わきがのにおいを消す手軽な方法5つと手術について
わきがのにおいに悩まされている方は年々増えていると言われています。
手術などの方法もありますが、さすがにそう簡単には踏み切れないもの。少し生活習慣を気にするだけで変わることもあるものです。
自宅で出来るわきがのにおいを消す方法
根本的な治療法として手術と言う方法がありますが、まずは自宅で簡単にできるわきがのにおいを消す方法についてまとめてみます。
1.わきの下を清潔に
わきがになる原因としてわきの下のアポクリン汗腺からの臭い物質と皮膚の雑菌によるものと考えられています。そのためにはにおいの原因となる環境を作らないことです。
清潔に保つように心がけましょう。
こまめに汗をふきとる事や制汗剤を利用しましょう。わき専用の除菌剤で雑菌の繁殖を防ぐのも一つの方法ですね。
においを取るのに重曹水が効果的で、簡単に作ることができますよ。汗わきパッドで臭い物質が服につくのを防ぐこともできます。
男性の場合ならワキ毛の処理をして清潔に保つこともおすすめです。
2.やっぱり食生活も大切です
わきがのにおいの元となるものがわきの下のアポクリン汗腺からの臭い物質です。そして臭い物質のほとんどは脂質から作らています。
脂質の多い食べ物とは脂身の多い肉や揚げ物、乳製品などがあります。ジャンクフードにいたっては多くの脂質を含んでいます。
わきがを気にする方が増えているのは食の欧米化が関係しているとも言われています。大好きな肉やジャンクフードを食べれば食べるだけアポクリン汗腺の活動は活発になっているのです。
これを機会にバランスの良い食生活へと見直してみませんか?
3.運動などで汗をかくこと
わきの下の汗が気になるのに、汗をかくこと?と思ってしまいますが、日頃あまり身体を動かす生活をしていなかったり、空調の効いた室内で年中過ごしていると汗をかきにくくなります。
汗をかかない生活は汗をかくことが下手になってしまいます。
わきなど部分的にしか汗をかけなかったり、余分な成分まで分泌され質の悪い汗になってしまいます。実はこれが体臭を強めているのです。
目指すはサラサラの汗です。軽い運動を取り入れることや身体を温めるぬるめのお風呂に入るなどの工夫してみましょう。
4.便秘の人はお通じ改善
便秘もわきが臭を悪化させる要因の1つです。お通じがなかなか来ない人は便秘解消に努めましょう。
基本的に腸や肝臓の働きが体臭の強弱に大きな影響を与えます。便秘と言うのは腸の働き肝臓の働きにダイレクトに悪影響を与えます。
5.水分補給をする
わきが臭を悪化させる原因の1つに血液の状態があります。サラサラで老廃物が少ない状態の血液を目指しましょう。そのためには水分補給が大切です。1日2リットルを目標に意識的に水分補給をすることでわきが対策になります。
水分を多く取ることで体内の老廃物の排泄を促し、臭いづらい汗を作ります。
わきが対策の最終手段「手術」ってどう?考えられるリスクとは
わきがに悩まされている方にとっては手術はとても気になるところですね。手術にはどんな方法があるのでしょうか?
手術の方法やリスクなどについてもまとめてみました。
手術の方法はいくつかあります
わきがの原因となるアポクリン腺などの汗腺や皮脂腺を除去することでにおいの元を取り除く方法が主流となっています。
その汗腺を取り除く方法にはいくつかの種類があります。
まずは直視下手術法。
脇の下を切開し皮膚の裏の汗腺をひとつひとつ取り除く方法です。確実に取り除くことができるので最も多い方法です。
ですが切開する部分が大きいので回復するまでに時間がかかります。そして費用も高額です。
そのほかには皮下組織吸引法という方法があります。
イメージとして小さな穴を開け、細い管でかきだす方法です。
傷跡も小さく費用も抑えられますが、すべての汗腺を取り除くのには無理があり、皮膚炎など合併症のリスクがあります。
他にはボトックス注射で汗腺の活発を抑える方法や超音波や電磁波で汗腺を破壊する方法などがあります。どちらも切らないというのが大きな特徴です。
ボトックス注射は手術と言うよりも保存療法に近く、効果は約半年と根本治療にならない点が大きなデメリットです。
一方で、電磁波を使ったミラドライと言う方法なら上手くいけばたった1度の手術でわきが臭とさよならできる可能性があります。ただ、人によっては数年後に再発したという声もあるので気は抜けないようです。
リスクや手術後の状態についても把握しておくこと
日帰りで手軽な手術が出来るわきが治療ですが、術後に関するトラブルも実は多いです。起こりがちなトラブルやリスクも把握しておきましょう。
まずはニオイが完全に取り除けるわけではないということ。体臭は誰でもするものですし、すべての汗腺を取り除くことは難しいです。
また数%の割合で再発する可能性もあります。中には再度手術を受ける方もいらっしゃいます。
長年わきがに悩まされていた方は精神的に気にしすぎていて「治らなかった」と感じてしまう方も多いです。
その他には手術痕が結構大きいことがよく言われています。また術後の炎症で色素沈着(黒ずみ)も起こしやすくなります。
これらは医師の腕によるのがかなり大きいので、低価格で気軽に行える病院も多いですが価格にとらわれず信頼できる病院をしっかり探しましょう。
口コミなどの評判や、病院で実際にカウンセリングをうけて病院の雰囲気や
人柄をつかむことも大切ですよ。
まとめ
いかがでしたか?
冒頭でご紹介した自宅で出来るワキガ対策のように、手術の前に身近で出来ることはいくつかありますよ。
また、ラポマインのように効果の高いわきがグッズも多く出回っています。まずはそういったデオドラントクリームでケアをしてみるのも1つの方法ではないでしょうか?