ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
護符
ごふ
amulet
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デジタル大辞泉の解説
ご‐ふ【護符/御符】
ご‐ふう【護▽符/御▽符】
百科事典マイペディアの解説
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世界大百科事典 第2版の解説
ごふ【護符】
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
護符
ごふ
護符は本来神仏に対する信仰に基づくものであったろうが、時代が変わるにつれてこの世における災害も新たに発生するようになった。その代表的なものは交通安全に対する護符である。電車や自動車などに交通安全の護符をみかけるようになった。また神仏の守護を求める信仰から離れて、鎮西八郎為朝(ちんぜいはちろうためとも)御宿の札を出して風邪(かぜ)の神を退散させようとする呪符(じゅふ)と称すべきものが行われるようになった。[大藤時彦]
世界大百科事典内の護符の言及
【御札】より
…神符(《運歩色葉集》),御守(《神道名目類聚抄》),守札,札守などとも呼ばれる。護符の一種。《神道名目類聚抄》に〈御札ハ某社ノ神号守護ノ由ヲ書ス〉とあるように,木または紙に各社寺の神名,仏名あるいは本地仏の種子(しゆじ)や図などを筆書または印刷し,これを配布した。…
【邪視】より
…また家畜や作物もしばしば被害を受ける。邪視を防ぐ護符もさまざまある。たとえば中東ではヒツジの目,コヤスガイ(子安貝),鏡などが用いられる。…
【マスコット】より
…身近に置いたり身につけていれば幸運をもたらすと信じられているものをいう。この意味で護符の多くがマスコットと呼ばれうるが,物品に限らず人物や動物をも指して用いられるところに護符との違いがある。英語圏には,フランスの作曲家オードランEdmond Audran(1840‐1901)のオペラ《La Mascotte》の公演(1880)を機に知られるところとなった語で,プロバンス語のmasco(〈魔女〉〈妖術使い〉の意)に由来するという。…
【山】より
…山それぞれに入山の日が決まっており,もし日を取り違えると山神のたたりがあると考えられた。また,あらかじめ数日間の斎戒を行ったうえ,〈入山符〉と呼ばれる護符を帯につけ,鏡を背にかけて入山しなければならなかった。山神の妖怪も鏡に姿をうつされると正体を現し,危害を加えることができないと信ぜられたからである。…
【厭勝銭】より
…中国において,流通を目的としてではなく,魔よけ・まじないを目的として作られた私銭をいう。銭の形をした護符と考えればよい。俗に〈えんしょうせん〉と呼び慣わしている。…
※「護符」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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