ドキばぐ

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内容は、ゲーム業界のレポート漫画である。柴田がゲームをプレイした様子のレポートや、ゲーム会社への取材のレポートなどを1話4ページのフルカラー漫画で描いている。その他、新作のゲームのパロディや、新作ゲームをテーマにした無理難題を作者らが対応していく内容のギャグ漫画を描いた。

2009年1月9日・16日合併号、2009年1月23日号にて2号連続掲載の後、「ファーストシーズン終了」として連載休止。作者の作品の中で一番の長期連載で、『ジャングル少年ジャン』の連載スタートから2009年に連載休止するまで、約13年間に渡る連載となった。休止以降は、2010年3月21日発売の『ファミ通・通巻1111号』(4月1日増刊号)の記念号に新作を掲載し、2012年8月30日発売(9月13日号)から「特別復活編」として不定期掲載を開始。

主な登場人物

作者本人。普段はタヌキの姿で描かれている。連載初期はタコの姿で描かれることが多かった。ゲームは好きだが腕は決して良くない。その主な理由はゲームの取扱説明書を読まないから。また、攻略方法を聞くためにアシスタントに夜中に電話をかけ、「攻略本を買え」と言われた時「攻略本を買ったら自力でクリアした事にならない」と言い放ったことがある。
チップス小沢
ファミ通の副編集長と、姉妹雑誌『エンタミクス』の編集長を務める担当編集。本名・小澤繁夫。普段はネコの姿で描かれている。漫画の中で「この漫画、実話なんですか?」と質問されるのがつらいと発言した事がある。ドキばぐの打ち合わせで出た『シェンムー』や『ヴァルキリープロファイル』よりも最優先で『水木しげるの妖怪写真館』の妖怪撮影をやりまくったり、鬼太郎シリーズのゲームを3本同時にプレイしたこともあるほどの『ゲゲゲの鬼太郎』のファンで、本人曰く「社員証は持ってこなくても鬼太郎のゲームは離さない」と公言したほどである。すでに既婚者で、2012年11月発売のファミ通で掲載された特別復活編5では、スクウェアエニックスの本社引越し直前の取材当日に妻の出産日とぶつかってしまうという出来事に出くわした。
エンターブレイン代表取締役社長で、超が付くくらいの阪神タイガースファン。漫画内では何回も殺されるような行為を受けるなどなど、社長(作中の肩書は変酋長)なのに尊敬されていない扱いを受けている。二人からは「ヒゲ」と呼ばれている。たまに、漫画『釣りバカ日誌』の浜ちゃんのような絵柄で登場する。
メタボ池田
特別復活編開始から加わった担当編集者。本名・池田信一。その渾名どおり、ふくよかな体格をしている。普段は、柴田・小沢と一緒に動いたりするが、『オトナファミ』の編集でチップス小沢が来られない場合は、柴田と一緒に動く。
  • 本作の「本編」である『ジャングル少年ジャン』は未完である。ゲームメーカーの営業社員やクリエイターを元にしたキャラを登場させた流れから本作に自然に移り変わっていった。
  • 作中では事前連絡なしでメーカーを訪問しているように描かれているが、実際は担当の小沢が連絡を取っている。しかし、社内の休憩所の冷蔵庫を勝手にチェックするなどといった傍若無人ぶりは事実らしい。
  • ゲーム業界での人気、知名度は高い。以前浜村と柴田がバンプレストに取材に行った際、とあるブースで一人のバンプレスト社員が「ファンなんです。サインください」と言うと、それを皮切りに「僕もファンです」「私もなんです」と次々とサインを求める人たちが集まり、ミニサイン会のようになったという。
  • 柴田はこの連載により、『ファミ通』編集者もめったに会えないような大物ゲームクリエイターとも交流がある。特に仲が良いのが中裕司である。担当を含め3人旅もしたことがあり、マンガ内に登場したクリエイターでは登場回数が最も多い。また、数年前とあるレストランで開かれた作者の誕生日パーティーには、多数の著名なゲームクリエーターが参加した。その後、作者の自宅で二次会を開いたときには、中裕司、岡本吉起小島秀夫松野泰己らが参加し、一緒に『ファンタシースターオンライン』を楽しんだという。
  • 2009年1月30日号のファミ通で行われた小島秀夫と名越稔洋との対談で、「僕たちが初めて出会ったのは柴田先生の飲み会に誘われたとき」というエピソードが語られた。また、名越は柴田の紹介で多くのクリエーターと出会えたことから「今考えると柴田先生の功績ってすごい」と語った。
  • 漫画の作中で、ゲームショーにて本作のグッズを作者と小澤が売りまわった際、『Vジャンプ』の副編集長と『ドリームキャストマガジン』の編集長(つまり他社の編集者)にグッズを買ってもらったと発言した事がある。小澤に至っては「オレ、名刺交換もしちゃったヨ」と発言。しかも「実話です」と付け加えられていた。
  • 1997年バンプレストが「ファミ通キャラクターズ」というプライズゲーム用景品ぬいぐるみのラインナップに、タコの姿をした柴田亜美が入っている。

ゲームへのゲスト出演

タヌキとネコのキャラクターで、数々のゲームにゲストキャラとして出演している。

また、『街 〜運命の交差点〜』(チュンソフト)に作者が本人役で出演しているが、これは『街 〜運命の交差点〜』の出演者を一般公募するという企画に、『ドキばぐ』とはまったく関係なく作者がプライベートで参加し実現したものである。

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