化粧水の保湿は重要!7種類の化粧水を解説

化粧水とは、皮膚に栄養を与え、なめらかにするために用いる液状の化粧品とされています。化粧水の役割や効果を知って使っている方がどれだけいらっしゃるか疑問です。そこで改めて、化粧水についてご紹介していきます。洗顔後のお肌は、汚れと共に必要な皮脂まで洗い流された不安定なバリア状態です。洗顔後は早めの化粧水で、水分や保湿等の潤いを与え素肌の状態を整えましょう。


化粧水の種類とは?

化粧水は様々目的別に作られ数多くの種類が揃っています。
潤いを与える肌荒れ防止の一般的化粧水から美白成分を配合したもの、殺菌作用を目的とした物、ひび、あかぎれに適した物まで数多くあります。今大事なことは、今貴の肌がどの種類の化粧水を求めているかを知ることが一番です。


化粧水の7種類を解説

美肌を目指す以上、化粧水での保湿は必要不可欠です。そこで7種類の化粧水をご紹介しますので、自分に合った化粧水を見ながら探してください。


一般的化粧水

柔軟化粧水は一般的に使われ、皮膚の水分の蒸発を低減させることで保湿の働きを持ち、乾燥肌や敏感肌の保護目的にサッパリとした水ベースの柔軟化粧品が一般に市販されています。


保湿化粧水

子供の頃はスキンケアなんて必要なかったですね。肌が自から美しくなる自活力があったからです。しかし年齢と共にエイジングケアが必要となります。そこで、乾燥や小じわが気になる方には、保湿化粧水でお肌の角層を整え、肌に潤いを与えることを目的とした保湿化粧水が必要になります。
この保湿成分には、セラミド1.2.3、ヒアルロン酸、コラーゲン等配合され効果があります。


美白化粧水

日焼けによるしみ、そばかすを防ぐ作用を目的とした化粧水です。化粧水の目的の外にプラスして美白効果を追加しています。成分は、ビタミンC誘導体、プラセンタエキス、カモミラET、アルプチン等があります。
ビタミンC誘導体は、新陳代謝を促し、出来たメラニンを還元し、色素沈着を防ぐ効果があります。プラセンタは、メラニン色素作成の役割を担う酵素を抑制させ、シミを予防する効果があります。アルプチンは古い角質を取り除くことで透明感のある肌にします。アルプチン配合の化粧水は、ターンオーバーをケアする化粧水と合わせて使うことがオススメです。


拭き取り化粧水

クレンジングの後の残った油分や肌のくすみの原因となる汚れや古い角質を拭き取る目的の化粧水です。成分はアルコール成分やフルーツ酸等の有機酸が配合されています。拭き取り化粧水は顔色を明るくし、その後の基礎化粧品の浸透をよくしてくれるアイテムです。拭き取り化粧水使用時は、保湿化粧水と合わせて使うことをオススメします。


収れん化粧水

女性の悩みである毛穴の開き、上下左右に引っ張られ弾力がなくなり元に戻らないと毛穴が目立ち、復元しないお肌はお肌のたるみとなるのです。
収斂化粧水は、お肌を引き締めることを目的としている化粧水です。この化粧水の成分は、ビタミンC誘導体やハマメリエキス、イノバラ果実エキス等の植物抽出エキスが配合されています。なお、開いた毛穴を引き締めるには、収斂化粧水と角質ケア成分のAHAを配合されたものがオススメです。これらの成分配合の収斂化粧水でお肌にハリを与え、たるみや毛穴を整え弾力のある肌を取り戻しましょう。


植物性化粧水

植物性化粧水を広義では、植物成分配合の化粧水で肌に潤いを与える目的の化粧水です。狭義ではヘチマ水など植物から採取した化粧水、またアロエや米ぬか等の成分やエキスを配合した化粧水です。植物化粧水は、お肌に敏感な方に人気がありオススメです。


ニキビ用化粧水

ニキビ肌は凸凹クレーター型、シミ沈着、赤みを帯びたニキビ跡の3種類があります。この凸凹ニキビ跡の改善には肌バリアを正しく整え、ターンオーバーを回復させることが大事です。

ターンオーバー正常化には、水溶性プラセンタエキス、グリチル酸ジカリウム、ゼニアオイエキス等が有効です。色素沈着には、美白成分やメラミンに良い成分、ターンオーバー促進成分等配合された化粧水が効果的です。ビタミンC誘導体、ハイドロキシン、フェルラ酸、セラミドなどの成分が有効です。併せてしみ沈着ケアが必要です。

赤みを帯びたニキビ跡には美白成分、保湿成分、炎症を抑える成分が必要で、ビタミンC誘導体、ヒアルロン酸、アミノ酸、コラーゲン等が有効です。炎症を抑えるには、グリチルリン酸やカンゾウ根エキスなどが効果的です。オイルやアルコール成分等余り配合されていない化粧水を選びます。殺菌作用、角質溶解作用、ピーリング作用をもつ硫黄、サリチル酸配合の化粧水がオススメです。


アルカリ性化粧水

一般的には弱酸性、中性の化粧水ですが、アルカリ性化粧水があります。一度使ってみてみると分かりますが、肌がつるつるとし、スッキリ感のある化粧水です。

石鹸にはアルカリ性のものが多く、脂を落とす効果があります。このアルカリ性化粧水も脂を落とす効果があり、大量に使用すると乾燥肌になる可能性があり注意が必要です。アルカリ性化粧水は、皮膚を柔らかくし、汗腺を広げ、詰まった汚れも掻きだし、新陳代謝をよくしてくれるアイテムです。成分はグリセリン、アルコール、水酸化カリウム等が配合されています。お肌の状態を見ながら使って見てください。


化粧水の正しい使い方

手のひらで化粧水を受け、手の暖かみで化粧水がぬくもり浸透しやすくなります。この化粧水を顎、頬、Tゾーン、目元に指の腹で優しく付けていきます。額や頬、目元などは手の平で包むようにしなじませてください。

コットンで化粧水を付ける際は、コットンにたっぷり化粧水を含ませて顔全体に化粧水をなじませてください。この時、ぱたぱたとパッティングしないで、優しく押さえるようになじませてください。乾燥しがちな口元や目元はしっかり化粧水を含ませたコットンを置いてなじませるのも効果的です。