こんにちは♪
今回は、「とびひ」についてです。
赤ちゃんや子供に多い皮膚病といわれるとびひ。
子供を持つ方や、これからママになる方は
詳しく知っているという方も多いかもしれませんね☆
でもとびひって実は、
大人でも感染してしまう可能性がある病気なんです。
しかも、なったらすごく厄介。
感染力も強いので、
子供がいる人もいない人もならないように気をつけましょう!
とびひの原因ってなに?どんな症状?
まずは、とびひの原因と症状について詳しくご説明します。とびひには、
・痂皮性膿痂疹(かひせいのうかしん)
・水疱性膿痂疹(すいほうせいのうかしん)
の2種類あります。
この種類の違いによって、原因となる細菌や症状も違ってくるんです。
【痂皮性膿痂疹】
(出典 http://www.nsknet.or.jp/ )
虫刺されやあせもなどをかきむしった傷口から、
「溶連菌(ようれんきん)」という細菌が入り込むことが原因。
■症状
・膿をもった水ぶくれ(膿疱)ができる。
・膿疱が赤いかさぶたとなり、内部で炎症をおこす。
・炎症や膿疱により発熱や喉の痛みを伴う。
・身体全体に広がる。
・夏だけでなく、いつでも発症する可能性がある。
【水疱性膿痂疹】
(出典 https://www.dermatol.or.jp/ )
虫刺されやあせもなどをかきむしった傷口から
常在菌である「黄色ブドウ球菌」が入り、増殖することが原因。
■症状
・小さな水ぶくれができる。
・とても強いかゆみ。
・目・鼻・口のまわりに多く発症。
・患部を触った手で他の部分を触ることで広がる。
・夏場の虫刺されやあせもが原因となることが多い。
大人もなる!とびひは何科?治し方は飲み薬?塗り薬?
(出典 http://gagao8ga.com/293.html )
では、もしとびひになってしまった場合・・・
どのように治療していくのでしょうか??
とびひは、早く治療することができれば1週間ほどでよくなります。
症状がひどくなるのを防ぐためにも、とびひの症状がみられたら
大人なら皮膚科、子供なら小児科(または皮膚科)を早めに受診しましょう。
とびひの治療には、飲み薬と塗り薬が使われます。
身体の内側と外側から、細菌を死滅させたり
繁殖を抑制したりして治療していくんです。
・飲み薬3~7日間分
・毎日2,3回の塗り薬
その他、必要に応じ
・抗ヒスタミン剤(かゆみ止め)
・亜鉛化軟膏(患部の保護)
とびひの処方箋は、原因となる細菌によって
抗菌薬も違います。
つまり、痂皮性膿痂疹か水疱性膿痂疹によって
治療薬が変わってくるので、早めに医師に診断してもらいましょう。
とびひになったときの注意点は?
(出典 http://yakujihou-marketing.net/ )
とびひになってしまっても、
早めの治療なら1週間ほどでよくなります☆
ただし、とびひを発症したときに注意したいことも・・・。
とびひになったら・・注意!!
・ステロイド剤は使わない。・処方薬を途中でやめない。
・他の人に感染しないようにする。
ステロイド剤はとびひを悪化させてしまう可能性があります。
自己判断で悪化させないためにも、
医師にちゃんと薬を処方してもらいましょう。
また、症状が良くなってきたからといって
処方された薬を途中でやめてしまっても再発する可能性があります。
ちゃんと医師の指示に従って治療しましょう。
そして、もうひとつの注意点は
その感染力の高さについて。
とびひというと、「子供の病気・夏に発症する」という認識をされがちです。
自分がとびひだと気付かずに感染を拡大させないように、
おかしいなと思ったらすぐに病院を受診しましょう。
とびひは他の人にうつる!?自宅で出来るケアは?
(出典 http://tennen-sponge.com/ )
感染力の強いとびひ、家族へうつさないためにも
自宅でのケアもしっかりしましょう!
・湯船につかるのは避け、シャワーをこまめに浴びる。
・殺菌力のある石けんで身体をこまめに洗い、肌を清潔に保つ。
・タオルは家族と別のものを使う。
・患部が清潔な状態で薬を塗ったらガーゼで覆い、ひっかかないようにする。
・使用済みのタオルは洗う前に、約80度ほどの熱湯に10分ほどつけて消毒する。
とびひに感染したときは、
「清潔に保つ」ということが一番大事!
こまめに洗うことで、皮膚の細菌を減らす他に
かゆみも和らげてくれるんです。
そして、とびひに感染してしまうと、
汗にもたくさんの細菌が含まれていると言われています。
特に汗をかきやすい夏場は、気をつけましょう。
洗い方も、殺菌力のある石けんをしっかり泡立てて
皮膚を傷つけないように優しく洗ってください☆
もし子供が感染してしまった場合は、上記の他に
・かきむしらないように、爪は短く切っておく。
・鼻をほじらないように注意する。
(鼻の内部には黄色ブドウ球菌がたくさんあり、
手からどんどん広がっていく。水泡は鼻の中にもできるので要注意!)
ということにも気をつけてあげてくださいね。
とびひにならない為に出来る予防法は?
(出典 http://camphack.nap-camp.com/527 )
湿度や温度が高いだけでなく、
キャンプや海水浴などアウトドアのイベントが多い夏場は要注意!
特に免疫力の低い子供は、虫刺されをかきむしり、
とびひへと悪化してしまうことがあります。
まずはとびひの原因となってしまう
傷や湿疹ができないように予防しましょう!
・キャンプなどでは、長袖など肌の露出を減らす。
・虫よけスプレーを使用する。
・虫に刺されてしまった場合は、すぐに薬を塗る。
・汗をかいたらシャワーを浴びる。
また、湿疹などができていないか
できるだけ毎日、子供の身体をチェックしてあげましょう♪
ストレスや疲労による免疫力の低下で
発症する可能性が高くなるとびひ。
大人のとびひ予防法としては、上記の他にも
ストレスをためない。
ということも大事です。
でも、とびひは早めに治療できればすぐに治る感染症!
もしとびひの可能性がある場合は、
病院を早めに受診して、感染拡大を防ぎましょう☆
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