水を飲むことは美容や健康、ダイエットに効果的だと聞いて、普段の飲み水を意識されている方も多いかと思う。
しかし、水には軟水と硬水があり、
軟水を飲むと具体的にどのような効果があるのか?
と、軟水の効果について詳しくご存知ない方もいらっしゃるだろう。
そんな方のために今回は、『軟水の5つの効果』をご紹介する。
この記事を最後まで読めば、軟水の効果がすぐに分かり、軟水を飲むと、美容や健康、ダイエットに効果的だ!ということが理解できる。
また、『軟水と硬水のメリット&デメリット』もご紹介しているので、こちらも合わせてご参考頂きたい。
1.軟水とは?
軟水とはどのような水のことなのか?と詳しくご存知ない方もいらっしゃるかと思う。
そんな方のために、
- 水の硬度
- 軟水の基準値
について簡単に解説しておくので、順番に読み進めていって頂きたい。
1-1.水の硬度
水にはマグネシウムとカルシウムが含まれおり、それらが1リットル当たり何ml含まれているか?を表すのが硬度だ。
この硬度が高いか低いかによって硬水と軟水に分類される。
1-2.軟水の基準値
硬水と軟水の基準値は下記の通りだ。
- 硬水 硬度120ml以上の水のこと
- 軟水 硬度120ml未満の水のこと
簡単に言うと、軟水とは、マグネシウムとカルシウムが比較的少ない水のことである。
市販のミネラルウォーターで例えると、ボルヴィックは硬度が60mlなので、これは軟水に分類される。
逆に、エビアンは硬度が304mlなので硬水に分類される。
1-3.日本の水道水はほとんどが軟水
従って、洗濯やお風呂などに使う水については特に気をつける必要はない。
しかし、水道水は生活用水であり、飲み水ではないため、普段の飲み水については気をつけるべきだ。
飲み水や料理に使う水は、ウォーターサーバーやミネラルウォーターの水がよい。
2.軟水の5つの効果
普段の飲み水は水道水ではなく、ウォーターサーバーやミネラルウォーターの水にするべきだ。
ただ、硬水か軟水どちらを選んだらよいのか?と迷われている方も多いかと思う。
そこで、ここからは軟水の効果について詳しく解説しておくので、普段の飲み水選びの参考にして頂きたい。
軟水の効果は、
- 体への吸収が良い
- 胃腸に負担がかからない
- 老廃物の排出
- 美肌効果
- 料理などに使うと風味が増す
の5つだ。
では、順番に解説していこう。
2-1.体への吸収が良い
軟水の代表的な効果は、体への吸収が良い!ということだ。
水を飲んでから体に吸収されるまでのスピードが速いため、日常の水分補給には軟水が効果的だ。
例えば、スポーツなどの激しい運動をしている時は、素早く水分補給をする必要があるため、硬水よりも軟水を飲む方がよい。
2-2.胃腸に負担がかからない
軟水は胃腸に負担がかからないので、お腹に優しい水と言える。
もともと、日本人は軟水を飲み慣れているので、急に硬水を飲んだりすると、胃腸に負担がかかり、下痢などの体調不良になるケースがある。
美容や健康、ダイエットのためには毎日、水を2リットル飲む必要がある。
毎日2リットル水を飲むなら、体に負担がかからない軟水の方が効果的だ。
2-3.老廃物の排出
軟水には、老廃物の排出を促進させる効果があり、硬度の低い水ほどデトックス効果が期待できる。
デトックス効果を目的に水を飲むなら、軟水の中でも硬度の低い『超軟水』を選ぶとよいだろう。
代謝を促進させることになるので、当然、美容や健康、ダイエットに効果的である。
2-4.美肌効果
軟水には、
- 体への吸収が良い
- 老廃物の排出
- 角質をほぐして柔らかくする
といった作用があるので、美肌効果が非常に高い。
肌荒れや乾燥肌が気になる方は軟水を飲むのが効果的だ。
水を飲むことで得られるメリットについては下記のページで確認しておこう。
2-5.料理などに使うと風味が増す
軟水は料理などに使うと風味が増す。
なぜなら、水に含まれるマグネシウムには独特の味や風味があるからだ。
素材の味や風味を生かすため、料理に使う水はマグネシウムが比較的少ない軟水を使う方がよい。
軟水を料理に使うと、素材の
- 旨み
- 風味
- 香り
を最大限に引き出してくれる。
同じ理由で、コーヒーや紅茶、お酒を作る時も軟水の方が美味しく出来上がる。
従って、普段の料理でウォーターサーバーやミネラルウォーターの水を使うなら、軟水が効果的である。
3.軟水と硬水のメリット&デメリット
これまでの説明で、軟水を飲むと具体的にどのような効果があるのか?ということに関してはご理解頂けたかと思う。
しかし、軟水と硬水ではどのような違いがあるのか?と疑問に思われている方も多いだろう。
そこで、ここからは『軟水と硬水のメリット&デメリット』について簡単にご紹介しておくので、普段の飲み水選びの参考にして頂きたい。
3-1.軟水のメリットとデメリット
軟水のメリットは先ほど説明したように
- 体への吸収が良い
- 胃腸に負担がかからない
- 老廃物の排出
- 美肌効果
- 料理などに使うと風味が増す
の5つだ。
軟水のデメリットは特にない。
3-2.硬水のメリットとデメリット
硬水のメリットは、
- 代謝が促進される
- 脂肪の吸収が抑制される
- 便秘が解消される
の3つだ。
硬水のデメリットは、
- 胃腸に負担がかかる
- 下痢などの体調不良になる恐れ
- 口当たりが硬くて飲みにくい
- 独特の風味や味があるので料理などに適していない
の4つだ。
詳しくは下記のページでご確認頂きたい。
まとめ
軟水の5つの効果
- 体への吸収が良い
- 胃腸に負担がかからない
- 老廃物の排出
- 美肌効果
- 料理などに使うと風味が増す
水を飲むことは美容や健康、ダイエットに非常に効果的だ。
軟水を飲んでも特にデメリットはなく、メリットしか存在しないので、特にこだわりがなければ普段の飲み水は軟水を選ぶとよいだろう。