糖質制限中は、糖類量が多い飲食物はNGです。でも、たまには自分にご褒美をあげたい!
糖類ゼロのお酒や、カロリーゼロのスイーツを食べている方は多いですよね。でも、それは間違いです。
カロリーゼロ、糖類ゼロの飲食物は、確実に太ります。しかも糖質制限中に食べた時のほうが、脂肪になります。
原因は、人工甘味料のせいで甘味を食べる習慣がつくから、そして、糖質制限中は体がわずかな糖質を脂肪に変えやすくなるからです。
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人工甘味料は、インスリンを分泌させて体脂肪を増やす+「砂糖依存症」を引き起こすので、糖質を食べる習慣がついてしまう
人工甘味料とは、食品に存在しない甘み成分を人工的に合成したものです。
甘さは砂糖の数百倍あり、はちみつなどの天然甘味料に比べると、食品から甘み成分を抽出しなくていいので低コストです。そのため、多くの飲食物に使われています。
しかし、人工甘味料は糖質制限中の人にとって大敵なんです。
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(太る原因1)人工甘味料はインスリンを分泌させ、体脂肪を増やす
人工甘味料は、インスリンを分泌させます。インスリンは、糖を脂肪に変えるホルモンです。
糖質制限ダイエットでは、普段は糖をほとんどとりません。そのため、わずかな糖に体が過剰反応しやすくなり、摂取した糖が効率的に脂肪に変えられてしまうんです。
結果、「カロリーゼロ・糖質ゼロのおやつしか食べていないのに太った!」となるわけです。
人工甘味料はインスリンを分泌させるのか?
ボストン大学のバーバラ コーキー博士のグループでは、「人工甘味料を摂取すると、インスリンが分泌される」ことが証明されています。
他にも、1987年に行われた動物実験で「人工甘味料の摂取量が増えるほど、インスリン分泌も増えた。人工甘味料の摂取量とインスリンの分泌量は、比例している。」という報告がされています。
なぜインスリンで体脂肪が増えるのか?
私たちが食事をすると、血糖値(血液中のブドウ糖濃度)が上がります。
理由は、食品にブドウ糖のもとである糖質が含まれているから。
血糖値が高くなると血液がドロドロになり、心臓に血液が送りにくくなるので突然死しやすくなります。それを防ぐため、インスリンは血液中の糖を、脂肪に変える働きをします。
インスリンは、高血圧を防いでくれる一方、脂肪を貯めこむホルモンです。
糖質制限中のダイエッターは、インスリンをなるべく分泌させないように注意しなくてはいけません。「インスリンを分泌する=脂肪を作る」です。
なぜ特に、糖質制限中の人が太ってしまうのか?
糖質制限ダイエットをしている皆さんは、普段、糖質をなるべくとらない生活をしています。
そのため、たまに糖質を摂取すると、体が過剰に反応するようになります。糖質制限をしていないときよりも、糖質が効率的に体内に取り込まれてしまうんですね。
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(太る原因2)「砂糖依存症」を引き起こすので、糖質を食べる習慣がついてしまう
砂糖依存症は、砂糖などの甘味料を多く含む「甘い飲食物をとらずにはいられなくなる病気」です。
2008年には臨床実験の結果「甘みが脳に与える刺激は、ヘロインやモルヒネといった薬物によるものと同じである」と報告されています。
つまり、甘みには麻薬と同じくらいの依存性があるということです。
つまり、人工甘味料が含まれたスイーツを食べるほど、より多くの人工甘味料が含まれているスイーツがほしくなります。
人工甘味料をとることが習慣になると、たとえカロリーゼロや糖質ゼロのスイーツであっても、かなりの量を食べることになります。そりゃ太りますよね。
これでは、糖質制限ダイエットとはいえませんね。
カカオ含有率が80%後半以上のチョコなら、食べてもOK
人工甘味料のような強い甘みは、砂糖依存症を引き起こします。なので、あまり甘くないスイーツなら摂取してもOK。たとえば、「カカオ含有量が80%後半以上のチョコレート」です。
チョコ好きな私にライザップのトレーナーが勧めたのは、この商品。
10袋ほど小分けになっていて、1袋に2カケのチョコレートが入っています。このチョコにも糖は含まれていますが、週に1回、活動量の多い昼に1袋だけであれば問題ありません。
ただ、味は吐くほどマズイです。舌にのせるとピリピリした刺激があり、噛むとぼそぼそします。これを食べると「甘いものなんか絶対いらない」と食欲がなくなります。
カカオ含有率96%チョコはひどい味でしたが、カカオ含有量86%チョコは、やや苦い程度で食べられます。ビターチョコがお好きな方にはよさそうです。
ただ、甘みが感じられる飲食物ほど砂糖依存症になりやすくなりますし、インスリンの分泌も活発になります。デメリットを認識した上で食べましょう。
- 糖質制限中、カロリーゼロ・糖質オフの飲食物はNG
- カロリーゼロ・糖質オフの飲食物には、たくさんの人工甘味料が含まれている
- (人工甘味料がNGな理由1)脂肪を貯めこむホルモン「インスリン」を分泌させる。
- (人工甘味料がNGな理由2)砂糖依存症をひきおこす。甘いものを食べる習慣がつく。
- カカオ含有量が80%後半以上のチョコなら、食べてもOK(甘味がほとんどなく依存症が起きにくいから)
糖質制限中、甘いものが食べたくなる時ってありますよね。
その苦しみを乗り越えられたら、理想の体型になれます!
甘いものへの欲求はぐっとこらえて、人生で最高の体になりましょう!
もし、自力で糖質制限するのはつらい…という方は、ライザップは無料相談も受けつけています。
日々の食生活の相談であれば無料でできるので、カウンセリングだけ受けてみるのはおすすめですよ。
次回予告
「チョコレートフォンドュのチョコを一気飲みしたい。」
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