馬のたづ
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- 汗をかく馬のたづなを思いっきり引いたヘターの顔には容赦ない怒りが浮かんでいた。 エディングス『ベルガリアード物語5 勝負の終り』より引用
- パウエルはヘロルドの残した馬のたづなをとって逃げていった。
- そしてジムは、かぎづめのついた手で馬のたづなを握ることができた。 ディクスン『ドラゴンの騎士〔上〕』より引用
- ブライアンは荷馬車の御者台にすわり、二頭の馬のたづなを取った。 ディクスン『ドラゴンになった青年』より引用
- 馬のたづなを繰って、すれちがう馬車のために道の端に寄ってから、亭主は言った。 荻原規子『西の善き魔女外伝3 真昼の星迷走』より引用
- 将軍は馬のたづなをとり、弟子とならんで室を出る。 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』より引用
- スレインの前で馬のたづなを握っているのは、レイリアだった。 水野良『ロードス島戦記 2 炎の魔神』より引用
- 三宅が不意に鋭く叫びながら、馬のたづなをぎゅっと引き締めました。 佐々木味津三『右門捕物帖』より引用
- 隊が休憩のために停止したので、セ・ネドラ王女は汗みどろの馬のたづなを引いた。 エディングス『ベルガリアード物語5 勝負の終り』より引用
- そこで、馬のたづなをぐいと引いて、馬を後ろ脚で立たせた。 アレクサンドル・デュマ/鹿島茂『編訳 王妃マルゴ(上)』より引用
- 女は馬のたづなをとり、道路をくだりはじめた。 R・E・ハワード『不死鳥コナン』より引用
- 「なんだと」騎士は駆け出そうとする馬のたづなを絞った。 水野良『ロードス島戦記 1 灰色の魔女』より引用
- 三人は馬のたづなを解き、ぬかるんだ赤土の通りに乗り入れた。 エディングス『ベルガリアード物語5 勝負の終り』より引用
- 「馬のたづなをちゃんと引き締めておくのだぞ」老人は仰天した馬の首をそっとたたいてやりながら、穏やかな声で言った。 エディングス『ベルガリアード物語5 勝負の終り』より引用
- ところが、そのまに、かけたおわんは、馬のたづなを馬からはずして、これをそばの柱にくくりつけてしまいました。 坪田譲治『日本むかしばなし集 2』より引用
- 馬はがばつとはねあがり、ソン将軍は俄かに背が高くなる、将軍は馬のたづなをとり、弟子とならんで室を出る。 宮沢賢治『北守将軍と三人兄弟の医者』より引用
- 馬はがばっとはねあがり、ソン将軍は俄に背が高くなる、将軍は馬のたづなをとり、弟子とならんで室を出る。 宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』より引用
- 彼らの先頭には、騎士と同じ武装だが、頭にはヘルメットの代わりに白い布を巻いただけの傭兵王が馬のたづなを握り、親衛隊の印をつけた騎士数名と何やら熱心に話しこんでいる。 水野良『ロードス島戦記 2 炎の魔神』より引用
- ド・ヴレーさんといふよそのをぢさまが、馬のたづなをとり、もう一人のをぢさまがラッパをならして、みんなでたのしさうに出ていきました。 鈴木三重吉『かたつむり』より引用
- シャルル九世は二羽の落ちた地点まで馬を飛ばして駆けつけようとしたが、そのときとつぜん馬のたづなを引き、片方の手で胃をおさえて呻き声をあげた。 アレクサンドル・デュマ/鹿島茂『編訳 王妃マルゴ(下)』より引用