できてしまったシミに効くのは漂白型の美白成分です。
沈着したメラニンを淡色化する「ハイドロキノン」
美白化粧品は配合している美白成分の働きによって2タイプに分類できます。
【1】 メラニン生成のメカニズムに働きかけてシミを予防するもの
【2】 沈着しているメラニンを還元してシミを淡色化するもの
資生堂のHAKUシリーズやマックスファクターのSKⅡといった有名ブランドをはじめ、医薬部外品表記の美白化粧品というのは基本的に【1】の「メラニン生成を抑制してシミを予防する」ものですから、できてしまったシミに使っても効果はありません。
頑張って美白ケアしているのにシミに効果を感じないといっている人の多くは、メラニンの生成を抑制するタイプの美白成分を配合した美白化粧品を使っているケースが凄く多いです。
シミを小さくしたり、薄くしたい。何より消してしまいたいという場合は、【2】のタイプの美白化粧品を選ばないといけないんですね。←超重要
メラニンを薄くするといった還元作用のある美白成分にはビタミンC誘導体、プラセンタエキスなどがありますが、断トツで効果が高いのがハイドロキノンという美白成分です。皮膚科でのシミ治療に処方されるほどの美白成分ですから、できてしまったシミを何とかしたいなら、ハイドロキノン配合の美白化粧品を選ばないといけません。
そんなバイドロキノン配合の美白化粧品でいま注目のものを探してきたので是非チェックしてみてください。
できてしまったシミに効くハイドロキノン配合の美白化粧品<Best3>
ランキングの選定基準!
- 劣化しやすいハイドロキノンを安定化させて配合してあること!
- 沈着したメラニンに確実に届く浸透技術が搭載されていること!
- できるだけ肌に負担をかけない低刺激処方であること!
- サンプル、トライアルセットがあり、お試しできること
ビーグレン:QuSomeホワイト
お試し:1,944円/7日分 ※本体価格:6,480円/15g
独自の浸透テクノロジーQuSomeRでハイドロキノンが超微小カプセルに包み込まれており、角層の奥の沈着したメラニンまで確実に届けられるだけでなく、肌への刺激も最小限になるように設計されているのが特徴。すべての肌タイプに使えます。
アンプルール:ラグジュアリーホワイト
お試し:1,890円/7~10日分 ※本体価格:10,800円/11g
ハイドロキノンの安定性と浸透力を高めた「新安定型ハイドロキノン」を配合したアンプルールのホワイトニングシリーズ。通常のハイドロキノンに比べて、安定した効果と刺激の少なさが魅力。ドクターズコスメという安心感も人気の理由です。
デルミサ:スキンフェイドクリーム
本体価格:1,900~3,000円/50g
ハイドロキノン配合のプチプラコスメといえばこれ。純ハイドロキノンを2.0%配合したクリームで1日2回、3ヶ月使って効果を判断するのが正しい使い方だとか。匂いが強烈な点は気になりますが、値段の割には悪くない評価です。トライアルセットがないのは残念。
ハイドロキノンを届ける【浸透テクノロジー】
いわゆる薬用美白化粧品(医薬部外品)を使ってもシミに効果がないのは冒頭お話したとおり、配合されている美白成分がシミ予防のための美白成分だからです。
そのためシミを消したい!という場合はメラニンを還元してくれる漂白型の美白成分であるハイドロキノンを配合した美白化粧品を使う必要があるわけですが、ハイドロキノン配合であればなんでもいいわけではありません。
というのもハイドロキノンという成分特有の問題があるからです。
劣化&酸化しやすい
水溶性の成分ということもあり浸透しにくい
美白効果が高い反面、肌への刺激が強い
そのため毎日の美白ケアにハイドロキノン配合の化粧品を使う場合、「安定性・浸透力・刺激が少ない」という3つの要素が重要になるわけですが、この3つの要素をすべて兼ね備えているのがビーグレンのQuSomeホワイトセットなんですね。
もちろん、ビーグレンのQuSomeホワイトを使えば、絶対にシミが消えるということではないし、刺激が少ないといっても実際使った人のなかにはピリピリしたとか赤みが出たという人もいるので誰もが満足できるかといえばそんなことはありません。
ただ、ハイドロキノン配合の美白化粧品としてはこれ以上ないほど高品質なのは間違いないです。効果がありそうかどうか、肌に刺激がないかはトライアルセットである程度確かめられるので是非利用してみてくださいね。
ハイドロキノンを使って美白するときの注意点は?
自己流の使い方は厳禁!紫外線対策は必須!
皮膚科のシミ治療などにも用いられるハイドロキノンですが、日本で購入できる化粧品の場合は、2%前後の濃度で配合されていることが多いです。
海外では日本人に比べて肌が強い欧米人向けにより高濃度のハイドロキノン配合化粧品があり、個人輸入などを利用して手に入れることができますが、トラブルが起きたときに対応できない怖さがありますよね。
ハイドロキノン配合の美白化粧品を使うときに気をつけないといけないのは用法容量を守るという基本的なことです。例えばほとんどのハイドロキノン配合のアイテムは夜のみの使用になっていると思います。
これはなぜかというとハイドロキノンはメラニンを還元する作用だけでなく、メラニン生成を抑制する作用も強いので、日中、ハイドロキノンを塗った肌に紫外線が当たると必要以上にダメージを受けてしまうからです。
アルブチンやコウジ酸といったよく美白化粧品に配合されている美白成分と比べて100倍近くの効果があるといわれており、それゆえシミ漂白効果などが期待できるわけですが、その裏返しとして肌にかかる負担も相当あるということは覚えておかないといけません。
低刺激処方のハイドロキノン化粧品を使うのは当然として、デリケートになる肌を守るための紫外線対策や肌のバリア機能を高める保湿も重要になってくるので、シミだけにフォーカスするのではなく、肌機能を底上げするケアも忘れずに行うようにしましょう。