先ごろ放送された「ダイエット総選挙2017」で途中敗退となったもち麦ダイエット。秘密兵器としてスープジャーを投入していただけに、すんごく、残念っ!
今回の総選挙は「肉食ダイエット」「MCTオイルダイエット」「もち麦ダイエット」の3つの方法で競われました。が、この3つを比較して1番安くて、無理のないのが「もち麦ダイエット」だと思っています。
と、言うワケでしばらくは今までとスタイルを変えて、ちょっとその辺について日々語っていきたいと思います。
今回は「もち麦ごはん」についてです。
そもそも「もち麦ダイエット」と、とは
「もち麦ダイエット」の提唱者は、東京ミッドタウンの「HAL YAMASHITA 東京 エグゼクティブシェフ 山下春幸さん」。国内外において多数の店舗展開をしている鬼才の新和食料理人の山下春幸さんが、自らの体験から編み出したダイエット法です。
日々の食事にもち麦を取り入れるダイエット法。もち麦には食物繊維が白米のおよそ25倍含まれており、糖質や脂質の吸収を抑え、腸内の善玉菌を増やし腸内環境の改善が期待できる。腸内環境を改善することで、痩せやすい体質に変わる。
⬆が、ザックリとした「もち麦ダイエット」の概要です。山下シェフの言葉を借りれば「もち麦どか食いプロジェクト」です。
もち麦は近年スーパーフードとして脚光を浴びており、レシピ本もたくさん出ています。様々なダイエット&健康効果のある成分が含まれていますが、その中でも注目度ナンバー1なのが「β-グルカン」でしょうか。
もち麦に含まれるβ-グルカンという食物繊維は、体に不必要な物を包み込んで排出したり、糖質や脂質の消化吸収を遅らせる効果があります。
このβ-グルカンは1日3gで効果を発揮するため、もち麦なら50~60gを食べればOKです。
もち麦の効果などをもっと詳しく知りたい方は、過去に書いたコチラの記事がお薦めです。かなりガッツリ書いてありますから良かったら参考にしてください。
もち麦ダイエット担当の山下シェフが著作で語る「もち麦ごはん」とは
番組で推奨したもち麦ごはんは「もち麦10割」。ようはもち麦だけを炊いた物。
実際、もち麦を家で白米に混ぜて普通に食べている者からしたら「それはちょっとキツイでしょ」が実感です。
食べられなくはないけど、白米とは「全然別モノ」過ぎて、「特別なダイエット食=非日常的」なため、日々の暮らしに「根付かない=習慣化しない」と、感じました。
ダイエットは「期間限定で頑張る(無理をする)ものではなく、生活や食習慣の改善により健康的な体重やスタイルを得るもの」と私は考えています。そのため生活に馴染みづらいものはそもそもがその時点でNGです。
番組でもその辺の事は薄々気がついているようで「今回は効果が出やすいようにもち麦10割」と言っていました。
そこで参考になるのが山下シェフの著作である以下の本です。10万部の大ヒットです。
この本に「もち麦ごはんの基本」として「3割炊きもち麦ごはん」「5割炊きもち麦ごはん」「黄金レシピ」の3パターンが紹介されています。
ちなみにこの「3割炊きもち麦ごはん」は「はくばくのもち麦」のスティック1本(50g)と米1合を炊いた時の割合です。押し麦の入ったご飯や流行りの15穀米のご飯が食べられる人なら抵抗なくバクバクいけます。
そして今回、私が試したのは山下シェフ推奨の「黄金レシピ」です。著作によると・・・
[黄金レシピ]もち麦を毎日食べ続けた山下シェフが、ダイエットに成功した秘伝の炊き方です。もち麦量を増やして食物繊維をより多く摂取![黄金レシピ]で炊く時の割合。出典:「もち麦ダイエットレシピ」p35より
もち麦・・・・100g
米・・・・・・30g(0.2合)
水・・・・・・310cc
コレで炊くと、炊きあがりは1.2合分になります。
山下シェフの著作では「もち麦でβ-グルカンの効果を出すなら50~60gを摂取でOK」のはずです。が、今回のダイエット総選挙では1日にもち麦を150g摂取する設定。単純計算でも、もち麦の量は黄金レシピの1,5倍です。
番組で設定した1日の食事内容は150gのもち麦を炊いた「もち麦10割ご飯(炊くとお茶碗2杯分程)」を含めて1日の総摂取カロリーは1500kcal以下。
黄金レシピでもち麦を150gで作ると炊きあがりは1,8合になります。これだときっとカロリーオーバーになるんでしょうね。
だからと言って、もち麦10割はキツイ。
ライスサラダのトッピングとかリゾットとか、本来の白米ご飯とは別の使い方なら十分いけますが、バランスの良い食事の主食には無理があります。だとしたらきっと続かないと思います。
そこでヒグチがお薦めするのは「もち麦初心者なら3割炊きもち麦ごはん」。
3割炊きに慣れたら山下シェフ推奨の「黄金レシピ」にスイッチするのはいかがでしょうか。
私が「黄金レシピ」のもち麦ごはんを初めて食べた感想は「無駄にお腹が減らなくなる」。お昼に食べたら夕飯の時間になってもお腹が減らなかったんです。そうなると、次の食事の量が自然とセーブされます。
「黄金レシピ」は山下シェフが「秘伝の炊き方」と言うだけあって、よく出来ています。白米のように食事の主食としてお箸で普通にお惣菜(副食)が美味しく食べられるし、お弁当に入れて冷めても食べられます。
コンニャク粒をお米に混ぜたダイエット用のご飯がありますが、それだと「ポロポロしておにぎりが作れない」と、言う話を私は聞いたことがあります。しかし黄金レシピは握れます。
スティック1本が50gだからコレに米1合で「3割もち麦ごはん」が簡単に作れます。まずはココから。
もち麦ダイエット・山下シェフの著作で私のネタ本
肉食ダイエット・沖縄徳洲会 こくらクリニック院長 渡辺信幸の著作
MCTオイルダイエットの畠山昌樹医師の著作
MCTオイル
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