ホーム » 色々な悩み » ロコイド軟膏でデコルテニキビが悪化!副作用でしょうか?
助けてください!!
今までニキビはほとんど出来るような体質ではありませんでした。
しかし、最近になってデコルテに赤いニキビがじょじょに出来てしまい・・・
結果的にはデコルテにニキビが大量発生してしまいました・・・(ノД`)・゜・。
何が原因なのかはわかりません・・・・・・。
ほんとにいきなりニキビが出来てしまったのでショックです(´;ω;`)
胸元の開いたかわいい服が着れなくなってしまいました。
これじゃあ、気軽にお出かけなんてできません!!!
なのでこのデコルテニキビが気になったので、この間皮膚科に行ってきました!!
ロコイド軟膏をお医者さんに処方してもらいました。
そのロコイド軟膏を塗ってみましたが、なんだかひどくなってきた様な気がするんです。
ほんとに助けてください><
広がっていき赤みも増した感じがするんです!!!
これは、ロコイド軟膏の副作用なんでしょうか!?
どうしたらこの広がったニキビ、赤みを減らすことが出来るのでしょうか!?
今行ってる皮膚科じゃないところに通ったほうがいいですか??
とりあえず、この今の現状を悪くならないようにしたいです!
お願いします><
■ロコイド軟膏について
ロコイド軟膏とは、皮膚の炎症を抑え、赤み、はれ、かゆみなどの症状を改善する
ステロイド剤です。
通常は、湿疹や皮膚炎、乾癬などに処方されます。
副作用として、ニキビ、毛包炎などの症状がでることがあります。
質問者さんのおっしゃる、ひどくなってきたような気がする。と言うのは、副作用の一つ
と考えて良いような気がします。
この副作用は、可逆的副作用と呼ばれ使用を中止することで、おさまります。
一度、使用を中止して様子を見てはいかがでしょうか?
■ロコイド軟膏が処方された理由
ニキビの腫れや赤みを抑えるために処方されています。
ステロイド剤の中では強さが弱く、赤ちゃんでも使える強さとなっています。
ですが、やはりステロイド剤ですので、長期間の使用及び副作用が出た際は、使用を中止
された方がいいと思われます。
また、ニキビそのものに効果がある薬ではなく、あくまでも抗炎症剤ですので、根本的な
ニキビ治療に関しては、再度皮膚科でご相談された方が良いと思います。
■ニキビの悪化について
もしかして、デコルテに薬を塗る際に擦り込むように塗りこんだりしてはいないでしょう
か?
ニキビは触ると悪化します。擦り込んで刺激をすれば、当然悪化することが見込まれます。
また、医師が指定した用法・容量は守られていたでしょうか?
弱いステロイド剤とは言え、長期に使用している、用法・容量が守られていない場合など、
も悪化する可能性を高めます。
■ニキビであるかどうかについて
ニキビが発生した場所がデコルテで、しかも赤いぶつぶつが大量に発生とのことですが
痒みがありニキビより小さめの赤い発疹が均一な大きさでいるとしたら、ニキビではない
可能性があります。
もし、ニキビでなかったとしたら処方されたロコイド軟膏=抗炎症剤では、治癒が
見込めません。
デコルテのニキビの場合は、皮膚科でも判断が付きにくいとの話です。一度皮膚科で
「マラセチア毛包炎ではないでしょうか?」と伺ってみても良いと思います。
ニキビであるかマラセチア毛包炎であるかは、うみなどの検査で容易に解るはずです。
■デコルテに赤いぶつぶつができる原因と対処法
ニキビであれ、マラセチア毛包炎であれ、肌が清潔に保たれていないことが、主な原因と
なります。
デコルテ部分は元々皮脂が出やすく、また女性であれば汗が溜まりやすい場所でもあり
ます。
汗をかいたら小まめに拭く、吸汗性のよい下着などで工夫し、さらには化繊、毛織物など
を直接肌に触れさせて刺激を与えるようなことをしない方がいいと思います。
また、肌に当たるものとしては、髪の毛が刺激となることもあります。質問者さんが
ロングヘアであれば、しばらくはアップにするなどして、なるべく刺激しないようにする
ことのも対処法の一つであると考えます。
日中はアップヘアにしていても、就寝時などに首周りを締め付けない寝巻きなどを着ている場合、知らずにあたっている可能性もあります。
枕に清潔なタオルなどを巻いて髪の毛もなるべく触れないよう対処するのも有効だと
思います。
どちらも皮脂成分を好みますので、ボディシャンプーや石鹸、シャンプー、トリート
メントなどの成分を肌に残さないよう洗浄後のすすぎを入念にするよう心がけるのも重要
です。
そして、肌が乾燥すると、水分の蒸発を防ごうとして皮脂の分泌が活発化します。
その結果皮脂が過剰に出て肌にフタをする状態となります。その皮脂をマラセチア真菌もアクネ菌も好みます。
皮脂が過剰に分泌されないよう、保湿を十分に行い、さらに過剰な油分を与えないよう
油分が多いクリームの使用をせず、軽いつけ心地のローションなどでのケアをお勧め
します。
紫外線も刺激となります。真夏だけではなく、紫外線は常に降り注いでいます。四季を
通じて紫外線対策されることを是非考えてみてください。
■結論として
ロコイド軟膏の副作用である可能性が非常に高いので、一度使用を中止し再度皮膚科へ
行かれて、うみの検査などをしていただき正確な病名を診断していただくことが、症状
改善への近道だと思います。
なお、すぐに病院へ行かれないような事情がある場合も、薬の使用は中止し患部を清潔に
保つよう対処していけば、現在の状況よりも症状が軽快していくと思います。