Orgenoa オルジェノア リッチリペア シャンプーの成分解析

    Orgenoa オルジェノア シリーズのリッチリペア シャンプーの成分解析です。

     

     

    ●他のOrgenoa オルジェノアシリーズの成分解析はこちら

     

     

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    Orgenoa オルジェノア リッチリペア シャンプーの成分

    【成分】
    水・オレフィン(C14-16)スルホン酸Na・コカミドプロピルベタイン・コカミドDEA・アルガニアスピノサ核油・ホホバ種子油・オリーブ油・ラベンダー花エキス・ローズマリー葉エキス・アロエベラ液汁・キュウリ果実エキス・タチジャコウソウエキス・ホホバ葉エキス・加水分解コンキオリン・ヒアルロン酸Na・加水分解コラーゲン・スクワラン・PCA-Na・アルギニン・アスパラギン酸・グリシン・アラニン・セリン・バリン・プロリン・トレオニン・イソロイシン・ヒスチジン・フェニルアラニン・PCA・クエン酸・ココアンホ酢酸Na・ココイルメチルタウリンNa・ポリクオタニウム-10・ラウリン酸PEG-12・コカミドMEA・PCAイソステアリン酸PEG-40水添ヒマシ油・トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル・ペンテト酸5Na・塩化Na・乳酸Na・1,2-ヘキサンジオール・パルミチン酸エチルヘキシル・安息香酸Na・フェノキシエタノール・BG・グリセリン・メチルパラベン・エタノール・香料

     

    Orgenoa オルジェノア リッチリペア シャンプーの解析

    まず先に結論から言えば、最近よくありがちな市販シャンプーの作りです。

     

    と、そんなことよりも個人的には宣伝方法が一番ひっかかりまして・・・まずはその辺を含め解析していきますね。

     

    オルジェノアの洗浄成分はアミノ酸系??

    宣伝方法が引っ掛かるんです。

    というかミスリードが過ぎる感じなんですよね(>_<)

     

    メーカー説明では

    アミノ酸洗浄成分で髪と地肌をいたわりながら洗い上げうるおいをキープ

    って書いてあるんです。

     

    これだけ読むと

    「うむうむ。最近シャンプーの洗浄成分で一番いいと言われているアミノ酸系洗浄成分で作られているんだ。それで1000円弱なら買いなんじゃない!!」

    って思っちゃいますよね。

     

    じゃあ、洗浄成分を見てみましょう。

    ちなみにシャンプーで一番大事なことは洗浄成分が優れているかどうか。

    当然ですよね。だってシャンプーは汚れを落とすためのモノなんですから。

     

    でその洗浄成分は、

    オレフィン(C14-16)スルホン酸Naコカミドプロピルベタイン

    がメインになっています。

    (成分表示上で水に続いての2番目3番目の配合量ですね)

     

    ちなみに、この2つはアミノ酸系洗浄成分ではありません。

     

    オレフィン(C14-16)スルホン酸Naは、やはりこのメーカーの謳い文句の一つで「ラウレス硫酸・パレス硫酸フリー」という文言がありますが、この2つとほぼ同じ成分です。

    つまり洗浄力が結構強い洗浄成分ですね。オレフィンの方が少し頭皮には低刺激だとは思いますが。

     

    で、コカミドプロピルベタインはオレフィン(C14-16)スルホン酸Naの強い洗浄力の緩和効果がある洗浄力の弱いマイルドな両性界面活性剤です。

     

    ちなみにこの次の4番目に記載のコカミドDEAは起泡剤・増粘剤です。

     

    ということで、このシャンプーの洗浄成分の作りは

    • 「オレフィン(C14-16)スルホン酸Na」 or 「ラウレス硫酸Na」 or 「パレス硫酸」等の強力な洗浄成分に
    • 「コカミドプロピルベタイン」という刺激緩和の洗浄剤を加えて
    • さらに起泡剤のコカミドDEAを加える

    という市販シャンプーの典型的な3点セットの組み合わせです。

     

    ん?アミノ酸系洗浄成分がありませんね(>_<)

     

    このメーカーがウリにしているアミノ酸系洗浄成分は一体何番目に配合されているのでしょうか?

     

    と、配合表を数えていったら、

     

    なんと!!

     

    33番目にココイルメチルタウリンNaという洗浄成分が配合されていました。

     

    これをアミノ酸系というかタウリン系というかは微妙なところですが(タウリン系というのは良い洗浄成分です)、これ以外にアミノ酸系洗浄成分と謳えそうなものは配合されていないのでこれのことを言っていると思うのですが、、、

     

    33番目の配合ですよ(>_<)

    これだけ後ろの配合ですのでおそらく1%も配合されていないような成分です。

    洗浄成分以外で1%未満でも効果のある毛髪補修成分などもありますが、1%未満の洗浄成分の配合ってなんか意味あるんですかね?

     

    ほとんど洗浄成分としては意味のないくらいの配合量なのに、

    「アミノ酸系洗浄成分で髪と地肌をいたわりながら洗い上げうるおいをキープ」

    と謳っちゃうところがすごいですねぇ・・・(^_^;)

     

    他のメーカーとかでもアミノ酸系とか謳っていながら、メインの界面活性剤として配合されていない。

     

    なんてことは市販レベルでは珍しいことではありませんが、それでも、記載順の5番目以内くらいには書かれていることが多いと思いますので、このメーカーの33番目の記載でアミノ酸系を謳うというのはちょっと・・・(゜レ゜)

     

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    洗浄剤以外の成分について

    で、その他の成分は〇〇エキスなどの頭皮環境改善系の成分と〇〇オイルを中心とした毛髪コンディショニング系の皮膜成分(シリコンの代わり)に、各種アミノ酸成分(アミノ酸系界面活性剤とは違います)や加水分解コンキオリン(タンパク質)による保湿効果。

     

    と言った感じですね。

     

    オイルシャンプーと謳っているだけに、先ほど書いた洗浄成分のすぐ次にアルガニアスピノサ核油・ホホバ種子油・オリーブ油とオイル系成分が続きます。

    これらのオイルは抗酸化作用にも優れ、オイルの中では比較的優秀なオイルだと思いますので、これらが洗浄成分のすぐ次に配合されているというのはちょっとポイント高いです!!

     

    まとめ

    総合的にみるとちょっと洗浄力が強め×オイルのコンディショニング剤という組み合わせのシャンプーです。

    洗浄力が強いことで起こるごわつきと、キューティクルを保護するオイルのバランスがどうか?

    個人的にはちょっとごわつきやすいかな・・・と思いますが・・・。

     

    そのほかのオルジェノアシリーズとの比較

    ちなみにオルジェノアのリッチリペアとネオモイストはほとんど同じ成分で構成されています。

     

     

     

     

     

     

     


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