10年後もシミ・くすみをカバー!シミ・くすみのない肌へ
タイトル通り、きっと多くの人が、できることならこれから先10年20年もシミ・くすみとは無縁の輝く肌でいたいと願っていることと思います。
今回はそんな願いを現実にするべく、今から実行できることをご紹介します!
シミ・くすみを防ぐには、1にも2にも紫外線から肌を守ること!
しみやくすみのない美しい肌を保つためにとにかく必要なことは紫外線対策です。紫外線は肌にシミ・そばかすを作るだけでなく、肌の奥、弾力の鍵になるコラーゲンやエラスチンにもダメージを与え、シワやたるみの原因にもなります。
日焼け止めの塗り方に注意
ここで、大切なのが日焼け止めの正しい塗り方です。
日焼け止めを適量手のひらに出す、もしくは直接塗りたい箇所に出し、指や手のひら全体で薄く肌に伸ばすように塗る…。というのは多くの方がされていますが、実はこの方法では日焼け止めの塗りムラが出来やすくなってしまいます。すり込むように伸ばすとどうしても日焼け止めでしっかりカバー出来た部分や薄い部分、日焼け止めの量が足りていない部分が出来てしまい、塗ったのに日焼けしてしまうことに繋がるからです。
オススメする日焼け止めの正しい塗り方は、適量を手のひらに出し、そこから少しずつ塗りたい箇所に指の腹で軽くトントンとたたくように伸ばしていく方法です。塗るというよりは乗せるという表現に近いでしょう。少し時間はかかりますが、塗りムラは出来にくくしっかりと紫外線を防止できます。
日焼け止めを塗るタイミングについて
次に、日焼け止めを塗る正しいタイミングについてですが、それは、なんと紫外線に当たる30分前までです。理由は日焼け止めが肌にしっかりなじんで効果を発揮するまでに少し時間がかかってしまうからです。ですから外出直前に日焼け止めを塗るのは万全とはいえませんね。
さらに2~3時間おきには塗り直しすることを忘れないようにしましょう。
日焼け止めを塗れば紫外線は大丈夫?ここに意外な落とし穴!
目からの紫外線もシミの原因!
実は、皮膚だけでなく目から入る紫外線が原因となり肌にシミやそばかすができることをご存知でしょうか?
紫外線により目の細胞がダメージを受けると、肌が紫外線を受けた時と同様にメラニン色素を作るスイッチが入ります。結果として、必死で肌に紫外線が当たらないよう守っていても、恐ろしいことにシミやそばかすができてしまうのです。
ですから、外出時に目の紫外線対策としてUVカット効果のあるサングラスを使用するのはオススメです。ただ、ここで注意が必要なのですが、濃い色のサングラスをかけると瞳孔が開いて紫外線が取り込まれやすくなってしまうため、日中に色の濃いサングラスをかけたければ必ずUVカット効果があるものから選びましょう。
UVカットの製品の有効期限に注意
他にも目からの紫外線を防ぐ方法としては、UVカット効果のあるコンタクトレンズもあります。普段コンタクトレンズを使用している人はぜひチェックしてみてください。
近年では、日傘や衣服にもUVカット加工のされているものも多くありますね。こちらも積極的に使用すると良いですが、使用に伴い経年劣化で次第に効果がなくなります。使用状況や状態にもよりますが、日傘は約2〜3年、衣服は洗濯によりワンシーズンが目安ですので、長年使用しているものをお持ちであればもしか するとUVカット効果はなくなっているかもしれません。
将来の美肌に欠かせない内側からのケア
毎日の食事が内側から綺麗にしていく源
10年後もシミ・くすみに負けない肌でいるためには、肌表面を日焼け止めで守る、化粧品で補うだけのケアだけではなく、内側から美肌を作るための日々の食事も大切です。
栄養の偏りに注意
食事で注意すべきは糖化、そして栄養素の偏りです。
糖化とは、肌の真皮にあるハリや弾力のもとのコラーゲンやエラスチンなどタンパク質に糖分が結合し、老化物質に変わってしまう現象のことです。コラーゲンの弾力が失われ黄色く変色するため、肌のたるみ・肌の黄ぐすみなどを引き起こします。
糖分(炭水化物のブドウ糖や果物の果糖も含む)の取りすぎに気をつけ、不足しがちな食物繊維・ビタミン・ミネラル分など、酸化を防ぎ、老廃物を除去する働きのある栄養素をとりましょう。
ただし、いくら肌に体に良い栄養素でも、そればかり過剰摂取すると場合によっては健康を害してしまいます。単体で摂取するよりも他の栄養素との組み合わせによって吸収率が高くなったり、複数の栄養素がお互いに分解や吸収・生成を助ける相乗効果もあるので、栄養バランスのとれた食事が理想ですね。
シミ・くすみと睡眠の関係
肌が綺麗になるかどうかは睡眠を充分とっているかで変わる
一般に成長ホルモンが分泌されるのは22時〜2時までの間(ゴールデンタイム)で、この間に睡眠を取ることが健康と肌に大切とされています。
しかし、最近の研究では成長ホルモンの分泌は特定の時間に限定されるわけでなく、入眠後3〜4時間の間に分泌が高まるという説が有力です。
ただ、生活リズムを整えるためにも、寝る前のPCやスマホはほどほどに、可能な限り早めに眠りにつくのが良いでしょう。
規則正しい生活をし、質の良い睡眠をとり、肌のターンオーバーを整えることが、美肌作りには欠かせません。
まとめ
10代の頃は日焼け止めとは無縁の生活を送っていてもシミなんてなかったのに、年齢を重ねる毎にどんどんとシミが…という話をよく耳にします。
10代のうちに浴びた紫外線は、肌の回復力の高さや盛んな新陳代謝のおかげで、コラーゲンを新たに分解・生成され、作られたメラニン色素をスムーズに排出することができるため、肌にダメージの痕跡を残すことはあまりありません。
そしてある日突然、過去の日焼けのツケが回ってくるのです。今からの行動次第では、シミを自覚して焦ってケアを始めることなく、10年20年先が楽しみな肌年齢の重ね方ができます。