抜群に美白!ビタミンC誘導体『APPS』配合のおすすめ美容液
2017/07/06
お手入れの中で、美容液の存在は大きいですね。そこに何を選ぶかで、お手入れの効果が大きく変化するような感じがします。
とはいえ、「美容液」の基準はあいまいで、使用感も美容成分の配合も実に幅広い種類が存在しています。
そんな中、美容液でぜひ取り入れてみたい美容成分、それがビタミンC誘導体。シミの美白のイメージが強いですが、それ以外にも様々な美容効果が期待できる成分です。
今回は、そんなビタミンC誘導体の中で最も効果が高いとされる『APPS』配合のおすすめ美容液をご紹介します。
まずはビタミンC誘導体とAPPSの知識について把握していきましょう。
ビタミンC誘導体とは?
そもそも、ビタミンC誘導体って何?と思っている人もいるかもしれません。私は昔、そう思っていました。
なぜ、ビタミンC本体じゃないの?誘導体って何?そんな疑問を持ちながら、深く考えることもなく適当に選んでいました。
ビタミンCと言えばお肌のシミやくすみを美白する効果があり、美白化粧水や美白美容液などに配合されています。
けれど、ビタミンC誘導体について知ってみると、自分の目的に合った商品選びがしやすくなりました。
ビタミンC誘導体は、熱や空気によって変質しやすいビタミンCをお肌内部まで安全に誘導してくれる存在です。
ビタミンCと他の安定性の物質が結びついていて、お肌の内部に入ると生体酵素と反応して結合物質が切り離され、そこで初めてビタミンCの効力が発揮される仕組みになっています。
つまり、不安定なビタミンCを劣化させることなく、お肌内部まで連れて行ってくれる頼もしい美容成分。それがビタミンC誘導体です。
ビタミンC本体は、成分としてはアスコルビン酸といいます。
このアスコルビン酸に他の物質が結合…例えば、アスコルビン酸ナトリウムとか、アスコルビルリン酸マグネシウムとか、ビタミンC誘導体はそのような名前になります。
実は色々な種類があります
そんなビタミンC誘導体には、たくさんの種類があります。
後ほど詳しく紹介しますが、今最も効果が高いとされて人気の『APPS』だけがビタミンC誘導体ではありません。
化粧品原料として使われるものは、大きく分けると水溶性と脂(油)溶性に分かれます。
水溶性は、その名の通り水に溶けやすい特徴がありますが、その代わり油分やアルコール分とはなじみません。
反対に脂溶性は、油分やアルコール分にはなじみやすいですが、水には溶けません。
水分の多い化粧水やみずみずしいテクスチャーの美容液には水溶性、濃厚な質感の美容液や乳液・クリームには油溶性が配合されています。
最近は、この両方の性質を合わせた両溶性のビタミンC誘導体『APPS』が登場し、優れた浸透性を持つため人気を呼び、化粧水や美容液にも配合されるようになっています。
水溶性・脂溶性・両溶性ということだけではなく、結合されている物質によってその特性も違い、効果の高さも様々と言われています。
同じ脂溶性でも、人間の皮脂となじみやすいもの、化粧品原料の油分となじみやすいもの、特性が違います。
刺激の強さが改善
ビタミンC誘導体と言えば、「ヒリヒリ感・ほてり・乾燥」などを招きやすい成分というイメージがあります。
ビタミンC本体であるアスコルビン酸は刺激になりやすい成分なので、効果は高いけど使いにくい…そんな風に言われたこともありました。
けれど、現在はそのような部分が改善され、使用感に優れた保湿性の高いビタミンC誘導体も開発されています。
そのため、幅広い人に使いやすい成分となっています。
ただ、お肌が敏感な人は、やはりピリピリした感覚を受ける場合もあるので、そのときには低濃度のものに変えたり、保湿成分が多く含まれているものを選んだりすると刺激を受けづらくなります。
それでも合わない場合は、使用を控えましょう。
ビタミンC誘導体配合美容液の効果は?
ビタミンC誘導体を配合した美容液では、どのような効果が期待できるのでしょうか。
お肌の透明感をアップ
ビタミンC誘導体の中の一部は、薬用の美白成分として認められていますので、化粧品と比べて高い美白効果を発揮。
シミやくすみの原因となるメラニン色素の生成・有色化・排出不足に働きかけ、透明感のあるお肌に導いてくれます。
お肌のハリをアップ
ビタミンC誘導体の中でも浸透率の高いものは、お肌のコラーゲン生成を助けたり、コラーゲン繊維の破壊を抑えたりする働きがあると言われています。
お肌のコラーゲンは、ハリ感の重大ポイントです。
気になる毛穴をケア
黒ずみ、タルミ、開き…などなど、毛穴で悩んでいる人は多いですよね。
ビタミンC誘導体は、そんな毛穴へのケアも期待できる美容成分です。
毛穴の黒ずみは、皮脂や汚れの酸化やメラニン色素の沈着が主な原因ですが、ビタミンC誘導体は、皮脂の酸化を防ぎメラニン色素へ働きかけます。
タルミ毛穴は、年齢や紫外線ダメージによる乾燥やコラーゲン不足が原因に…ビタミンC誘導体は、その部分へも働きかけることができます。
また、ビタミンC誘導体には皮脂が過剰になるのを防ぐ作用があるので、脂性肌の毛穴悩みや開きにアプローチできます。
ニキビ跡のケア
赤ニキビの跡が残ってしまったニキビ跡にも、ビタミンC誘導体は効果があると言われています。
ビタミンCは、お肌のターンオーバーを促進し、正常な皮膚の生まれ変わりをサポートします。
全般的なアンチエイジング対策に
美白や毛穴などの特化した効果を狙わない人にも、ビタミンC誘導体は全般的なアンチエイジング対策成分としておすすめがされています。
お肌の老化の原因となるもの…それは細胞をさびさせてしまう活性酸素。最近、その存在は明確な根拠を持ったものとして知られています。
ビタミンCには活性酸素の発生を抑えたり、無害化したりする抗酸化作用というものがあります。
抗酸化作用を持つ物質は他にもたくさんありますが、ビタミンCは早い段階からその働きがわかっていたもので、化粧品成分や食品添加物として信頼が深く、多くの商品に活用されています。
とくに、最近は高浸透性のビタミンC誘導体の開発により、より優れた抗酸化作用が発揮されるようになっています。
体の方にも、ビタミンCの摂取は欠かせません。ビタミンCは体内にとどめることができないので、毎日の摂取が必要と言われています。
口から取り入れたビタミンCもお肌の細胞へ働きますが、誘導体としてお肌にぬったビタミンCも、お肌の細胞へ届くことがわかっています。
ビタミンC誘導体配合美容液の種類
一口にビタミンC誘導体と言っても、その効果は様々です。
ここでは、美容液でおすすめのビタミンC誘導体の種類とその特徴をご紹介します。美容液を選ぶときの参考にしてみてくださいね
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VC-IP)
美容液のパッケージでよく見かけるのが、VC-IPの文字。成分名がテトラヘキシルデカン酸アスコルビルという小難しい名前のビタミンC誘導体です。
脂溶性で、とくに人間の皮脂となじみがよく、お肌から内部への浸透が優れています。お肌に吸収された後は、反応によってアスコルビン酸そのものになり、高く持続した効果を発揮すると言われています。
ビタミンC由来の刺激も抑えられ、使用感がいいのも特徴です。
リン酸アスコルビルMg
水溶性のビタミンC誘導体で、水となじみやすくお肌の基底層あたりまで浸透するとされています。
安定性が高く他の成分との配合もしやすいので、多くの美容液に使われています。美白、毛穴対策、アンチエイジングなど幅広い目的の美容液に適応します。
パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)
APPSは商標名をアプレシエと言います。
脂溶性と水溶性の特性が共存している両溶性のビタミンC誘導体です。
イオン導入並みの浸透率があるとされている新世代型のビタミンC誘導体で、真皮層へのアプローチが期待されます。
コラーゲン生成を促しその質を上げる働きがあると言われているので、ハリ不足によるタルミやシワに悩む人におすすめです。
他のビタミンC誘導体と同じく美白、皮脂調整、高い抗酸化力などの効果にも優れ、そのわりにビタミンC特有の刺激が緩和されているのも特徴です。
他のビタミンC誘導体と比較して、少ない量で高い効力を発揮するため、配合可能濃度は1%が限度とされています。
新世代型ビタミンC誘導体『APPS』
最近注目を集めているAPPS。浸透力の高さを特徴にした新世代型ビタミンC誘導体です。
その浸透力はなんと従来型の100倍。
これまでイオン導入をしなければ届けられないと言われていた部分にまで浸透ができるそうです。
そんなAPPS配合の美容液も、ジワジワと増えつつあります。より効果的に美白や美肌を目指したい人におすすめ!
APPSって何?
美容成分として最近よくあげられているAPPSという名前。化粧品売り場や美容関連の記事などで見かけて気になっている方も多いかもしれません。
名前だけではどんな成分なのか想像がつきませんが、その本体はビタミンC。
優れた美肌効果を持つビタミンCに他の物質を組み合わせ、より効果的で安定した化粧品配合成分として生まれた変わったもので、言ってみればスーパービタミンCとも呼べる成分です。
APPSはビタミンC誘導体の仲間
ビタミンCは、古くから美肌や皮膚の健康には欠かせない成分として知られていますが、空気や熱に触れるとすぐに壊れてしまうため、外から化粧品で補うのは大変難しいと言われていました。
昔は、ビタミンCの入ったキュウリやレモンでのパックが流行ったこともあるようですが…食品を使ってもビタミンCの効力は発揮できないばかりか、雑菌などがついてかえって逆効果。
食品添加物用に市販されているビタミンCを直接お肌につけるのも、絶対にNGです。
けれど、ビタミンCがお肌にいいことはわかっていて、美肌のためにはぜひ取り入れたいところ…
そこで、化粧品に安定して配合できる成分として開発されたのが、ビタミンC誘導体と呼ばれるものたちです。
ビタミンCに他の物質を結合させ、不安定なビタミンCを守りながらお肌の内部へ誘導し、内部で他の物質は切り離されてビタミンCが働ける仕組みになっています。
APPSも、そんなビタミンC誘導体の1つで、比較的新しい新世代型のビタミンC誘導体とされています。
APPSの優れたポイントとその効果
ビタミンC誘導体は、先にも説明しましたが、APPS以外にもたくさんの種類があります。歴史は古く、すでにたくさんの化粧品に配合されています。
では、なんでAPPSが最近人気を呼んでいるかと言うと、従来型のビタミンC誘導体には無い優れたポイントがいくつかあるからです。
そのポイントとはこちらです。
- 浸透性が極めて高い
- お肌の真皮層に届く
- イオン導入並みの効果が期待できる
浸透性が極めて高い
APPSは、水にも油にもなじみやすい両溶性で、他のビタミンC誘導体では叶わなかった深い部分への浸透が可能です。
そのため、真皮でコラーゲン生成にもアプローチできると言われ、お肌のハリや毛穴の引き締めなどにも効果が期待されています。
イオン導入並みの浸透率
イオンの力を使い、ビタミンCの浸透を高めるイオン導入は、エステや美容医療でも人気の施術です。美顔器を使って自分で行うこともできますが、イオン導入した後のお肌は透明感が増します。
それは、ビタミンCの高い抗酸化力がお肌の奥まで浸透し、メラニン色素やダメージの原因となる活性酸素を減らしてくれるからと言われていますが…
そんなイオン導入並みの効果が美容液で取り入れられるとしたら、とても魅力的な話ですよね。
APPSには、イオン導入でしか叶わないと言われていた部分への浸透力があると言われています。
低濃度で高い効果
他の美容成分の場合、美容液では原液に近い濃厚なものもあります。
けれど、ビタミンC誘導体は刺激が強いため、高濃度すぎるものはかえってお肌の負担となります。
APPSはその効力が高いので、配合限度は1%の濃度と言われています。
少ない量で高い効果を発揮できるので、無駄に濃くする必要がありません。
反対に言えば、1%であっても高濃度配合ということになるので、お肌の弱い人には刺激と感じる場合があるので注意しましょう。
APPS配合の美容液はこんな人におすすめ!
APPSは様々な形状の化粧品に配合することができますが、その効果をしっかり実感してみたいというなら、美容液という選択肢がおすすめです。
ただ、今の段階でAPPS配合の美容液はそう多くありません。
その代わり、信頼のおける大手化粧品メーカーの商品や、美容皮膚科医が開発に携わったドクターズコスメなど、高品質なものが多くなっています。
自分の肌状態や目的に応じ、APPS配合美容液を日ごろのお手入れに活用してみましょう。
お肌の元気を取り戻したい!
最近お肌のハリが無い…化粧水をつけても浸透している感じがしない…全体的に元気がない感じがする…
こんなときには、洗顔後すぐにつけるタイプのブースター美容液(先導美容液)タイプがおすすめです。
水っぽい化粧水に比べ他の保湿成分や油分の力も取り入れ、お肌の活力を取り戻し、後に使用する化粧水の浸透を高めてくれるタイプの美容液です。
洗顔後すぐのお肌にAPPSや他の保湿成分をおくりこめるので、お肌を元気にしたい人に向いています。
ハリにアプローチしたい!
APPSは、真皮層のコラーゲン生成を助け、紫外線などによるコラーゲンの破壊を抑える働きがあると言われているので、お肌のハリ不足が気になる人にはおすすめです。
美容液のタイプとしては、リフトアップ美容液にAPPSが合わせて配合されているものがあります。
他の美容成分との相乗効果で、「ハリ感」を目指したい人に向いています。
美白をより効果的に!
ビタミンC誘導体は全般的に、美白効果を認められた医薬部外品(薬用)成分に指定されています。
そのため、美白系とビタミンC誘導体は切っても切れない関係ですが、APPSは浸透性の高さによって、美白効果をより高めてくれます。
お肌の美白や透明感を中心に目指したい!という場合は、他の美白成分やビタミンC誘導体と合わせてある美容液がおすすめです。
APPSは万能選手と言われてはいますが、他のビタミンC誘導体にもそれぞれ得意分野があります。
また、他の美白成分は、APPSとは違った仕組みで美白へアプローチします。それらを合わせて使用することで、相乗効果が期待されます。
日常使いとして取り入れたい!
特別な肌悩みを改善したいというより、日常的な美肌習慣としてもAPPSはおすすめです。
日常的に発生する活性酸素によるダメージを抑える働きがAPPSには高いので、長い目で見たアンチエイジング対策、ダメージケアの成分としても、APPSは効果が期待されると言われています。
日常使いするなら、APPSと保湿成分だけのシンプルな美容液が向いています。
敏感肌だけど…使ってみたい!
ビタミンC誘導体には刺激が強い一面があるので、敏感肌やひどい乾燥肌だと避けている方も多いかもしれません。
けれど、APPS配合の美容液では、保湿力を高めて刺激を感じにくくしたものがあります。
また、古いタイプのビタミンC誘導体に比べると、乾燥やヒリヒリ感などは改善されていると言われています。
心配な場合は低濃度のものにして、お肌の目立たない場所で試しながら使ってみましょう。
敏感肌の人は、お肌が比較的安定してトラブルのないときに限定して使用するのがおすすめです。
それでも刺激を感じてしまう場合は、使用を控えましょう。
ビタミンC誘導体『APPS』配合のおすすめ美容液まとめ
いかがでしたか?
ビタミンCの美白効果をお肌へ浸透させるビタミンC誘導体。
そしてさらに最大まで効果を高めるという新世代ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)。
APPSを配合した美容液がいかにおすすめなのかがご理解頂けたかと思います。
お肌のシミやくすみに悩みのある方もそうでない方も、ぜひ日々のお手入れに加えてみて下さいね!
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