェンヌたちを見ていると、もっと自分らしさを愛して、力を抜いてもいいのかもしれないと思えてきますね。
この記事を参考に、パリジェンヌのようなナチュラルメイクに是非チャレンジしてみてください。
この記事は2017年5月10日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。
【肌らぶ編集部コメント】
1976年南フランスのプロヴァンス地方で、プロヴァンスのアール・ド・ヴィーヴル(暮らしの芸術)を伝えていきたいという信念のもと創業したライフスタイルコスメティックブランド「ロクシタン」の、美容UV乳液です。
化粧下地として使用することもできます。
すっと心地よくのびるテクスチャーで、肌にみずみずしいうるおいを与え、健やかに整えます。
ピュアホワイトフローラルの繊細な香りです。