食べても痩せる体質ってうらやましいですよね。
食事系ダイエットをくり返してリバウンドしている人に
多いのですが、筋肉が衰え体脂肪が増えてしまい、なかなか
痩せにくい体質になっている人も多いのでは?
また自分よりたくさん食べているのに細い人は、一体
自分と何が違うのか?
実はそれは”褐色脂肪細胞”という脂肪にあるのです。
脂肪と聞くと一見印象が悪いのですが、この脂肪細胞は
痩せ体質とは切っても切れない関係にあります。
今回は食べても痩せる体質になる褐色脂肪細胞を活性化
させる方法と知識をご紹介いたします(^^)/
食べても痩せる体質になるには褐色脂肪細胞
を活性化させる!知っておきたい5つの方法
その1:褐色脂肪細胞って?
たんに脂肪といっても2種類あるというのはご存知ですか?
ひとつは皆さんが減らしたくてしょうがない「白色脂肪細胞」
でこれは脂肪を溜め込む働きをする普通の脂肪です。それ
以外に「褐色脂肪細胞」というのがあって、これは白色脂肪
細胞を燃焼する働きがある脂肪なのです。食べても痩せている
または代謝の高い人はこの褐色脂肪細胞が活性化している人が
多いことがわかっています。また褐色脂肪細胞は熱を発生させ
カロリーを消費する役割があり、寒いときには体温を平熱まで
上げるようにする活動をします。つまり太っていて体が冷たい
という人はこの褐色脂肪細胞がきちんと働いていない場合が
多く、それで代謝が落ちてさらに太りやすくなるという悪循環
が起きているのです。つまり日常生活で褐色脂肪細胞を活性化
すれば代謝が上がり、食べても痩せる体質になるというわけ
ですね。
その2:温冷交代浴
温冷浴とも言われていますが、温かいお湯と冷たい水を交互
に浴びる方法です。温度差は約30度が理想と言われています。
これは自律神経のバランスを回復する効果もあり、冷え性を
改善する効果的な方法です。特に褐色脂肪細胞は首から胸元、
後頭部から背中の上部を冷やすと効果的に働くのでシャワーは
この部分を重点的にかけましょう。お湯の温度は40度程度が
目安で、交互に5回程度を目安に30秒ずつシャワーをかけても
良いですし、40度の湯船に浸かって1分程度してから、湯船
から出て冷水のシャワーを浴びるというのでもOKですね。
これは湯冷めを防ぐ効果もあるので、入浴時のクセにすると
いいかもしれません。
その3:手のひらを冷やす
お風呂は1日1回しか入らないので、お手軽な手を冷やす
という方法はいかがですか?手のひらは感覚が集中している
場所。体が凍えた真冬に温かいペットボトルや缶コーヒーを
にぎると全身が温まってホッとするような感覚になりますよ
ね?手で感じたことは脳に大きく影響するので、この状態を
利用して褐色脂肪細胞を活性化させるのには、手のひらを
冷やすのが効果的なのです。手のひらには”冷点”という
温度を感じるセンサーが密集していて、体が冷えなくても
脳がそういう感覚になりやすいのです。具体的にはペット
ボトルに水を入れて凍らせたものや、保冷材を握るというの
もいいですね。冬場に水で雑巾を絞って水仕事をするのもいい
でしょう。ただ実際に冷やす方が褐色脂肪細胞直接冷やせるうえ、
体温が低下して元に戻そうという働きが出ます。
その4:水泳は最善の方法
褐色脂肪細胞は寒い環境下で活性化しやすくなります。
18度以下の水温で水泳をすると特に効果的です。
シンクロナイズドスイミングの選手は常にこの状況に
いるので褐色脂肪細胞が活性化していて、1日6000kcal
も摂取しているそうです。もちろん運動量も尋常では
考えられないと思いますが、それでも多いですよね?
水中では多くの熱が体から奪われるため、体温を維持
しようと褐色脂肪細胞のスイッチがオンになります。
常に褐色脂肪細胞が熱を生み出すので、膨大な消費カロリー
になるのです。水泳がダイエットの運動に適している
というのはこのことが大きな理由に挙げられます。
速めに泳げば無酸素運動になり成長ホルモンが分泌され
ます。その後ゆっくり泳げば有酸素運動に変わるので
どんどん体脂肪が燃焼されるので、一石二鳥の運動
ですよね。しかもその間ずっと褐色脂肪細胞が活性化
されているというわけです。ですがこの方法の注意点は
温水プールでは効果がないということです。学校のプール
みたいなのは理想的ですよね。
その5:姿勢を正しくする
褐色脂肪細胞は肩甲骨周辺や首の後ろ側やわきの下という
背面部に多く、この部分が衰えると代謝が落ちてきます。
加齢と共に背中に肉がつきやすくなるというのも、なんだか
納得がいきますよね。反対に常に姿勢がとわれるバレリーナ
やヨガの講師が代謝が高いのも納得いきます。水泳選手や
シンクロナイズドスイミングの選手は水をかくのに、ここの
筋肉を酷使するのでやはり代謝が上がりますよね。常に姿勢
を意識するだけでも随分と背面の筋肉はつきますし、肩や
首をまわしてストレッチを意識するのもいいですね。叶姉妹
も常に姿勢を正して座るだけダイエットや、姿勢良く歩くだけ
ダイエットを提唱していますよね。それが難しいと思う方は
バランスボールの上に常に座るというのでもいいでしょう。
いかがでしたか?
食べても痩せる体質になるは褐色脂肪細胞がいかに重要か
おわかりになったと思います。姿勢を常に正しくするだけ
で褐色脂肪細胞が活性化するのはとても嬉しいですよね。
しかも見た目も綺麗にうつります。温冷浴などは気軽に
できますし、水泳も気分転換になると思うので楽しんで
トライしてみてくださいね。
まとめ
食べても痩せる体質になるには褐色脂肪細胞
を活性化させる!知っておきたい5つの方法
その1:褐色脂肪細胞って?
その2:温冷交代浴
その3:手のひらを冷やす
その4:水泳は最善の方法
その5:姿勢を正しくする