化繊アレルギー!痒みの原因は下着や衣服の化学繊維だった!

自分が化繊アレルギーだと気がついたのは今から2年くらい前です。

元々アトピー持ちで肌が弱かったので、痒いのは仕方のない事だってずっと思っていたんです。
特にショーツやブラジャーのレースの部分は、夏は汗で、冬は乾燥でいつも痒くて赤くかぶれていました。

でも疑問には思ってたんですよね。だって、同じ1枚の下着なのに痒くなる部分と痒くならない部分があるから。

それで肌にあたる部分の下着の素材を調べてみたら、全部がナイロンという化学繊維である事が判明!

化学繊維が体に合ってないのかな?
食材ならまだしも、衣服の素材にアレルギーなんてあるのかな?

そう思ってちょっと調べてみました。

Sponsored Link

痒みの原因、化繊アレルギーって何?

化繊アレルギーは、天然素材(綿・麻・シルクなど)ではない、科学的な技法で作られた『化学繊維』が肌に長時間触れる事によって、痒みやかぶれ等の症状を引き起こしてしまう事を言います。

たくさんある化学繊維の種類の中で、どんな化学繊維が原因になるかは人によって違います。

個人的には、かなりわかりにくいアレルギーなんじゃないかなって思います。

下着とか洋服って何種類も違う素材を組み合わせて作られているし、私みたいに元々アトピーを持っていたり肌が弱かったりすると、痒みや荒れの原因が衣服の繊維のせいだとは気が付かないんじゃないかと。

よっぽど重度のアレルギーの場合で、触れただけで症状が出てしまうとかは別ですが・・・。

なので、今回の私のように直接肌に触れている特定の部分だけが痒いって心当たりのある方は、その身につけている衣服の素材を確認してみたら、化学繊維が使われているかもしれません。

もし毎回同じ部分を掻きむしってしまってキズになっちゃったり色素沈着を起こして肌が浅黒くなっちゃったりしている方は、身につける物の素材を見直してみるのも必要だと思います。

下着や衣服にも使われている化学繊維ってどんなの?

でもこの『化学繊維』、世界中の人達が昔からお世話になってる物なんですよね。
もしかしたら皆さんの持っている衣服のほとんどに使われているかもしれません。

『天然繊維』は、綿・麻・絹・動物の毛全般(羊毛・アルパカ・ウサギ・ヤギ等)で、主に植物や動物の毛が原材料です。

『化学繊維』には、「再生繊維」「半合成繊維」「合成繊維」があります。

再生繊維・・・レーヨンやキュプラ
使う原材料は木材や綿の繊維屑(木っ端みたいなの)なので高品質っちゃあ高品質。
それを溶剤で溶かして繊維状に再生して作る。

光沢があってトロンとした触り心地で、女子力高そうな洋服(笑)によく使われてるかな?

半合成繊維・・・アセテート
原材料は再生繊維と同じだけど、酢酸を合成して作る。
酢酸の量が多くなってより合成感が強いものは「トリアセテート」になる。

大昔の「ガキの使い」のトークコーナーで松ちゃんが、
「服の脇のヒラヒラ(洗濯表示)に書いてある、アセテートって何やねん!」
って言ってたのを思い出す(笑)

合成繊維・・・ナイロン・ポリエステル・アクリル・ポリウレタン
ナイロン・ポリエステル・アクリルは「三大合成繊維」って言われているくらい大量生産されている。
性質や成分は綿や絹によく似ているけど、完全に合成繊維。

<ナイロン>
化学繊維の中で一番歴史が長いんですって!
よく伸びるしシワになりにくくて虫とかカビに強い。
よく伸びるといえば、お風呂の体洗うタオルとかストッキングとかに使われてますね。

あ、でも熱には弱いです。
一度、家族が使ってるお風呂の体洗うタオルを洗濯してうっかり乾燥までしてしまったら、
ほんと可哀想なくらい縮んじゃいました^^;さきイカみたいに(笑)

<ポリエステル>
汎用性が高いので色んな衣類に使われてる。フリースとか学生服とか。ほんと色々!
丈夫で型崩れもシワにもなりにくい。おまけにすぐ乾く!(だから水は吸いにくい)
でも静電気は結構すごいかも^^;(これは組み合わせる他の服の素材にもよるけど)

私の好きな日本人デザイナーで、「ISSEY MIYAKE(イッセイ・ミヤケ)」っていうブランドがあります。
そこの洋服には主にポリエステルが使われています。
色んなプリーツ加工やシワ加工(もちろんそうじゃない他の素材もありますが)がされていて面白いんです^^
洗濯も普通にできるしすぐ乾くしシワにもならない、コストパフォーマンスの高いスグレモノです!
私は、アレルギーなのがナイロンでほんと良かったって思いました(笑)

<ポリウレタン>
伸縮自在の合成繊維で、ゴムみたいに伸びるけどゴムよりも強くて長持ち。
合成の皮に使われていて、撥水性がある。でも摩擦には弱い。

我が家には合皮と本皮の両方の椅子があるけど、夏場は本皮と比べると合皮の方が暑い気がする。
でも本皮みたいに気を使わなくていいのがすごく楽。値段もお手頃だし^^

最後に

ここまで書いてみて、ほんと化学繊維って色んなものに使われているな~って再確認。
下着、洋服、家具、日用品その他。

でもやっぱり肌に直接長い時間触れている下着や衣服が、一番アレルギーを認識しやすいと思うんです。

特に女性の方!ブラジャーのカップ以外の部分やショーツのレース部分に、その形のまんまの痒みやかぶれがある場合は、化学繊維が体にあってないかもしれません。

綿100%のショーツでもレースがある場合、レース部分はナイロン100%とかがほとんどです。
ブラジャーも綿100%とあっても、よく見るとカップ裏だけ綿100%他の部分はナイロンなどの化学繊維が主です。
(私はナイロンアレルギーになってから、かなりの時間を費やしてナイロンを使用してないブラジャーを探しましたが、ほぼありませんでした。可愛い下着ほど化学繊維が使われてるのにウンザリした事を覚えています)

24時間身につける物だからこそ、体の反応には敏感にならないといけないな~と気付かされた出来事でした^^

 

Sponsored Link


 

Sponsored Link