人間のエネルギー源は糖質が主?脂質、たんぱく質も?健康に良いエネルギー源は?
【注目記事】「すっきりフルーツ青汁」で痩せる効果的な飲み方とは?ケトジェニックダイエットとは糖質制限をするとともに、カラグを維持するのに必要な栄養素を決まったルールに従って摂ることで、「ケトン体」回路を回し、体脂肪を燃焼させるダイエットです。
今回はそのダイエットの基本であるところの人間のエネルギー源を3大栄養素のPFC比率と関係づけて整理しました。
健康で長生きするためのエネルギー源とは一体何なのでしょうか?
人間の エネルギー源とは?
私たちは、無意識のうちに呼吸をし、心臓を動かし、食べたものを消化し、体温を一定に保っています。
こうした生命活動を維持するためにエネルギーが使われています。
さらに、歩く、走る、考える、話をする、人の話を理解するなど、さまざまな活動も、筋肉や脳などがエネルギーを利用することで可能になっています。
そのエネルギーは何によってつくられるのでしょうか。
私たちは、食事をすることでさまざまな栄養素を体の中にとり込んでいます。
これらの栄養素のなかで、エネルギー源になるのは、三大栄養素といわれている糖質(炭水化物)、脂質、たんばく質です。
糖質はごはんやパン、めん類などの主食、砂糖などに多く含まれています。
脂質は、豚や牛、鶏といった肉類、魚の脂肪、油脂類などに多く含まれています。
たんばく質は脂質と同じように肉や魚に含まれています。
脂質、たんばく質もエネルギー源になる!?
「ごはんを食べないと力が出ない」という言い方をするように、私たち現代人は、糖質を、主なエネルギー源としています。
また、現在の日本の栄養学でも糖質を主なエネルギー源とし、三大栄養素のバランス(PFCバランス)の目安を以下のように推奨しています。
ただし、このPFCバランスについては異論があることは以下の記事で紹介済みです。
実は、糖質だけではなく脂質もたんばく質もエネルギー源になるのです。
それでは、三大栄養素がどのようにエネルギー源につくりかえられているのでしょうか。
そして、健康で長生きするのに必要なエネルギー源は何なのでしょうか?
健康で長生きするのに必要なエネルギー源は?
私たちがごはんやパン、肉、魚などを食べると、食道を通って胃に送り込まれます。
胃である程度消化されると、十二指腸から小腸に送られて消化酵素によって本格的な消化が始まります。
糖質はブドウ糖、脂質は脂肪酸、たんばく質はアミノ酸に分解されます。
糖質とたんばく質の役割りと消化プロセス
血管を通してブドウ糖とアミノ酸は肝臓に送られます。
ブドウ糖は肝臓から血液に送られて細胞に入り、エネルギー源となります。
アミノ酸は肝臓でたんばく質に合成されて、内臓や筋肉になって体を形づくります。
糖新生とは?
血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が低下すると、脳から 「ブドウ糖が不足しているから、食事をしなさい」という指令が出ます。
おなかがすくとは、血糖値が低下したというサインなのです。
おなかがすいたときにたまたま糖質を補給できないと、肝臓ではアミノ酸をブドウ糖につくりかえて血液中に供給することもあります。
これを「糖新生」といいます。
肝臓に蓄えられたアミノ酸だけでは足りなくなると、筋肉を分解して肝臓にアミノ酸を送り込んでブドウ糖をつくり出します。
脂肪酸の役割りと消化プロセス
一方、脂肪酸は、主にリンパ管に送られ、最終的には肝臓に運ばれます。
脂肪酸はコレステロールに合成されて、損傷した血管壁を修復したり、消化酵素やさまざまなホルモンの材料として使われます。
脂肪酸もエネルギー源として使われます。
脂肪酸は、アミノ酸のようにブドウ糖につくりかえられるのではなく、肝臓で「ケトン体」という物質になり、血液中に供給されてエネルギー源となる
のです。
ダイエットや健康に良いエネルギー源は?
少し話がややこしくなってきましたが、ここでは体のエネルギー源には、ブドウ糖とケトン体があるということを覚えておいてください。
そして、健康で長生きするのに必要なエネルギー源はごはんやパンなどの糖質からできるブドウ糖でなく、ケトン体るであるとし、
ケトン体を主なエネルギー源にすることで、効率よくダイエットし、健康で長生きできることを強調するケトジェニックダイエットが、近年注目されています
なお、糖質制限論者によると、農耕が始まる(約1万年前)前の人類300万年間のPFCバランスでは脂質がメインであり、主なエネルギー源はケトン体であったことを強調しています。
そして、健康で長生きするために重要な栄養素は炭水化物(糖質)でなくむしろ脂質ということです。
この記事のまとめ
●エネルギー源になるのは糖質、脂質、たんばく質の3大栄養素
●現代人は主に糖質をエネルギー源としている
●ブドウ糖が細胞の中に入ってエネルギーをつくり出す
●ブドウ糖が不足すると「糖新生」でアミノ酸がブドウ糖につくりかえられる
●脂肪酸はケトン体というエネルギー源になる
健康で長生きできることを強調するケトジェニックダイエットが、近年注目されている。
ダイエットアドバイザーのコメント
「糖質を制限するだけ」ダイエットでたんぱく質が不足すると、筋肉やせとなり不健康なダイエットになりかねないからです。
ですから、たんぱく質とともに脂質もしっかり摂る必要があるのです。
また、糖質制限ダイエットでは炭水化物の摂取を制限すると、食物繊維が不足する心配があります。
そこで、私は食物繊維が豊富な青汁を補助食品として利用して快調な腸内環境を維持しています。。
私が毎日飲んでいるには栄養素が豊富な国内産の厳選された大麦若葉と色とりどりの野菜のエキスが使用されており、食物繊維が豊富です。