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ドイツの化粧品 Kosmetikprodukten
- 2015/02/15
- 07:30
化粧品、何を使うか?
日本とドイツでは売っている製品も気候も色々違うので、こちらに引っ越してくる人はなかなか悩むところだと思います
数年前にフランクフルトに滞在していた一年間は、日本で買い溜めしたり母に送ってもらったりなど日本製品でやっていました。でも遠くのものを入手し続けるのもしんどいので、今はこっちの化粧品を色々試してほぼ100%ドイツ製品に落ち着いています。日本のプチプラコスメもレベル高いですが、ドイツも優秀な物が多いし
そして何を買うか?なのですが、自分はドイツ人のYoutubeを色々参考にしました
「ドラッグストアで買えるアイメイク落とし比較!」
「私のお気に入りメイクアップルーティーン全部見せます」
「2014年お気に入りコスメベスト10」
等々、皆製品の値段や使い心地、使い方なんかを超詳しく紹介してくれているので、見ていて面白く為になります楽しみながらドイツ語の勉強が出来る所も良いです
そして何より読み込んだのが、在独日本人の方のブログです「日本と比べてこうです」という情報は本当に有益です。肌質も似ているし。今回は、自分も少しでも役に立てたら...という思いから一筆したためてみたいと思います
まず、人によるとも思いますが、日本とドイツでは基礎化粧品のステップが異なるようです。
日 メイク落とし→洗顔→化粧水→乳液、クリーム等で蓋
独 ポイントメイク落とし→ミルク洗顔→拭き取り化粧水→アイクリーム、クリーム等で蓋
日本はオイル、ジェル等「一発で全てが落ちるメーク落とし」が多いと思いますが、ドイツにはありません。まずアイメイクを落とし、その後クロスで全体を拭き取り、さらにミルククレンジングやコールドクリームでメイクを浮かせた後拭き取り化粧水で拭う、等何ステップも経ている人が多い印象です。
その分潤い補給はクリーム塗って、はい保湿おしまい。とめっちゃシンプル。基本的に、各基礎化粧品の役割分担が違うようなのです。
(「メイクしてても固形石けんしか使わないぜ」という強者も存在するので、もちろん全員この手順を踏んでいるのではありません。上記のドイツの例は先日テレビで見た「皮膚科医が勧める基礎化粧品のステップ」を参考にしました)
なので、ドイツに無い物、逆に日本に無いけどこちらにはある物が存在します。
守備範囲がお互いちょっとずつ異なっているのです。以下、基礎化粧品以外も若干含めつつ纏めてみました
【ドイツでなかなか見つからないもの】
乳液
シートパック
【無くは無いけど少ないもの】
保湿系の化粧水 s Gesichtswasser (L'OCCITANE等、たまにあるが圧倒的に種類が少ない)
ジェルクレンジング s Reinigungsgel / Waschgel (あるけどメイクは一発で落ちない)
リキッドクレンジング e Reinigungsemulsion (あるけどメイクは一発で落ちない)
オイルクレンジング s Reinigungsöl (Body Shop, Shu Uemura等限られたメーカーだけあるが高い)
付けまつげ&のり pl Künstliche Wimpern / falche Wimpern & r Kleber (日本より種類が少なく高い)
ボディスクラブ s Körperpeeling
【日本と同じ程度にあるもの】
美容液等のエマルジョン系保湿剤 s Konzentrat / Serum
化粧下地 e Make-up Base / r Primer
ポイントメイククレンジング r Augen Make-up Entferner
上記が染込ませてあるパッド pl Augen Make-up Entferner Pads
リップクリーム e Lippenbutter / Lippencreme
マスカラ e Mascara / e Wimperntusche
眉マスカラ r Augenbrauen-Mascara
アイシャドー e Lidschatten
グロス r Lipgloss
口紅 r Lippenstift
ファンデ e Foundation
コンシーラー r Concealer
BBクリーム e BB Cream
メイクブラシ r Make-Up Pinsel
【日本より安く種類豊富にあるもの】
拭き取り化粧水 s Reinigungswasser / Gesichtswasser / Tonic
メイクが落とせる拭き取り化粧水 e Mizellenlösung
メイク落としが染込ませてある使い捨てクロス pl Abschminktücher / Reinigungstücher
クレンジングミルク e Reinigungsmilch
ボディクリーム/オイル/バター e Körpercreme / s Körperöl / e Bodybutter
顔用ナイト/デイ/アイクリーム e Nachtcreme / Tagescreme / Augencreme
洗い流す/はがすタイプのフェイスパック e Gesichtsmaske/ Peel-off Gesichtsmaske
顔用ピーリングジェル s Gesichtspeeling
一番の違いは化粧水ではないでしょうか。
日本と違いドイツは化粧水は肌に染込ませる物ではなく、洗顔後に残った洗顔料や水の成分の拭き取りに機能の重心が置かれています。ただ敏感肌(empfindliche/sensible Haut)や乾燥肌用(trockene Haut)はアルコールが入っていない事も多いので、これを使って潤わせる事も可能だと思います。それでもローションパックとしては適さないかもしれません。私は美容液を多めに塗って化粧水として代用してます
そして、乳液はクリームに切り替えました。何しろ暖房の乾燥が凄まじく…こちらでクリームがたくさん売っているのは理由があるんですね
また、こちらには化粧下地を使う人が日本ほどにはいない気がします。オイルカット、肌色修正等無い事は無いですが日焼け止めは入ってない事が多く、その代わりデイクリームに日焼け止め機能を持たせているのです。私はそれだと物足りないので下地代わりにBBクリームを塗っています。アイシャドウベースは豊富に売っています。
日本と同じメーカーも売っています。値段は、ロレアルやメイベリン等のドラッグコスメ系はこちらの方が安めです。ディオール、シャネル等のデパートコスメ系は日本とあまり変わらず。その中間の価格帯のWeleda, La Rosche Posey, Avene, L'OCCITANE等のメーカーはこちらの方が若干安め。近年日本に入り始めたオーガニック系を中心とするドイツメーカーに関しては半額から三分の一くらいの値段で買えるので、Dr.Haushuka、MARTINA、lavera、Annemarie Borlind等、ビオコスメが好きであればドイツで買った方が断然お得です。ただし日本市場向けと成分配合量が微妙に異なる場合あるのでその点は注意です
ちなみに自分の行動範囲ですが、DMやRossmann(日本でいるマツキヨ等のチェーン系ドラッグストア)が主で、Douglas(前2つより高級指向の化粧品屋チェーン)と Galeries LafayetteやGaleria Kaufhofなどのデパートの化粧品売り場はたまに覗きに行く程度、それ以外の独立店舗を持つ化粧品メーカーは気になる商品があれば出向くといった形です。このように限られた範囲での感想なので、リサーチ不足で間違った情報が含まれていたら本当にすみません
次回は実際に自分が使っている製品について書いてみたいと思います。
C
日本とドイツでは売っている製品も気候も色々違うので、こちらに引っ越してくる人はなかなか悩むところだと思います
数年前にフランクフルトに滞在していた一年間は、日本で買い溜めしたり母に送ってもらったりなど日本製品でやっていました。でも遠くのものを入手し続けるのもしんどいので、今はこっちの化粧品を色々試してほぼ100%ドイツ製品に落ち着いています。日本のプチプラコスメもレベル高いですが、ドイツも優秀な物が多いし
そして何を買うか?なのですが、自分はドイツ人のYoutubeを色々参考にしました
「ドラッグストアで買えるアイメイク落とし比較!」
「私のお気に入りメイクアップルーティーン全部見せます」
「2014年お気に入りコスメベスト10」
等々、皆製品の値段や使い心地、使い方なんかを超詳しく紹介してくれているので、見ていて面白く為になります楽しみながらドイツ語の勉強が出来る所も良いです
そして何より読み込んだのが、在独日本人の方のブログです「日本と比べてこうです」という情報は本当に有益です。肌質も似ているし。今回は、自分も少しでも役に立てたら...という思いから一筆したためてみたいと思います
まず、人によるとも思いますが、日本とドイツでは基礎化粧品のステップが異なるようです。
日 メイク落とし→洗顔→化粧水→乳液、クリーム等で蓋
独 ポイントメイク落とし→ミルク洗顔→拭き取り化粧水→アイクリーム、クリーム等で蓋
日本はオイル、ジェル等「一発で全てが落ちるメーク落とし」が多いと思いますが、ドイツにはありません。まずアイメイクを落とし、その後クロスで全体を拭き取り、さらにミルククレンジングやコールドクリームでメイクを浮かせた後拭き取り化粧水で拭う、等何ステップも経ている人が多い印象です。
その分潤い補給はクリーム塗って、はい保湿おしまい。とめっちゃシンプル。基本的に、各基礎化粧品の役割分担が違うようなのです。
(「メイクしてても固形石けんしか使わないぜ」という強者も存在するので、もちろん全員この手順を踏んでいるのではありません。上記のドイツの例は先日テレビで見た「皮膚科医が勧める基礎化粧品のステップ」を参考にしました)
なので、ドイツに無い物、逆に日本に無いけどこちらにはある物が存在します。
守備範囲がお互いちょっとずつ異なっているのです。以下、基礎化粧品以外も若干含めつつ纏めてみました
【ドイツでなかなか見つからないもの】
乳液
シートパック
【無くは無いけど少ないもの】
保湿系の化粧水 s Gesichtswasser (L'OCCITANE等、たまにあるが圧倒的に種類が少ない)
ジェルクレンジング s Reinigungsgel / Waschgel (あるけどメイクは一発で落ちない)
リキッドクレンジング e Reinigungsemulsion (あるけどメイクは一発で落ちない)
オイルクレンジング s Reinigungsöl (Body Shop, Shu Uemura等限られたメーカーだけあるが高い)
付けまつげ&のり pl Künstliche Wimpern / falche Wimpern & r Kleber (日本より種類が少なく高い)
ボディスクラブ s Körperpeeling
【日本と同じ程度にあるもの】
美容液等のエマルジョン系保湿剤 s Konzentrat / Serum
化粧下地 e Make-up Base / r Primer
ポイントメイククレンジング r Augen Make-up Entferner
上記が染込ませてあるパッド pl Augen Make-up Entferner Pads
リップクリーム e Lippenbutter / Lippencreme
マスカラ e Mascara / e Wimperntusche
眉マスカラ r Augenbrauen-Mascara
アイシャドー e Lidschatten
グロス r Lipgloss
口紅 r Lippenstift
ファンデ e Foundation
コンシーラー r Concealer
BBクリーム e BB Cream
メイクブラシ r Make-Up Pinsel
【日本より安く種類豊富にあるもの】
拭き取り化粧水 s Reinigungswasser / Gesichtswasser / Tonic
メイクが落とせる拭き取り化粧水 e Mizellenlösung
メイク落としが染込ませてある使い捨てクロス pl Abschminktücher / Reinigungstücher
クレンジングミルク e Reinigungsmilch
ボディクリーム/オイル/バター e Körpercreme / s Körperöl / e Bodybutter
顔用ナイト/デイ/アイクリーム e Nachtcreme / Tagescreme / Augencreme
洗い流す/はがすタイプのフェイスパック e Gesichtsmaske/ Peel-off Gesichtsmaske
顔用ピーリングジェル s Gesichtspeeling
一番の違いは化粧水ではないでしょうか。
日本と違いドイツは化粧水は肌に染込ませる物ではなく、洗顔後に残った洗顔料や水の成分の拭き取りに機能の重心が置かれています。ただ敏感肌(empfindliche/sensible Haut)や乾燥肌用(trockene Haut)はアルコールが入っていない事も多いので、これを使って潤わせる事も可能だと思います。それでもローションパックとしては適さないかもしれません。私は美容液を多めに塗って化粧水として代用してます
そして、乳液はクリームに切り替えました。何しろ暖房の乾燥が凄まじく…こちらでクリームがたくさん売っているのは理由があるんですね
また、こちらには化粧下地を使う人が日本ほどにはいない気がします。オイルカット、肌色修正等無い事は無いですが日焼け止めは入ってない事が多く、その代わりデイクリームに日焼け止め機能を持たせているのです。私はそれだと物足りないので下地代わりにBBクリームを塗っています。アイシャドウベースは豊富に売っています。
日本と同じメーカーも売っています。値段は、ロレアルやメイベリン等のドラッグコスメ系はこちらの方が安めです。ディオール、シャネル等のデパートコスメ系は日本とあまり変わらず。その中間の価格帯のWeleda, La Rosche Posey, Avene, L'OCCITANE等のメーカーはこちらの方が若干安め。近年日本に入り始めたオーガニック系を中心とするドイツメーカーに関しては半額から三分の一くらいの値段で買えるので、Dr.Haushuka、MARTINA、lavera、Annemarie Borlind等、ビオコスメが好きであればドイツで買った方が断然お得です。ただし日本市場向けと成分配合量が微妙に異なる場合あるのでその点は注意です
ちなみに自分の行動範囲ですが、DMやRossmann(日本でいるマツキヨ等のチェーン系ドラッグストア)が主で、Douglas(前2つより高級指向の化粧品屋チェーン)と Galeries LafayetteやGaleria Kaufhofなどのデパートの化粧品売り場はたまに覗きに行く程度、それ以外の独立店舗を持つ化粧品メーカーは気になる商品があれば出向くといった形です。このように限られた範囲での感想なので、リサーチ不足で間違った情報が含まれていたら本当にすみません
次回は実際に自分が使っている製品について書いてみたいと思います。
C
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コメント
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大昔ですが、、、ハンブルグテニスクラブのバスルームでは全身『ニベア』を塗っていたドイツ婦人たちの光景が目に焼き付いています。
いろいろお試しして自分の肌質にあう化粧品に巡りあうとよいね。
いろいろお試しして自分の肌質にあう化粧品に巡りあうとよいね。
- 2015/02/23(20:01)
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