GSX-R1000を里子に出して、次は何にしようかな~と考えてたのが5月。


・可能な限りクラシック系は避けたい(もう少し歳いってから乗る)

・それなりに走行性(使い切れないけど)の良いエンジン

・できればラジアルマウントキャリパーが(使い切れないけど)好き


となると



に絞られてくる。


ホンダ:どれも個人的に好みではなかったのよ。

カワサキ:Z800は重いとのお店の談。Z1000は品切れで来年だとか(待てぬ)

スズキ:GSRは結構良かったけど角材。GSXSはどうもK7/8ベースという噂があってパス。

KTM:二回お店に行って(自主規制)だった(自主規制)もう(自主規制)と誓ったこんちくしょう。


更にZ1000やらGSRやら試乗して、一番自分にあってたのがMT-07/09でした。

MT-07/09共にとてもいいバイクで、07は09の廉価なんかじゃないのは試乗で判明。

比べると

スタイル 07<09

デザイン 07>>09

走り 07<<09

街乗り 07>09

で、07/09はお店で散々悩んだ。

お店にも通って眺めて悩んで帰って、また来たのかいとか思われただろうな~

で、色々な条件を満たしたMT-09になりましたと。

あとGSX-Rのサポート用として買ったGROMがお役御免となりました。

本当は残したかったんだけどね。惜しまれつつ、引き取られていきました。

1年と短い間だったけど、キミは名車だったよ。ありがとう。

お値段はGSX-RとGROMの下取りでぴったり収まりました。

更に初めてのヤマハバイク、初めてのABS装備車、初めての三気筒エンジン。


納車後、色々あって全然乗れなくて、やっと乗れる機会が来たら雨。

日曜日に繰り上がりようやっと宇都宮まで往復250キロを走行しました。


スタイリングは、まぁよしよし。他のと比べても07/09が一番良かったし。

個人的にはタンデムは絶対しないので、07のリアが好みだった……

サイドのダミーカバーとかもカッコよすね。

価格のもあって「安っぽい」という声も聞かれます。

メーター周りなんかむき出しだもんね。だからカバーくっつけたんだけど。

メインキー、シートカバーキーが差し込みにくい。

シートカバーキーなんかリアフェンダーの上だもん、持ち主以外絶対分からない。

モードセレクターのボタンがダサイというかおざなり。普通の丸ボタン。

ホーンボタンと方向指示ボタンが近いから誤作動するなどなど。

まぁまぁ許容範囲。

よく180kgちょいの車重で軽いと言われますが、GSX-Rとほぼおんなじだから気にならない。

むしろカウルが無いのに同じなんだって思うぐらい。

走り始めの第一印象は「すんげー速い」

185psのGSX-Rに比べ110psのMT-09はパワーこそ下ですが、加速が鋭い。

MT-09は蹴飛ばされたように「どかん」と加速する。

この感覚どっかでと思ったらランエボIIのターボが掛かった時みたいな感じ。

高速走っていた時、どのギアからでもアクセル開けると加速できる。

「マスターオブトルク」というコンセプトネームは伊達じゃ無い。

かといって大雑把ではなく電子制御スロットの恩恵か、細かいアクセルワークを拾ってくれます。

エンジン音はなんとなくRVFににてる。

07が「ばぉぉぉ」だったけど09は「うぃーん」という感じ。

高速回転(慣らし中なので6000回転縛りだけど)になると「ギューン」という音に変わる。

街乗りでうっかりアクセルこじらせようもんなら簡単にリフトアップして恥ずかしい思いをします。


エンジンの不満点、渋滞にとっ捕まると出てくる「熱」

明らかに足首が焙煎されているのが分かるぐらい熱い。

ちょっと回転数をキープして走るとファンが凄い勢いで回る。そして五月蠅い。


6速4000回転でちょうど100キロぐらい。燃費は高速使って20~25ぐらい。

GSX-Rに搭載されてたS-DMSに似た3モードのエンジン特性切り替えがついてます。

今は慣らし中なのでSTDのみ。ちなみにAモードは恐ろしく過激になります。

納車日に空を見たのは後にも先にも09がはじめてでした、恐ろしい子


足回りは街乗りではしなやかの一言。

低速・中速の旋回はとてもしやすい。

ちょっと荷重を入れるだけで「すぱっ」と曲がってくれます。

高速走行時、強い段差になると「ゴツっ」とした強いショックが来ます。

これは同じ高速道でGSX-Rに乗ってた時には無かったので、単純にサスの差なんでしょうね。

あと強いショックを受けると車体がびょんびょんと上下にダンピングするので、これもサス性能の問題かな~


走行時「全然カウル無くてもいけるじゃん」と行きは思ってたけど、帰り逆風になって「冗談じゃねぇ」と。

カウルの恩恵は本当にありがたかったんだなーって思い知らされた。

メーターカバーをつけるかどうか悩む。あまりごちゃっとしたの好きくないのです。


着座姿勢はGSX-Rは比較対象じゃないですね、まぁ、比べるのも変ですけど。

あと、高速走ってても周りを見る余裕があるw

お尻はやっぱり200キロ当たりで痛くなりますね……これは色々な所で言われてます。

メーターはマルチファンクションなのでちっこくても色々な情報が見れます。

オド、トリップ1&2,水温計、吸気温計、瞬間燃費計、平均燃費計

常時表示にレブ、速度、時計、モード、ガソリン

ただマルチ部分にオド、トリップがあるからいちいち切り替えるのが面倒臭い。

視認性には問題無し、レブはアナログの方が雰囲気はいいかなー


・気に入った所

どのレンジから、どのギアからもよく回る加速の良いエンジン。

着座姿勢が楽で安定感がある。

しなやかで旋回性がいい、街乗りが楽なサス。

青いフォークがかっこいい


・アカン所

熱い、夏の渋滞になったらどうなるのか不安にさせるエンジン熱。

ハンドル回りの安っぽさをどうにかして欲しかった。

シートがやっぱり固い、200キロでお尻痛い。

ステップが邪魔でスタンド出しにくい。

給油時、注意が必要なタンク形状。


まだ触りな評価としては

どのギア、レンジからも爆発的な加速が得られるエンジン。

切れ角の鋭いハンドリング。

安定性のある姿勢でのライディング。

走ってて楽しいですね~これからのバイクライフが楽しみです。

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