- 2004.05.31 Monday
同じだと思ってました……@かづよ
- いっとき浮気したものの、高校生の時から大好きで使いつづけている香水がある。CHANELの『COCO』だ。
CHANELの香水というと、「クサイ」「おばはんクサイ」「水商売の女クサイ」…とかくデーハーで下品なイメージが付き物じゃない? 愛用してるアタシですら、エレベーターでPTA帰りらしきデーハーな くっさいオバハンと乗り合わせちゃったりすると吐き気がする。だけど、上手くつけると本当にいい香りなんだよ~(力説)。
ポイントは「つけすぎないこと」。
つけたときに、自分では分からないくらいでちょうどいい。
…と、それはさておき。
「好き!使い続けてます!」とか豪語しているくせに、PARFAMとEAU DE PARFUMの違いを分かってなかった。…そりゃね、バカじゃないから、香料とアルコールの配分の違いだ、っちゅー事ぐらいは知っている。
そうじゃなくって!
色の違いと、香りの違い! これ、比べると一目瞭然!
さて、ここで問題! どっちが高いか? ……ん? ファイナルアンサー???
そう。正解は、PARFAM。左の小さくて黄緑色の瓶のほう(30ml入り/国内未発売)。値段は約2倍する。
つけたては、PARFAMの方が少しすましたツンとした香りがするのだけど、体温に馴染んできたときの柔らかな香り立ち方、香りの保ちが断然違う。乱暴な言い方をすると、EAU DE PARFAM(琥珀色の瓶)の方は、最初からミドルノートに近い。んでもって、比べると、やっぱり香りがエグい。……これほど違うとは知らなかった。
CHANELで説明を受けたけど、PARFAMは店頭で開封してないばかりか、ディスプレイしかないんだよねー。小さいサイズしか売ってないし(国内では7mlか15mlしか発売していない)。お店のおねぇさんの説明も「香りの違いはありませんよ。保ちが違うだけで」…だし。いい加減だなぁ。
香水ってお気に入りを見つけるのは難しいよね。色々嗅いでるうちに鼻がバカになってきて訳分からなくなっちゃうし、ミドル・トップノートの香りの良さを知ることができない。加えて、自分の体臭との相性って、自分ではなかなか分からないし。
みなさんには、お気に入りってある?
なんでも、香水を日替わりで変える人ってのは、「気が多い」らしいわよ(笑)。これはアタシの持論じゃなくって、行動学から導き出されているものなので、あしからず。
- 2004.05.30 Sunday
衣装持ちはセンスがいい@なお
- かづよちゃんのいうとおり,着付けを始めた.
たまたま歌舞伎の知り合いから5年ぶりぐらいに!メールをいただいて,そういえばお着物を仕事にしている方だから,どこに習いに行くと一番いいかご存知かしら,と軽い気持ちで訊ねたら,教えてくださるとのこと.
習うにしても,何を持っていけばいいのよ?
かづよちゃんは「なおちんはおじょうさんだから=当然着物はもっているだろう」という公式があったようだけれど,その実,ちっともおじょうさんではなかったので,自分の着物というものは殆ど持っていなかった.
着物を着るには,チビであることを除いてはベストなこけし体系の超なで肩ずん胴.
なのに意外と持っていないものなのよね・・・
とりあえず,手近な小紋と,帯はあまり合わないけれど,母のいとこが着ないからと押し付けてきた物を用意.
私はずーっとそれでお稽古し続けることになった.
ところが,かづよちゃんは,毎回お衣装が違う.
どういうこと?なんでこんなに持っているのよーーと驚く私を尻目に,どれを着ても綺麗に着こなしていらっしゃる.
確かに,普段からお洒落さんなので,お洋服はたくさん,それも自分に良く似合う衣装を数多く持っているタイプだということは長年の付き合いで知ってはいたけれど,まさか着物まで充実しているとは・・・おそるべし.
それにしても,センスのいい人というのは,きっと天性のものに加えて,自分を良く知っているから,和装洋装選ばずに,上手に着こなすものなのね・・・と改めて実感.
ちょっと褒めすぎかしら,ウフフ
- 2004.05.26 Wednesday
何着ればいいんだろう@かづよ
- 今年に入って、このサイトの管理人である「なお」と「かづよ」で着付けを習い始めた。なおちんはいわゆるお嬢さんなので(…と書くと本人は猛然と反論してくるに違いないが)一緒に着付けを習うことになって一番困ったのは「どんなお衣装を持参するか」であった。…下らないとお思いでしょうが、女の子にとっては死活問題である。
のっぺりした顔、チビでくびれのない身体つき、ボーリングのピンのように見事ななで肩。…自分で言うのも何だけど、お気の毒なくらい典型的「日本人」のアタシは、かねてから自分に一番似合うのはこの国の民族衣装である「着物」だ…って思っていた。
ところがさ、悲しいことに、この国じゃぁ民族衣装を日常的に着るという風習がほとんど無くなっている。着る風習が無くなっただけでなくって、自分たちのアイデンティティを示す一手段である民族衣装を「着ることが出来ない」。これってものすごく恥ずかしい事だと思うよ。外国行って、そんな人 見たことないもん。
遠巻きに「恥ずかしい」なんて言っておきながら、浴衣ぐらいしか…それすらちゃんと着られてるのか、てんで自信がなかった。……格好悪い。おばあちゃんが唯一残してくれた形見すら、袖を通してあげられない。ずーっとずーっと何とかしたかった。心の隅に引っかかっていた。
もう何年もなおちんと顔を合わすたび、合い言葉のように交わされていた「着付け習おうね」「そうだね、今年こそ」。…これもう聞き飽きたし。でも、物事って不思議ね。諦めかけた時にチャンスは舞い込んでくる。探すのをやめたときに見つかる失せものみたいに。
なおちんの歌舞伎友だちが、格安で教えてくれるという。えぇぇ、婦人画報に載っている? Ayuの衣装協力をした?! そんな人に教わるなんて、ますます萎縮 and 何持っていけばいいのぉぉ~!
かくして心臓バクバクのうちに、着付けのレッスンは始まったのであった。ダイジョウブかよ、おぃ