アロマテラピーといえば、「癒される」というイメージが一番強いのではないでしょうか?そこで、ゆったりとリラックスできるバスタイムを利用して、もっと癒されてみてはいかがでしょう。
お風呂で使える簡単バスグッズ〇選をご紹介しますので、ぜひお気に入りのグッズと香りをみつけて癒されてみて下さい。
材料も作り方も簡単なバスソルト
お風呂でアロマテラピーをしたくて、浴槽に精油を垂らしてみたことのある方はご存知の通り、精油はそのままではお湯にうまく混ざりません。そこで、お塩をベースにすることによってうまく混ぜようというのがバスソルトです。いわゆる入浴剤感覚で気軽に使えます。
お湯全体に精油が溶け込めば、体全体に精油が行き渡ることになるので、香りを楽しむだけでなく皮膚から吸収して嬉しい効果が期待できます。皮膚から吸収され、血管を通って全身に巡りますので、できれば高品質な精油を選んで作ってみてください。
バスソルトのおすすめレシピと作り方
- 天然塩……大さじ3
- 精油……2滴~4滴
ガラス容器に天然塩を入れて精油を混ぜるだけで簡単アロマバスソルトのできあがりです。敏感肌の方は、お塩の代わりにお砂糖を使うことも可能です。お砂糖の場合には、べたつきが残らないように入浴後にしっかりと洗い流すようにしましょう。
バスソルトに使う精油は、基本的には自分が癒される香りで大丈夫ですが、おすすめはサイプレスやシダーウッドなどの森林浴をしているような香りや、ラベンダーやカモミールなどの鎮静効果のある精油です。また、ウッディーな精油に柑橘系をブレンドすると爽やか&ホッとする香りになので試してみてください。
自分だけのブレンドでボディソープ
無香料の良質なボディソープにお好みの精油をブレンドして、オリジナルボディソープはいかがでしょうか?ブレンドする香りによって、スッキリとした感じ、リラックスする感じ、明るい気分になる感じと色々な仕上がりにできます。精油は良い香りなだけではなく、体の隅々から体内に取り込まれていきます。
夜のゆったりとした入浴の際はリラックスできるもの(ラベンダー・シダーウッド・ジュニパーベリー・サンダルウッドなど)、朝のシャワーには頭をスッキリと目覚めさせてくれて前向きな気分にしてくれるもの(グレープフルーツ・ユーカリ・ペパーミント・ローズマリーなど)という選び方もいいでしょう。
おすすめの基材ボディソープ
松山油脂の「アミノ酸せっけんボディソープ」は合成界面活性・香料・着色料・鉱物油無添加となっていて、敏感肌にも低刺激です。気軽にドラッグストアで購入できるものは、カウブランドの「無添加ボディソープ」で、防腐剤や品質安定剤なども無添加となっています。
スペシャルケアにシュガースクラブ
かかとやひざなどのカサカサのケアや、お肌の透明感を出すのにたまにはスペシャルケアはいかがでしょうか?お砂糖を使って作るシュガースクラブなら保湿効果も高くツルツルしっとりを目指せます。キャリアオイルの配合量を調節すれば、お好みのしっとり感にすることができます。
シュガースクラブのレシピとおすすめの精油
- 砂糖……約100g
- ココナッツオイル……約10~20cc
- 精油……5滴~10滴
- ガラスの容器に砂糖を入れキャリアオイルを約10㏄混ぜます。
- お好みの精油を入れ香りを調合します。
- 濡れた手の甲に取って優しくマッサージした後すすぎます。
- しっとり感をもっと出したい場合にはオイルを足して調節します。
砂糖は市販されている上白糖にグラニュー糖を混ぜるとよりスクラブ感が増します。また、ブラウンシュガーなどもいいでしょう。
さらに、もっと角質除去効果を高めたいならシュガーではなくソルトスクラブにするという手もあります。お肌の敏感な方は、シュガーの方がおすすめです。
シュガースクラブをリラックスとして使うならお好みの精油で大丈夫ですが、お肌のことを考えて選ぶ場合の精油をいくつかご紹介します。フランキンセンスは細胞の活性を助けてくれる万能薬といわれています。ゼラニウムはお肌を柔らかくしっとりさせてくれる精油です。また、爽やかな香りのレモングラスを使えば老廃物の除去やリンパの流れを良くしてくれます。冷え性の方は、ジンジャーやシナモンを使って足裏をケアするとポカポカしてくるでしょう。ジンジャーやシナモンは刺激が強いので足裏に留めておくか、様子を見ながら使ってみてください。
リラックス空間を演出するキャンドル式のアロマディフューザー
バスタイムには、何かをするわけではなく静かにボーっとする時間もとても癒されますよね。そこで、そのリラックス空間を演出するアロマポッド式ディフューザーを利用してみてはいかがでしょうか?アロマポッド式ディフューザーとは、下に小さなキャンドルをセットして、その上に小皿のようなくぼみがある芳香拡散機で、そのくぼみ部分に少量の水と精油を数滴垂らします。すると、キャンドルによって温められた水の中の精油がフワッと香ります。
シャキッと目が覚めてしまう精油以外なら何でも大丈夫ですが、おすすめはラベンダー・カモミール・ベルガモットです。ベルガモットは、アールグレイの紅茶の香りづけに使われている柑橘類で、爽やかな中にほのかな甘さがある香りです。気持ちを鎮静させつつも、明るく前向きな気分にしてくれるので、精神疲労や抑うつの助けになってくれます。香るだけでなく肌に塗布する場合には十分に薄めた上で、日光に当たらないように注意して下さい。
お風呂の電気を消して、キャンドルの明かりを眺めてゆったりとしながら、好きな香りに包まれる最高のバスタイムを過ごしてみて下さい。
まとめ
バスタイムにはひと手間かけて、さらにリラックスして楽しめるアロマグッズが大活躍です。初心者でも気軽に作れるので、お好きな精油をブレンドして自分だけのアロマバスグッズを作ってみませんか?一部の精油を除いては、洗い流した後もずっと香ってしまうほどではないので、お風呂あがりに周りを気にせず楽しめるでしょう。