10年後の体調を考えて
このところ、知り合い、友人の入院が相次ぐ。他人事ではない。今日は健康に因んだ話。
そして、パリの食料品店。EPICERIE GENERALE のことを書いた記事とにんじんジュースのことを書いた記事が消えたので、もういちど。
グーグルしてみると、世界でもっとも旅情報の充実しているマダムフィガロ誌のHPの記事にも、既に掲載されていました。さすが、早い!でも、キャロットジュースは本当に偶然の発見。
ここに後ろ姿の見えているマダム、彼女がこのジュースを注文しなかったら....。
私が、このおそろく時間のかかる注文をのんびりと注視していなかったら.....。このジュースの出会いはなかったはず。
EPICERIE GENERALE。ビオ(有機農法)やフランスならではの小規模生産者の製品を守るために、フクロウをシンボルマーク(戦いや知の象徴)たとえば、お土産に買ったチョコレートや料理の材料もやはり美味しかった。丁寧に作られたもの。効率主義ではなくて。そうしたものを守る気持ちで買う。
今や、大型スーパーだって様々なビオ製品を扱うし、パリもロンドンも、世界じゅうの美味しいものが手に入るけれども、 こういうお店が目指している哲学を、私たちは消費者としてサポートしたい。
ただし、一杯のキャロットジュースで感じた充足感を、簡単には書けないのですが。
あまりの美味しさに、夫も誘ったら、夫も夢中に...。それゆえに、日本で買えるスロージューサーの存在を見つけてきたのは夫。ジュースの本を探したのも夫で、一緒に住んでいる人と協調で進めるプロジェクトは強靭だ。昔から私たちはこのノリでお互いにハッパを掛け合ってきた。
そこから、私たちの食生活が一変。いろいろな伏線があったのだが、ニンジンジュースで決定的に。
詳しくは割愛しますが、本当に激変。あれから、子どもが合宿で留守の間は、まるで老夫婦の食事。野菜を中心に、玄米かソバ。タンパク質は、豆腐と魚。それも驚くほど、少量に。おやつは、豆乳を泡立てたカプチーノに黒糖少々。
(伊達式のおやつ)
私、ダイエット。もう少し痩せなきゃ。などという願望は、それこそ10代のころから持っている。そして、40年以上は、そのことを人一倍研究してきたはず。
(益子スターネットのおやつも好物。はちみつも美味しい!)
でも、超太りやすい。やはり、ダイエット、私の場合は「根性」や「正しい方法」を知っただけでは、成就しない。ともかく、根本的な意識が変わらないと。
いろいろな体操。運動。食事法。食べた方が良い、食べない方が良い食品 etc。健康器具も色々経験。体脂肪計付きの体重計なんて、発売と同時くらいに買ったもの。
もともと、揚げ物も霜降りの牛肉も好きじゃないのに、とにかく太りやすい体質は、どうしようもなく。
特に、クロワッサン誌には、本当に御世話になってきました。誌上で実験台になったことも多々。どの方法も、素晴しい提案ばかりでした。(これは去年のダイエット特集の時の撮影。実は今、このときと同じくらいの体重と体脂肪)
ほかに、生涯にあれほど筋肉を使った2週間はなかったな。と、一流筋肉トレーナーについての2週間スロトレ訓練。あの時に習ったスクワットと踵あげ体操は、今も時々しています。でも、毎日はできなくて。忙しいと、やるべきことをどんどん忘れる。めんどうになる。でも、スロトレは大基本。筋肉が減ったら大問題。実際、体重より、体脂肪を減らすことが大切。
しかし今、私たちは、10年後の健康を考えたダイエットも並行中。これ、長く続いてほしいけれど(飽きる可能性?)
実は、伊達式ダイエットは実は、今も続いています。それは痩せるためというより、健康のため。食生活の基本は伊達式。伊達式は高カロリー=ダメではく、代謝をあげる食品を推奨。良質オイルのオメガ6は絶対に摂る。でも、たとえば、いけないのが、白砂糖。でも、頂き物のお菓子。好物は、チョコとフランス料理。これが、たった、一回食べても、日々苦労の2キロ減。一日で、もどる。なので、何年も繰り返している微妙なアップダウン。
スロージューサーを買ったのは、10日ほど前。酵素を活かして、素材そのものの美味しさをそのまま味わって飲める。本当に体にいい感じ!しかも、おいしい。
ゆっくり絞るスロージューサーに、にんじん。小さいものなら10本以上も入る。中型なら5本程度か。ショウガは親指大一個。それだけ。
「美味しさと体の喜び」に出会って、一ヶ月。このところ、飽きる兆しもなく、毎朝続いています。
いまのところ、自分の体質が食べたがるものが、体にいいもの。
そこが嬉しいところです。
なお。私が買ったのは、韓国製のHUROM(ヒューロム)。美味しく作れるので文句はないのですが、パーツが多く、そのたびの掃除も大変だし、まだそのつどの組み立てに戸惑うし、慣れるまではちょっと。それと、問題は凄い量の搾りカス。大切な植物繊維が多いに余るので、その対処法もひと苦労。
(ドレッシングでおいしく戴く)
カレーや餃子に入れるというのも聞きますが、私はその場で別途サラダ風に食べる。また、お昼にはカボチャのスープに混ぜて食べる。カレー用に冷凍。どうしても有り余る残りはベランダで乾燥させてコンポストへ。
でも、とにかく、おいしい。
それと、いつか行きたかった施設あり。
友人が、20年近く前から伊東にあるヒポクラティック・サナトリウムへ時々通う。素晴しいから、いつか、必ず、必ず、行け。という。もちろん、私も行ってみたい。でも、子どもを置いて行かれない。にんじんジュースの断食サナトリウム。石原慎太郎氏や多くの芸能スポーツ選手が通っていることでも有名ですが。.....でもやっと、子どもが大きくなってきたので、私も行けるタイミングが近づきつつあるのかも。
この本は別の先生が書いた。今、日本人の死亡率でもっとも多いと聞く、がんの予防食に興味を持って。読んでおくだけでも、ためになります。完全実践は難しいですが。自分たちの食生活を見直すきっかけには、なります。