分析大好きsenzyuのブログ
化学分析大好き人間による薬疑心暗鬼ブログです。
senzyuさんのブログ
さてさて、前回の続きです。
ヒルソフの弁護士として今回もお話しします。
さて、今回はまず、夏井先生の意見について考えていきたいと思います。
といってもるるーしゅさんの劇場のコメントにすでに書いたんですよね…。
一応コピペします。
すでに読んだ方は飛ばしてください!
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>まず,界面活性剤だが,これはもちろん皮膚を守っている脂である皮脂を融解して除去すると予想される。つまり皮膚を乾燥させ,皮膚常在菌のエネルギー源を奪ってしまう。皮膚にとっては最悪である。
とありますが、水で流さなければ除去されないと思うんですよね。
実際せっかく塗ったところに水でばしゃばしゃする人はいないと思うので、この結果は薬の善し悪しとは関係ないかなと思います。
また、
>そして,「水分子と結合するから保湿能力が高い」というのも化学的に考えると眉唾ものだ。「水分子と結合する能力」と「水分子を他の物質に与える能力」は全く別物だから
というのも、正しいのですが、だからといって保湿効果がないということにはならないでしょう。
プロペトだって水分が出ていかないようにするだけで、水分を与える訳ではないです。
ヒルソフもそういうものだと考えてればいいと思います。
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さてさて、しかし気になるのは「界面活性剤は悪!」という考えです。
本当にそうでしょうか。
るるー主さんのコメントにあるように「界面活性剤 皮脂」で検索をかけると
たしかにオーガニック信者によるサイコ攻撃の餌食となります(笑)
まぁ体に合わない方はいる訳ですから、ごく一部の人は遠ざけるべきとは思いますが…
しかし!
そもそもこの界面活性剤が何かを考えれば、ここまでいわれるべきものなのかがわかるような気がします。
ちなみのここで使用されている界面活性剤は「グリセリン脂肪酸エステル」です。
グリセリン、脂肪酸、エステル。
つまり、簡単にいえば「グリセリンの三つあるーOHの1個か2個が脂肪酸とエステル結合をしてくっついたよ」ってやつです。
これのどこが危険なのか。
言い方をかえるとこれはジアシルグリセロールかモノアシルグリセロールな訳です(ちなみに3つーOHがくっつくとお馴染みのTG(トリグリセリド)ですよね!)。
生体内にある物質ですけどなにか!?っていってあげたいです。
これがないと人間は生きていけませんけど、どうしました!?
ともいってあげたいですね。
「界面活性剤」
というと、いかにも合成しました!って感じに聞こえますが、これはただの「水と油を混ぜれるもの」なんですよね。
構造として、脂っぽい部分(ステロイド骨格やアルキル基など)と水っぽい部分(-OH基など)を両方持っている物質ですよって、ただそれだけなはずなんです。ありふれた物質の形なんです。
物質の疎水性の部分では脂を溶かすし、親水性の部分では水が溶け込む。
だからこれがあると水と油の両者が混ざるって訳で、何か特別な危険な構造や原子を含んでいる訳でもなんでもないんです。
マヨネーズだってそうですよね。
本来混ざらないはずの油と酢(水)が卵に含まれる卵黄レシチンによって混ざっているのがマヨネーズです。
レシチンは全ての動物植物に含まれていますが、これは毒ですか?という話です。
あらためて夏井先生の言葉をもう一度、
まず,界面活性剤だが,これはもちろん皮膚を守っている脂である皮脂を融解して除去すると予想される
う~ん。やっぱり、言い方がひどいですよね。
たしかに皮脂は融解しますけど、分解させる訳でもないし、それに除去するかどうかはあなた次第です!
水で洗い流したりしなければ除去されないでしょって話ですよ。
また、油性マジックをヒルドイドを使って落として「油汚れにヒルドイド」などとバカにしてますが(おもしろいですけどねw)、実際これもなんだっていいんですからね。
界面活性剤でもいいかもしれませんが、油でもいいですよね。
っていうか他の疎水性の成分である流動パラフィン、白色ワセリン、サラシミツロウの方がおそらくマジックになじみますからね。
(まぁ界面活性剤がないと、せっかくマジックの成分を溶かしても皮膚から水で剥がす(洗い流す)のは難しいかもしれませんが。)
しかし、これを否定してしまったら、リンデロン、レスタミン、マイザー、オイラックス、ニゾラールなどなどの
全クリームさんを敵にまわすことになりますけど…それは大丈夫なのでしょうか?
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さてさて、しかし気になるのは「界面活性剤は悪!」という考えです。
本当にそうでしょうか。
るるー主さんのコメントにあるように「界面活性剤 皮脂」で検索をかけると
たしかにオーガニック信者によるサイコ攻撃の餌食となります(笑)
まぁ体に合わない方はいる訳ですから、ごく一部の人は遠ざけるべきとは思いますが…
しかし!
そもそもこの界面活性剤が何かを考えれば、ここまでいわれるべきものなのかがわかるような気がします。
ちなみのここで使用されている界面活性剤は「グリセリン脂肪酸エステル」です。
グリセリン、脂肪酸、エステル。
つまり、簡単にいえば「グリセリンの三つあるーOHの1個か2個が脂肪酸とエステル結合をしてくっついたよ」ってやつです。
これのどこが危険なのか。
言い方をかえるとこれはジアシルグリセロールかモノアシルグリセロールな訳です(ちなみに3つーOHがくっつくとお馴染みのTG(トリグリセリド)ですよね!)。
生体内にある物質ですけどなにか!?っていってあげたいです。
これがないと人間は生きていけませんけど、どうしました!?
ともいってあげたいですね。
「界面活性剤」
というと、いかにも合成しました!って感じに聞こえますが、これはただの「水と油を混ぜれるもの」なんですよね。
構造として、脂っぽい部分(ステロイド骨格やアルキル基など)と水っぽい部分(-OH基など)を両方持っている物質ですよって、ただそれだけなはずなんです。ありふれた物質の形なんです。
物質の疎水性の部分では脂を溶かすし、親水性の部分では水が溶け込む。
だからこれがあると水と油の両者が混ざるって訳で、何か特別な危険な構造や原子を含んでいる訳でもなんでもないんです。
マヨネーズだってそうですよね。
本来混ざらないはずの油と酢(水)が卵に含まれる卵黄レシチンによって混ざっているのがマヨネーズです。
レシチンは全ての動物植物に含まれていますが、これは毒ですか?という話です。
あらためて夏井先生の言葉をもう一度、
まず,界面活性剤だが,これはもちろん皮膚を守っている脂である皮脂を融解して除去すると予想される
う~ん。やっぱり、言い方がひどいですよね。
たしかに皮脂は融解しますけど、分解させる訳でもないし、それに除去するかどうかはあなた次第です!
水で洗い流したりしなければ除去されないでしょって話ですよ。
また、油性マジックをヒルドイドを使って落として「油汚れにヒルドイド」などとバカにしてますが(おもしろいですけどねw)、実際これもなんだっていいんですからね。
界面活性剤でもいいかもしれませんが、油でもいいですよね。
っていうか他の疎水性の成分である流動パラフィン、白色ワセリン、サラシミツロウの方がおそらくマジックになじみますからね。
(まぁ界面活性剤がないと、せっかくマジックの成分を溶かしても皮膚から水で剥がす(洗い流す)のは難しいかもしれませんが。)
しかし、これを否定してしまったら、リンデロン、レスタミン、マイザー、オイラックス、ニゾラールなどなどの
全クリームさんを敵にまわすことになりますけど…それは大丈夫なのでしょうか?
特に肌に合わないとかなれれば、クリームは伸びやすくて摩擦による抵抗がないので皮膚に対する刺激も少なく、また楽に短時間で塗ることができるので、メリットは多いにあると思います。
界面活性剤がはいっているからヤバイ!という信仰宗教にはほどよく付き合うのが良いのではって思います。
さてさて、
ある程度長くなって話もまとまったのでここで閉めます。
あと、もう一回ぐらい書きます(笑)
なんだか、書き出すと止まらないですねw
おしまい
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