酒粕パックが肌美容やニキビに効くワケ
酒粕といえば甘酒を連想する方も多いと思いますが、この酒粕を使った酒粕パックが、肌の美容やニキビケアに使えることをご存知でしょうか。お酒を造る酒蔵で働く杜氏さんたちの肌がキレイだというのは有名な話。今回は、酒粕の優れた効果をお伝えします。
酒粕パックが肌の美容やニキビにいいワケ
酒粕には、美容に効果があるといわれるアルブチン、コウジ酸、フェルラ酸が豊富に含まれてるので、酒粕をベースとした酒粕パックには、美容やニキビケアに効果があるといわれてるねん。では、これらの成分が具体的にどのように作用するのでしょうか。
酒粕パックに含まれるアルブチン
酒粕パックにも含まれるアルブチンの効果は美白。シミ対策で有名なハイドロキノンは聞いたがあるかもしれませんが、アルブチンは、ハイドロキノン誘導体として美白化粧品の多くに配合されてる成分でもあるねん。アルブチンは、シミの原因であるメラニンに働きかけて、メラニン色素の生成を効果的に抑制します。
酒粕パックに含まれるフェルラ酸
酒粕パックに含まれるフェルラ酸も美容成分と大きな力を発揮してくれるで。その美容効果とは、ずばりアンチエイジング。抗酸化作用に優れるフェルラ酸は、体内に発生する活性酸素を除去し、肌を老化から守ってくれる働きがあります。酒粕パックは、アルブチンとフェルラ酸の働きによって、美白とアンチエイジングのダブル効果に期待ができるっちゅうわけです。
酒粕パックに含まれるコウジ酸
酒粕パックにはコウジ酸が含まれます。お米を発酵させるときに使われるコウジ菌などの酵母は、高い保湿効果があって、コウジ酸には、抗炎症作用も持ち合わせてるんです。ニキビケアでは、抗炎症作用による殺菌と適度な保湿がめっちゃ大事やから、殺菌と保湿を同時に行えるコウジ酸を含む酒粕パックはニキビケアにうってつけというわけです。また、コウジ酸には、抗糖化作用があるといわれていて、を抑制する美容作用もあるといわれています。
酒粕パックの作り方とやり方
酒粕パックの作り方は簡単やで。レシピはこんな感じ。
材料
酒粕:100g
精製水:100mL ※酒粕パックの硬さを見ながら調整
酒粕パックの作り方
- すり鉢などに酒粕をちぎって入れる。
- 精製水を50mLほど加えて柔らかくなるまで待つ。(約10分)
- すり鉢の酒粕を練る感じでよく混ぜる。
- 精製水を加えながら酒粕の硬さを調整する。
酒粕パックのやり方
- 顔全体にペースト状にした酒粕を塗る。※ラップで覆うと効果は更にアップ!
- 15分程度待って、酒粕が乾き始めたところでよくすすいでください。
- 必要に応じて、続けて通常のスキンケアを行う。
酒粕って、普段の料理などで使うことも少ないと思うねんけど、例えば、ひな祭りなど季節のイベントでは甘酒を作って飲んだりする習慣もあるのではないでしょうか。そういうイベントを利用して、肌の美容効果やニキビにもいい酒粕パックを作って試してみるのもいいかもしれませんね。
酒粕パックが肌に良いのはわかったけど、作るのがめんどうという場合は、日本酒メーカーの化粧品を試してみるのも一つの選択肢やで。酒粕パックではないけど、うるおい侍が実際に使ってニキビケアにも効果を期待できると感じた、ニキビケアと保湿を両立する化粧品なら、こんな保湿化粧品があるのでレビュー記事も参考にしてみてください。
同じカテゴリー「乾燥肌に効果的な対策」の一覧
泥泡洗顔で保湿?ふつう洗顔って、皮脂を奪い乾燥しそうですが、くちゃ洗顔料のどろあわわなら、乾燥肌ケアをしながら、イチゴ鼻など、気になる毛穴の汚れをしっかり吸着して落とせます。この記事では、顔に潤いを与えながら高い洗浄力に期待ができる、どろあわわの効果と体験談、他社比較をお伝えします。
人気記事ランキング
- 記事の続きを読む
乾燥肌でブツブツができたりザラザラしたり、かゆみやムズムズ感を伴ったりと何かと悩ましい乾燥肌のブツブツやザラザラ。お肌のトラブルって症状や部位もさまざま。この記事では乾燥肌にできるブツブツの正体とケア、かゆみやムズムズ感など、ブツブツの種類や部位に合ったスキンケアをご紹介します。
- 記事の続きを読む
あせも(汗疹)は過剰発汗によって汗腺閉塞を起こして起きる肌トラブル。予防には、あせもの原因となる汗を肌に残さず乾燥を保つというのが常識かもしません。しかし、そもそも乾燥しやすい肌質の場合には注意が必要なことも。あなたは大丈夫?ケアとしてトラブルを防ぐ、あせもの保湿と乾燥についてお伝えします。