脱水症状にご用心!!
こんにちは!もみい里香です!
梅雨前線が着々と日本列島を駆け上っていってますねー(ついに今年もこの時期が。。。_| ̄|○)
蒸し暑かったり肌寒かったり・・・しばらくは体調管理の難しい季節が続きそうです。
そんな中。
寝ている時に足がつったり、寝起きに筋肉痛を感じる、なんてことはありませんか?
いわゆる「こむら返り」というヤツです。
私のクライアントさんには滅多に見られない現象ですが、ダイエット中にありがちなお悩みらしいですし、ちょっと気になる点もありますので、今回はこれについてアドバイスしておきますね。
「こむら返り」の主な原因には
■筋肉の疲れ
■冷えによる血行不良
■栄養バランスの崩れ
などが考えられますが、ダイエットにも大きく関わってくる懸念事項に
「脱水症状」
ってのがあります。
そもそも人間は、普通に生活するだけでも1日に「尿:1.5L」「便に含まれる水分:0.1L」「汗や呼吸:0.9L」とトータルで約2.5Lの水分を体外に排出すると言われています。
私達のからだの60%は水分でできていますので、体内バランスを正常な状態に保つためには、排出したのと同じだけの水分を補給しなければなりません。
普通の食生活を送っていれば食事そのものからも約1Lの水分が補給されますが、ダイエット的には
「水分代謝を活発にし老廃物を効率よく体外に排出する」
という目的を果たすために、それプラス「1日2L」を目安にお水を飲んでいただきたいところです。
「2Lのお水」というのはダイエットの達人さんにとってはすでに“常識”ですが、実践できてないダイエッターさんも意外と多いようです。
そんな水分が不足していると、からだからは以下のようなSOSのサインが送られてきます。
・体重の約2%の減少
↓
「のどの渇き」
・体重の約3%の減少
↓
「強いのどの渇き」
「食欲不振」
・体重の約4%の減少
↓
「めまい」
「尿の減少」
「筋肉痛」
「こむら返り」
・体重の約5%の減少
↓
「頭痛」
「吐き気」
「倦怠感」
・体重の約8~10%の減少
↓
「意識障害」
「けいれん」
「手足の運動障害」
“のどの渇きを感じた時点”ですでに体重の2%の水分が失われている、って・・・ちょっとビックリですよね。
モンダイの「こむら返り」や「筋肉痛」は、体内から4%の水分が減少した時に発生するようですが、実はこのレベル「軽度の熱中症」を発症するレベルでもあります。
もしかすると、自分で思っている以上に体内は水分不足の状態なのかもしれません。
特に、この時期は外界の気温の変化にからだが追いついてなかったりするので、体内のセンサー任せではなく、自分から意識して水分を摂りに行く必要があります。
と言っても、そんなに難しいことではないんですよ。
「起床時」「3回の食事の前」「入浴の前&後」「就寝前」
の計7回「コップ1杯のお水」を飲むだけでも1L以上の水分補給となります。
ちなみに、ダイエットや健康の観点から、以下のタイミングでの水分補給はあまりおすすめいたしません。
「食直前」「食事中」・・・胃液が薄まるため消化不良を起こしやすい。
「食直後」・・・・・・・・消化中は胃が水分を吸収しやすい状態にあるため、むくみの原因に。
あと、よくあるご質問が
「水分を摂り過ぎるとむくむのでは?」
これ、ひと昔前の理論で、今は「(健康体であれば)水を飲めば飲むほど老廃物の流れが良くなる」ということが解明されています。
むくみの原因は「水分」そのものより「体内循環の悪さ」であることが多いのです。
「水分のとり過ぎでトイレが近くなるんじゃ?」
と心配なさる方もいらっしゃいますが、これも体内循環が良くなれば1回あたりの尿量が増えるため、トイレの回数は落ち着いてきます。(夜中にトイレに起きることもありません。)
むしろ、脳外科のお医者さまには
「寝る前の1杯の水が命を救う」
と断言される方もいらっしゃるくらい、就寝前に飲む水(「宝水」や「命水」とも)には血液ドロドロ防止効果が期待できます。
ただし、いずれも、混じり気のないピュアな「お水」に限ります。
しかも、なるべく体温に近い「常温のお水」か「お白湯」がおすすめです。
(お白湯を飲み始めて体質が変わった、とおっしゃるクライアントさんはとっても多いのです。)
また、からだが1回に吸収できる水分量には限りがありますし、がぶ飲みは一時的に血液を薄めるなどからだへの負担も懸念されますので「コップ1杯ずつ」をちょこちょこ飲む方が効果があります。
「こむら返り」にお悩みの方もそうでない方も、この先のハードな季節を“元気に”“スリムに”乗り切るために、ぜひ今日から「1日2Lのお水」を飲む訓練をしてみてくださいね☆
※「こむら返り」には、整形外科疾患(脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなど)や内分泌疾患(脳梗塞、脳腫瘍、糖尿病など)が原因の場合や、降圧剤やホルモン剤などのお薬が原因となる場合もあります。
その他、健康に何らかの問題のある方の水分補給につきましては、必ずお医者さまの指示を仰いでください。
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