思春期だけじゃない!大人の肌をベタつかせてニキビを誘発するライフスタイルとは?
大人になってから「アゴのあたりにたくさんニキビができるようになった」「ニキビが何度も繰り返すようになった」と悩んでいる女性は少なくないでしょう。
そう、世間では“大人ニキビ”と呼ばれる厄介なニキビです。その原因は肌の乾燥やストレスだと言われていますが、果たしてそれだけなのでしょうか。
ここでは、コスメコンシェルジュの資格を持つ筆者が、“大人ニキビを作らないための対策”についてお話していきたいと思います。
ストレスタイプの大人ニキビ対策
仕事や家庭、恋愛、マネー事情など、何かと責任が大きくなる大人の女性はストレスにさらされたり、溜め込んだり。その結果、ストレスに打ち勝とうと男性ホルモン“コルチゾール”の分泌が増えて皮脂が増加。ニキビを誘発することがあります。
また、ストレスが溜まると、暴飲暴食にも走りがち。胃腸の不調は、口周りのニキビとなって表れるのでヨガや適度な運動をしたり、ストレスを発散する方法を見つけたりして対策を取りましょう。
皮脂過剰タイプの大人ニキビ対策
「皮脂過剰」と聞くと、思春期の頃の話だと思う方は多いかもしれません。確かに、皮脂は加齢とともに減少すると言われていますが、大人でもその分泌量を増やしてしまうNG生活習慣があるのです。
(1)保湿が不十分
肌内部の乾燥は、皮脂の分泌量を増やします。
そこで試してもらいたいのが、ナチュラルエレメンツのバランシングムース。モコモコと濃密な泡の導入美容液です。
洗顔後すぐに商品のキャップ程度の大きさの泡を手に出し、肌に馴染ませましょう。穏やかなピーリング効果が肌表面の古い角質を自然に落とし、その後に使うスキンケアの浸透率を高めてくれます。
「保湿化粧水やクリームを使っているのに、潤わない」という方は、この古い角質がスキンケアの浸透の邪魔をしている恐れがあります。とは言っても、古い角質を無理にはがすわけでないので、「ピーリングは苦手」という方でも取り入れやすいはず。
これは、“ホエイエキス”の角質を柔軟にする効果によるものなのですが、そのほかにも細胞を活性化させる効果にも期待されており、乾燥・乾燥によるニキビ・毛穴・くすみ・肌荒れ・アンチエイジングの悩みを抱えている方にもオススメしたい一品です。
キメ細かい泡を肌にのせたときのシュワッとした感触が心持ち良く、密着してからスーッと浸透していく感じも病みつきになりますよ。乾燥が特に気になるときは、泡の量をピンポン玉大に増やしてムースパックをするのも〇。
(2)皮脂を取り過ぎる
ゴシゴシ洗顔やあぶら取り紙の頻繁な使用は、肌に必要な皮脂まで取り過ぎてしまい、結果皮脂の分泌量を増やします。
(3)甘い物をよく食べる
甘い物を食べた後、血糖値は急上昇します。それを下げるためにインスリン分泌され、男性ホルモンの分泌も増加。皮脂の分泌量も増えます。
上記の対策に加えて、皮脂分泌を抑制する働きを持つビタミンB2を含む食品(玄米、納豆、レバー、卵、乳製品)やサプリメントを取り入れるのも良いでしょう。
それでもニキビができてしまったら?
上記の対策を取っていても、ニキビができてしまった。そんなときは、“潰さない”“触らない”という日常生活での基本の注意点を守りつつ、ニキビの種類に合ったお手入れをしましょう。
(1)白ニキビ
ピーリング効果のある化粧品を使って毛穴の詰まりを改善
(2)赤ニキビ
抗炎症成分や殺菌効果のある成分が配合された化粧品を使う
(3)黄ニキビ
ニキビが膿を持った黄ニキビは痕が残りやすいので、ビタミンをしっかりと摂るように食生活からも改善して治りを早めて。膿が出たら、ニキビ痕を残さないための美白ケアを始めましょう。
大人ニキビは、思春期ニキビよりもさまざまな要因が絡んでいて複雑。作らない・繰り返さないための参考にしてくださいね。