医師紹介

院長の岩橋と申します。私は池袋のサンシャイン60ビルにある山口クリニックでニキビ治療専門外来を担当していましたが、患者さんが多くなってきたこともあり、JR高円寺駅からほど近い場所で、高円寺南クリニックを開院しました。開院してから1年ほどで患者さんの数がさらに増えたため、法人化するにことになり、2017年に「肌のクリニック」へ名称変更いたしました。当院は、新宿から中央線快速で6分、高円寺駅から徒歩4分、商店街のアーケードを通って行けば、雨の日もほとんど濡れずに来院できる便利な立地です。

開業にあたっては、過去の経験や知識を生かし、様々な工夫と配慮をしています。まず予約システムを見直し、患者さんが24時間いつでも簡単に予約を取れるようにしました。また、院内の快適な動線を考え、自身でCADソフトを使用して内装設計とデザインを行いました。当院で行っている治療内容がより具体的にわかるように、ホームページのデザインやコンテンツ作成も自身で行い、力を入れています。特にホームページの「よくある質問」の項目では、今までに患者さんから受けた様々な質問に回答していますので、治療にあたってご不安なことや疑問点がある方は、ぜひご参照ください。

私は、内科全般(高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病、ホルモンなどの内分泌)、循環器(心臓、血管)を専門領域としています。ニキビの専門外来を始めるようになったきっかけは、私自身が長年ニキビに悩まされていたことによります。

ニキビを治したいがために、学生時代からアキュテインを含めた欧米のニキビ治療について調べ、病院実習先のアメリカのドクターからもいろいろ教えて頂き、様々な情報を集めていました。医師になったのを皮切りに、まず自分自身にアキュテインを使用してニキビの治療を行いました。その結果、それまで何年もの間いろいろな皮膚科へ通院しても治らなかったニキビが、わずか2クールで完治し、改めて日本と欧米のニキビ治療の差を実感しました。

同じようにニキビに悩んでいる患者さんへ、欧米で行われている標準治療を安全に正しく提供したいということを常に考えていましたが、ちょうどその頃に一緒に働いていた山口享子医師(現山口病院院長・田口享子医師)のご厚意もあり、11年前に山口クリニックで「ニキビ治療専門外来」を立ち上げることが出来ました。地域の中核病院で救急医療を担いつつ、週1日の外勤日を利用してニキビ診療にあたっていました。今は美容系のクリニックが参入してきていますが、当時は国内でアキュテイン治療やホルモン治療を積極的に行っているクリニックはほとんどありませんでしたので、半年ほどで予約が埋まってしまい、週1日の外来では診きれない状態となりました。

その頃、悪いタイミングでニキビ治療の取材に応じてしまい、新聞へ掲載されてしまいました。ニキビで悩む方から、当時働いていた病院へも問い合わせの電話がかかってくるようになり、診療に支障が出るようになってしまいました。週1日のニキビ専門外来で診療できる患者数には限界がありましたので、その後はメディアの取材は全てお断りし、当時運営していた「ニキビ治療最前線」というブログも閉鎖して、11年間ひっそりと診療を続けてきました。それでも患者さんは増え続け、週1日の診療を週2日にし、さらに田口医師の手も借りて土曜日にも診療日を増やしたのですが、10年以上も初診の予約待ちが2ヶ月~3ヶ月という状態が続き、患者さんにはご迷惑をおかけしておりました。

肌のクリニックでは、新しいWEB予約を導入したため、初診の患者さんが自らWEB上で予約を入れることが出来るようになりました。診療日も増え、初診患者さんもお待たせすることなく予約が取れるようになっています。

医師になってから13年経ちますが、その間、難治性ざ瘡に対してアキュテイン治療とホルモン治療を約11年間(自身への治療を含めると12年間)行ってきました。特にアキュテイン治療に関しては、国内で最も古くから最も多くの症例を経験している医師であると自負しており、アキュテインの症例数は6000人を超えるまでになりました。「ニキビ」という単独疾患の専門治療で、長年に渡り多くの症例を経験している医師は国内でそう多くはいません。どこへ行っても治らず諦めている方は、ぜひ当院へご相談ください。

AGAに関しては、ガイドラインに基づいた標準的治療を、できるだけリーズナブルな価格で、安全性を重視して行っています。また、プロペシアやミノキシジルなどの治療が無効な症例や、副作用のために使用できない症例に対しては、毛髪再生医療を行っています。再生因子を用いた発毛治療は副作用が少なく、頭皮の若返りも期待できる新しい治療です。難治性の症例に対しても一定の効果をあげていますが、まだ効果を判定するには時間が必要な治療ですので、治験価格で行っております。詳しく知りたい方は当ホームページやブログをご覧になり、診察の際にご相談ください。

その他に、調剤化粧品という医薬品原料の基礎化粧品を処方しています。ニキビやアトピーに悩む患者さんの中には、肌が非常に敏感なために、化粧品で肌にトラブルを起こしてしまう方がいます。患者さんから「市販の基礎化粧品は肌に合わないので、何かいいものはないですか?」という相談を受け、せっかく院内で作るのであれば、防腐剤等は極力使用せず、本当に肌に良いものをリーズナブルな価格で提供したいという思いで、8年ほど前から作り始めたのがきっかけです。患者さんやスタッフに試用してもらい、試行錯誤や改良を重ねながら、評価が高かったものだけを製剤化しています。特に「ヒトプラセンタエキス」や「肌再生因子」を配合した調剤化粧品は、患者さんからとても良い評価を受けています。

皮膚科的にはもちろん、ニキビを内側から治す内科治療が専門ですので、薬の副作用を含めて全身をチェックすることができますから、安心して当院を受診してください。

当院ブログ