みなさんはどのようなわきが臭対策でニオイや汗を抑えていますか?
様々なデオドラントケアの方法がありますが、ドラッグストアやコンビニでも手軽に手に入れることが出来る制汗スプレーでわきが臭のケアをしていませんか?確かに脇の下に「シューッ」とスプレーを噴きかけると肌が”サラっ”として気持ちいいですよね。
でも実は制汗スプレーでのワキガ対策は間違った方法なんです。
制汗スプレーの”ある特性”が、「かゆみ」「かぶれ」「乾燥」を引き起こし、わきがをさらに悪化させてしまうことに…。
今回は、知らないとわきが悪化につながる危険な【制汗スプレー】についてお伝えします!
制汗スプレーがわきがを強烈に!悪化させる原因とは?
汗を抑えてくれる【制汗スプレー】ですが、その効果は
制汗
殺菌
消臭
と大きく3つあります。
わきがの場合、汗も多くかきますし臭いもキツい。なので制汗力と殺菌力が重要になってくるので、効き目の強い制汗スプレーを探し求めることが多いと思います。
しかし、この制汗スプレーの効果が、わきが臭の悪化に繋がるので注意が必要になります。
制汗スプレーの悪影響その①「制汗パウダー」
パウダー入りと聞くと、とても響きがいいですよね?
イメージとしては、汗がびっしょりになるのを防いでくれて肌を「サラサラ」とキープしてくれると想像してしまいます。
実際にスプレーを噴きつけると脇の下はサラサラになりますし、効果抜群♪と思っているあなた!ちょっと待ってください。
このサラサラにさせている成分で脇の下の肌環境が悪化してしまうことになります。
脇の下の水分を奪って、乾燥肌に!
このパウダーの成分には、水分を奪って蒸発させる効果があります。
毎日制汗スプレーを使用していると、脇の下の肌にあるべき水分が不足する状態が続いてしまい、結果『乾燥肌』にさせてしまいます。
ではなぜワキガ臭悪化には乾燥肌が原因になるのでしょうか?
肌を保湿する為に汗の量が増える!
乾燥肌になってしまうと、乾燥から肌を守ろうと汗を分泌させます。
この汗は、わきが臭の原因となるアポクリン汗腺からの汗も含まれる為、制汗スプレーで汗を抑えようとすればするほど、汗が湧き出るようになってしまいます。
①わきがのニオイを消したくて制汗剤で脇をケアする
↓
②脇の下が乾燥する
↓
③お肌を守る為にアポクリン汗腺が活発化し汗が増える
↓
④強烈なわきがのニオイが発生(@_@;)
以下①~④の繰り返しで、脇の下の乾燥肌とアポクリン汗腺からの過剰な汗が同時に進行。結果「わきがが悪化する」ことになります。
制汗スプレーの悪影響その②「殺菌成分の塩化アルミニウム」
市販の制汗剤にはほとんどの製品に必ず含まれている成分があります。
それが
塩化アルミニウム
です。
この塩化アルミニウムは、殺菌効果や収れん効果によって毛穴を委縮させるなどの効果が確認されていたりと、一見わきがに効果があるように思えます。
しかし、塩化アルミニウムには恐ろしい副作用があります。
塩化アルミニウムは肌荒れである「かゆみ」「かぶれ」を引き起こす
塩化アルミニウムの効果としては、先ほどお伝えしました「殺菌効果」や、毛穴を委縮させ閉塞させてしまう収れん効果があります。
まず、有名なAg+の銀を使用したスプレーも同様の仕組みでニオイを抑えることを謳っていますが、殺菌効果は一時的なものになります。なので効果を持続させるためには継続して使用しなければなりません。
さらに、毛穴をふさいでしまうほど刺激の強い成分となり、身体の組織を変えてしまうほどの成分というだけで、怖いですよね。
パウダーによって乾燥肌となった脇の下の肌はバリア機能が低下しており、この強い刺激の影響を受けやすい為に肌荒れ(かゆみやかぶれ、赤み)がどんどん進行していってしまいます。
金属アレルギーの危険も?
塩化アルミニウムは金属成分となりますので、常用することによって体内に吸収され、金属アレルギーを引き起こす原因になることも。
デオドラントの本場であるアメリカや欧州では、「塩化アルミニウム」が含まれているデオドラントは使用しないのが一般的。身体に悪い影響を及ぼすということは、すでに世界的には知られているようです。
制汗スプレーで悪化したわきが臭を改善するには?
今まで間違った『わきが臭ケア』で、脇の下を酷使した結果【わきがを悪化させてしまった】とショックを受けられていると思います。
では、悪化してしまったワキガを改善するには、どのような対策が必要になってくるのでしょうか?
改善には、制汗剤により環境を破壊された原因を、取り除いてあげることが大切になってきます。
乾燥してしまった脇に「保湿」を与えて過剰な汗を改善!
ケアしても汗が出続けて困っていた脇汗。制汗スプレーで対処していたけど、実は逆効果だった!ということは先ほどご説明しました。
今まで、脇の下をサラサラにすることばかり考えていたと思いますが、これからは【保湿】が重要になってきます。
保湿をすることで、過剰に分泌されていた汗を抑えることが出来、わきが臭悪化の原因となるアポクリン汗腺からの汗に困ることがなくなります。
肌荒れやかぶれに刺激は禁物!無添加デオドラントでケアを!
制汗スプレーによって、肌荒れ状態になってしまった脇の下。
これを改善する為には保湿と併せて、今後使うデオドラントの成分に気をつける必要があります。
肌荒れやかぶれを引き起こさない為には、
無添加・無香料・無着色の肌に優しいデオドラントを使用すること
がわきがを悪化させずわきが臭をおさえていくコツになります。
まとめ
制汗スプレーのわきがに対しての悪影響についてご紹介いたしました。
みなさん、盲目的に制汗スプレーを使用していませんでしたか?
使っても使ってもわきが臭を抑えることが出来ない…そんな悩みを持たれていたと思います。
今後は、わきがを悪化させることのないように、正しいわきがケアでニオイを抑えるようにしましょう。