メイク直しの理由と目的をしっかりしよう!

さて、皆さんはどんな理由で普段のメイク直しをするのですか?

メイクが崩れているから?

ファンデが毛穴落ちしているから?

お肌が乾燥、パリパリするから水分を与えたい?

お肌がテカるから?

みんながお化粧直ししてるから?

休憩時間はお化粧直しの時間と思っているから?


…理由はそれぞれだと思いますが、あなたは何となくという感じでメイク直しをしていませんか?メイク直しをする理由は千差万別、百人十色…パーソナリティが違うようにお肌の状態もそれぞれ。

自分のお肌の状態をしっかり見て、その理由と、メイク直しの理由をはっきりさせましょう。

特に今回は乾燥するお肌に保湿目的でメイク直しをするならどうしたらいいのか、に注目してまとめてみたいと思います。

 

 乾燥肌のお化粧の崩れ方

乾燥肌の人は乾燥が原因でお肌の表面がとても荒れてい状態なので、おそらく朝からメイクのノリが悪くて、「これは崩れるぞ・・・。」という予感がひしひしとしますよね(T_T)。

というか、お化粧のノリが悪いという時点で、すぐにでもメイク直ししたくなる気持ちはよくわかります。

乾燥肌の人は先ほども説明したように、お肌の表面が整っていないので、下地もファンデも、極端にいえば、

マダラ

についている状態なのです。特にパウダーファンデを使っている人は要注意です。

そして、乾燥肌の人は、皮脂の分泌が過剰になる傾向があります。これは、お肌が乾燥をどうにか食い止めようと、皮脂を出すことによって膜を張り、水分を保湿しようとするからなので、当然です。

皮脂の分泌が過剰になると、お肌はテカり始めます。そして、皮脂は、お肌に乗っているファンデ等の油分を溶かしはじめ、化粧が浮いて、落ちていくのですね。

なので自分の顔のパーツをよく見ながら、どのパーツがどんな状態で化粧崩れを起こしているのか、正しく理解して、パーツごとのお化粧直し、メイク直しを考えていく必要があるのです。

乾燥肌の人は特にファンデーションは液状に近いテクスチャー、リキッドやクリームタイプを選択するようにしましょう。

特に乾燥が気になる人は、刺激成分の少ない商品、自然派、オーガニック、無添加商品に切り替えるのも、乾燥改善のための一歩として有効です。

一般的に、自然派商品はカバー力が弱いとも言われますが、コンシーラーなどの部分対策をすることによって、対策することはいくらでもできます。

できるだけお肌の多くの表面が負担を感じない方向にもっていくことが、乾燥肌の人には何よりなのです。


  化粧水をメイク直しに使うなら…

乾燥が気になって、メイク直しには化粧水を使いたいという人も多いでしょう。

しかし、メイクの上から、特に油分ののったお肌に水分が浸透していくことは大変難しい状態です。

全てクレンジングをして、朝のケアをもう一度やり直すなら、化粧水も効果的です。もし、あなたがナチュラルメイク志向で、普段のメイクもサラっと落とせるのであれば、化粧水にこだわって、保湿目的のお化粧直しをするのもアリです。

よく、化粧水スプレーやミストなどもあって、乾燥対策でメイクの上から使う人もあるようですが、その化粧水がシンプルに水分だけで出来ている場合は、注意が必要です。

お肌表面に乗っただけの水分は、ただ、空気中に蒸発していくだけで、どうにもなりません。どうにもならないどころか、お水が蒸発する時には同時にお肌の水分も持ち逃げされてしまうので、化粧水スプレーやミストで水分を与えたら、吸収されない水分はティッシュオフし、その後、薄~く、オイルの入った乳液や、美容液、できゅっとお肌を抑えて蓋をする…という過程をプラスする必要が出てきます。

この時はオイル分はきちんと調整してギトギト感のないようにするのがコツですね。もしギトギトしてしまったらティッシュオフして余分なオイルは取ってしまいましょう。

 

  乳液をメイク直しに使うなら…

乾燥肌の人が保湿目的中心で、乳液をメイク直しに使うなら、一般的な使い方は、乳液を乾燥部分になじませてメイクの上から塗っていくというシンプルな方法です。

ただし、乳液は油分の水分の合体した形で、乳液に含まれる油分が、メイク油分を溶かしてしまうのは避けられません。

だったら、油分の少ない乳液を・・・と思うかもしれませんが、そもそもあなたが乳液を塗って保湿を施したい部分というのは乾燥で悲鳴を上げている部分です。

なら、最初から、オイル分の多い乳液で一部メイクをクレンジングしてしまいましょう。使う乳液もできるだけ刺激成分の少ない商品を選んでくださいね。

自分が使っているファンデーションとの相性もありますから、その乳液でメイクがどれだけ溶け出すかのチェックも必要です。週末など、仕事のないときを見計らって、一度実験してみることをおすすめします。

また、ド――――しても時間がないなら、崩れた部分、皮脂浮きした部分をティッシュオフなどして乳液を混ぜたファンデを上塗りしてみるのも一つの手です。

 

  美容液をメイク直しに使うなら

メイク直しに美容液を保湿目的で使うなら、美容液は保湿成分が含まれているものを選び、メイクの上からどれくらい浸透するか、一度チェックしてみるといいでしょう。

先ほどの乳液もそうですが、あなたが使っているファンデーション次第でメイク直し用の乳液や美容液が浸透していくかどうか、影響が違ってきます。

もし、オイル成分の加わった美容液であれば、乳液同様、ファンデを溶かすことができますので、乾燥部分のファンデを溶かしながら保湿を同時に行い、お肌表面をスポンジなどで整えて、ファンデを塗っていくという方法もありです。

そして、時間がかなり限られているなら、ファンデに保湿目的の美容液を一滴混ぜてみるなどして時間テクを使うのもありですね。