様々な部分に使える椿油。ちょっと独特なにおいはするものの、そのにおいに目をつぶれるくらい様々な効果が期待できる、そんな椿油。美容に関して気にしている方や、綺麗になりたいと思う方はきっと多いはず。
値段も手頃でコスパもいい!なんて聞いたら、すぐにでも買いに行きたくなる、試してみたくなる。そんな魅力溢れる椿油ですが、気をつけていただきたいことももちろんあります。その5つのポイントをこれからお伝えしていきます。
椿油で気を付ける5つのポイント
1.独特なにおい
実は杏油などとは違い、独特なにおいがある椿油です。このにおいは、好き嫌いはっきり分かれるかと思います。むしろ、嫌いな方が多いのではないでしょうか?そんな苦手な方におすすめの方法があります。それが、お風呂で椿油を使う方法。タオルドライした後に使うとさらさらになります。しかし、やっぱり独特なにおいは気になりますし、においは必ず消えると紹介されていても多少心配ですよね。
そんなあなたにこのお風呂での使用がおすすめしたいのです。まず、髪の毛を洗う前に数分お湯で汚れを洗い流します。その後に、椿油を数滴手に取り頭皮につけていきマッサージをします。このときに、地肌にベタベタつけるのではなく、髪の毛につけるようなイメージにするのがポイントです。地肌につけたあとにきちんと流さないと椿油のにおいがつき、なかなかとれない…なんてことも。くれぐれもお気をつけ下さい。
2.椿油を使用したら必ずきちんと洗い流すこと
お風呂から上がってタオルドライや髪の毛を乾かした後に椿油を使うのは問題ありません。しかし、お風呂に入っている間に椿油を使う場合は例外です。というと、それなりにきちんと理由があるのです。タオルドライ後に使うとなると髪の毛がそれなりに乾き始めているため、傷んだキューティクル(〈毛小皮:毛表皮〉毛髪の表面をコーティングしている部分)に直接修復しようとします。
そのため、翌日は綺麗な髪の毛になります。しかし、お風呂に入っている最中に椿油を使う場合、髪の毛がまだ湿っている状態です。つまり、頭皮がまだ完全に汚れを落としきれておらず椿油を使ってしまうと、汚れを頭皮に刷り込むことになります。となると、翌日はベタついた頭皮になりかねません。必ず落としたのを確認してからお風呂から出るようにして下さい。それだけでも、毎日の髪の毛に対するダメージ効果が変わってきます。
3.椿油は適量を意識する
椿油と聞いてどんな液体をイメージしますか?きっとベタベタしているといったイメージだったり、オイル類をイメージされた方がきっと多いのではないでしょうか?
椿油は油類とと異なる点がたくさんあります。それはベタベタしているわけではなく、すぐにさらさらになるということ。じゃあ、すぐにさらさらになるから沢山つけてもよいのか??というと、そうではありません。椿油にも適量があります。それは、椿油を使う方法によっても適量は変わってきますし、髪の毛の長さに対する量や、ボディオイルとして使うといった、用途が異なる場合ももちろん適量が変わってきます。
そこで、適量の目安をお伝えします。まずヘアケアとして椿油を使う場合。ショートは多くて1滴ほどで充分でしょう。セミロングは2、3滴がベストです。ロングは4、5滴がおすすめですが、ロングになると更に毛先が痛むため場合によっては少し多くても問題ありません。
次にボディオイルやマッサージオイルとして使用する場合です。全身に使う場合と一部に使う場合と異なりますので、それぞれの適量をお伝えします。
ボディオイルとして使用する場合、全身なら4滴くらい、体の一部分なら2滴が最適な量になります。マッサージオイルとして使用する場合、マッサージで摩擦が発生します。そのため、ボディオイルより少し気持ち多めがいいかと思います。特に足のマッサージに使う場合は念入りに塗りこむようにします。失敗しないコツは、一気につけすぎないこと。一滴一滴調整しながら、その都度追加するのがベストな方法です。
上の量はあくまでも参照です。人により適度な量は異なりますので、一滴一滴少しづつ微調整していき、自分のベストな適量を見つけてくださいね。
4.椿油はヘルシーというところが落とし穴
実は揚げ物などで使う油ということで、椿油は食用に使えます。椿油は比較的酸化しずらいですが、普段使う揚げ物の油同様に、同じ油を何度も何度も使用してはいけません。また、他の油と違いヘルシーではありますが、そうはいっても揚げ物を食べ過ぎてしまえばもちろん肥満の原因になります。揚げ物を食べる際にはお気をつけて…。
5.椿油をつけての外出は注意
どんなにコスパがよく優秀な椿油でも欠点はあります。椿油でスキンケアをした後に外出すると日焼けの原因になります。このポイントが一番椿油で注意しなければいけないポイントになります。オイル類を使うときは、日焼けしやすいので注意!!とよく言われるように、椿油も健康によいとはいえオイル類なのです。しっかりとサンオイルの役割を果たしてしまいますので、外出時はなるべくつけないようにしましょう。また、外出してしばらく時間が経つと、人間の皮膚の香りや汗の匂いと混ざってしまい、椿油の独特の匂いと混じり合い、かなりきつい匂いがするときがありますので、やはりつけすぎには注意しましょう。
どんなに万能な椿油と言われていても、必ずデメリットはあります。せっかく使用するならそういうデメリットを調べた上で使いたいですよね♪ 適量を守って使用すればデメリットよりもメリットの方が多いい椿油です。適切な使い方を心がけましょう。
まとめ
椿油で気を付ける5つのポイント
1.独特なにおい
2.椿油を使用したら必ずきちんと洗い流すこと
3.椿油沢山つければ適量を意識する
4.椿油はヘルシーというところが落とし穴
5.椿油をつけての外出は注意