EGF(上皮細胞再生因子)
EGF(上皮細胞再生因子)は、皮膚細胞を分裂させる役割のもともと肌にある物質です。皮膚を修復して再生する作用があるので、角膜移植や火傷の皮膚移植なんかの医療現場でつかわれてきました。
皮膚の細胞分裂を促進して再生させるということは、夜、たっぷりねると、翌朝なんだか肌がぷりっとみずみずしくて調子がいいのは、ねむっている間に「成長ホルモン」が分泌されて、その一部である「細胞成長因子」の、あたらしい細胞をつくる作用がつよく働くからです。
EGF(上皮細胞再生因子)は、「成長因子」そのもの。皮膚の修復をするのです!
これは、大人のニキビ跡だけじゃなく、肌にはりがなくなったり、乾燥したりの老化肌にも効果がありそう~♪
なのですが、EGF(上皮細胞再生因子)はなにしろ超高級で、ながらく医療現場から出ることはなかったのでした・・・。
そんな高級品EGFもすこしずつ製造方法が進歩して、EGF配合のコスメがやっと目につくようになりました。
ニキビ跡凹とEGF(上皮細胞再生因子)
ニキビ跡の凹は、表皮の皮膚細胞がニキビといっしょにうしなわれてしまった「表皮の凹」と、ニキビが真皮までダメージをあたえてしまって、真皮がごっそりやられてしまっている「真皮の凹」の2種類あります。()
「表皮の凹」は、ニキビの後遺症からたちなおった肌が、ターンオーバーを再開すると、ニキビでいたんだり、死んでしまった皮膚細胞が、あたらしくて健康な皮膚細胞にいれかわるうちに、徐々に目立たなくなります。
表皮の奥の層でうまれたあたらしい皮膚細胞は、古い細胞をおしあげながら、通常、4週間かけて「垢」となってはがれおちます。この皮膚細胞の新陳代謝のサイクルを「ターンオーバー」といいます。ということは、ニキビの後にできた表皮の凹は、4週間たてばなおってしまいそうです。
でも、実際は、ニキビの影響が肌の深くまでひろがっている場合は、ニキビでうけたダメージを回復するまで、ターンオーバーの仕組みが正常に機能しないのです。
そうすると、あたらしい細胞で凹をうめることができません。
EGF(上皮細胞再生因子)は、ニキビでダメージをうけた皮膚細胞に直接はたらきかけて、細胞を増殖させるキーの物質。表皮のニキビ跡凹への効果が期待できるのです!
EGF(上皮細胞再生因子)配合スキンケア
年をとるとしみ、しわ、たるみができるのも、そもそも肌のEGF(上皮細胞再生因子)がすくなくなって、皮膚が再生されにくくなっているからです。
医療現場でしかつかえなかったEGFの価格がさがって、化粧品に配合できるようになったといってもまだまだ高級品。肌の老化が気になるのは、お金もちの大人の女性・・・そんな理由で、まずアンチエイジングコスメにEGF配合の波がやってきました。
最初はまさに「EGF配合化粧品=リッチなおばさま向けアンチエイジング化粧品」だったので、ざっとそろえると数万円のブランドラインだったり、べったりテクスチャーのクリームやら美容液でニキビ肌には使いにくそうだったり、EGFは気になるものの、おとニキやあとニキ推奨コスメに該当するアイテムにはなかなか出会えなかったのですが、この1年ぐらいで、ぼちぼちおとニキ世代の肌やオサイフにマッチするEGFコスメが出てきました☆
今は、リーズナブルで効果的なEGFコスメに出会えるようになったのだけど、EGFがちょびっとしか配合されていない可能性が高い異常に低価格なEGFコスメやら、価格はしっかり高くてもEGFがちょびっとしか配合されていないのもありえるので、販売価格やキャッチコピーにおどらされずに信頼できるメーカーの化粧品をえらびましょう~♪
| ◆EGF(上皮細胞再生因子) ◆GEペプチド ◆11550円/32ml | ニキビ跡の色素沈着に効くハイドロキノンのイメージが強かったアンプルールは、アンチエイジングでも台頭してきました~☆アンチエイジング層のシミや色素沈着をハイドロキノンで消したあとは、たるみや毛穴もマルチにきくEGFで解消できる!もちろんニキビ跡凹にも期待です。 |
EGF(上皮細胞再生因子)配合ファンデーション
ニキビ跡の色素沈着をかくすためにファンデーションはたのもしい味方になるはずだけど、まだニキビのダメージからカンペキにたちなおれていなかったり、気をぬくとニキビがポツッときてしまいそうなあとニキ的肌にとって、つけるのにちょっと罪悪感があるのも事実。
仕事でしかたなく、とか、外出するのにすこしでも自信がもてるようにファンデーションは肌に負担がかかるもの、としかたなくメイクしていたけど、しかし!EGF配合ファンデーションなら、皮膚修復作用で「つけている方が肌の調子がいい」ということもありえるから、超画期的☆