もち麦、チョコレートなど腸内環境を改善する食品

その原因、腸にあり!3時間SPにて放送された腸内環境を改善する食品として紹介されたチョコレートともち麦に関する内容をまとめました。

 

チョコを食べる際に注意点はカカオ含有量、もち麦は大麦のもち性の特性を持った品種で押し麦よりもβグルカンという食物繊維がやや多く含まれています。

 

チョコレートで肌荒れが改善のポイント

最大のポイントはカカオ70%以上のチョコレート、ある程度の量を食べること。

 

カカオの中に含まれるカカオプロテインとカカオポリフェノールがシミを減らす可能性がある。

 

カカオプロテインとカカオの食物繊維が腸内環境を整え、

カカオポリフェノールは抗酸化成分の一種なので皮脂の酸化を防ぎシミの元を防ぐ。

 

チョコレートで腸内環境を整えるための条件は

1.チョコはカカオ70%以上
2.1日25g摂取 板チョコの半分

番組の検証では5人中3人にシミの元やニキビの後などの改善がみられた。

すべての人に効果がないのは腸内環境の影響があるかもしれないが、チョコでシミや腸内環境の改善が見込めるのはチャレンジしやすいので価値があるといえる。

チョコとニキビは関係がないと理研の調査ではわかっている。

 

脂質の多い食事や糖質の多さがニキビの原因になるのではないかといわれている。

 

チョコレートで腸内環境を整える際の注意

 

以前にも紹介した愛知大学の研究による300人以上の実験によって,チョコレートが腸内の善玉、悪玉菌の比率を改善する。

 

その際にも紹介したが25gのチョコで150キロカロリーあるので、チョコを食べて普通に食事を摂るとカロリーオーバーになるので、主食を少し減らすなど調整が必要。

 

腸の環境を改善すれば長寿になるかも

生まれたときは腸内の最近の95%を占めるが、年齢とともに減っていき60才以上になると1%以下になるのが”ビフィズス菌”。

 

ビフィズス菌と大便菌という二つの菌が多いほど長寿であるとされ、この二つを長寿菌と呼ぶ。

 

これらを増やすには

  • 発酵食品などから乳酸菌を摂る
  • 食物繊維を多く摂取する
  • アオサなどの海藻を食べる
  • 黒糖などからオリゴ糖を摂る

肥満の人のデブ菌を解消するもち麦

これがこの放送で最も興味をひかれた内容で、私はこの菌の存在をしりませんでした。

 

権威ある雑誌「Nature」にワシントン大学の研究チームが発表していることから科学的な裏付けもあります。

 

肥満と痩せている人の腸内細菌をマウスに移植すると肥満の人からとった細菌を与えたマウスは太ってしまったそうです。

 

太っている人と痩せている人ではそれぞれに存在しているある菌があり、太っている人に存在している菌をへらして腸内環境を整えれば糖質や脂質をため込んでしまう体質を改善できる。

 

その方法は腸内細菌のえさとなる食物繊維を摂取すること。

 

水溶性と不溶性の2種類がある食物繊維、肥満解消に効果的なのは水溶性食物繊維。

 

 

最強の食材はもち麦、βーグルカンという水溶性食物繊維が含まれている。

 

体内に入ると水分でゼリー状になり糖質や脂質を抑え込む働きがあるといわれている。

 

理想的には朝食にたべるのがおすすめ。

 

番組で検証した方法は芸人の虻川美穂子さんや一般の参加者が、朝もち麦ごはんを1膳たべるだけで、それ以外は普段の食事と全く一緒で生活をするというもの。

 

白米ともち麦を1:1の割合でまぜて2合に対して水はやや多めの2.5のいれて作ったもち麦ごはんを食べていました。

 

食物繊維は数種類の食物繊維を組み合わせるとより効果的なので

枝豆、絹ごし豆腐、納豆、きざみ海苔を混ぜてごはんにかける「三色丼」によって、食物繊維をさらに摂取できるということでおすすめされていました。

 

虻川美穂子さんの夫であるイタリアンシェフの桝谷 周一郎さんはもち麦を使ってリゾットを作っていましたが、スープや味噌汁に入れて食べるのが手軽でおすすめです。

 

虻川美穂子さんは番組の検証で2週間のもち麦を朝一膳たべるだけの生活で

体重:67.7kg→65.1kg

腹囲(臍下で計測):99.5cm→86cm

 

腹囲が大幅に細くなりましたが、食事をしている様子がちらっと写ったときに、鯖のような青魚の煮物1匹ともち麦のみの食事をしていました。

 

普段のごはんをもち麦に変えるだけダイエットということだったので、ハンバーグともち麦なども食べたと紹介されていましたが、適切な食事指導が虻川美穂子さんにはされている印象を私は受けました。

 

本当に朝のごはんをもち麦に変えるだけだと効果が出るには2週間では短い可能性があるので、もうすこし長い期間もち麦の摂取をしたほうがよいと個人的には感じました。

参考:番組に出演した医師

大妻女子大学 家政学部食物学科教授 青江誠一郎
順天堂大学医学部付属順天堂病院 教授 小林弘幸
小林メディカルクリニック東京 院長 小林暁子
理化学研究所 特別招聘研究員農学博士 辨野義巳

 

追記:腸内環境改善は2016年注目の”ダイエット?”

クックパッド ダイエットラボが3月26日に開催した『ビューティーダイエットフェス 』で紹介された2016年に流行りそうなダイエットにて当日のイベントで紹介されたダイエット法は以下の3つですhttp://u-rennai.jp/summary_news/detail/83034

 

  • 第3位:12時間ダイエット
  • 第2位:酢しょうがダイエット
  • 第1位:腸活ダイエット

12時間ダイエットはよく知らなかったのですが、「7時に起きたら19時までに夕食を摂る」というサイクルを作るダイエットで、起床から16時間後に眠気が起きる睡眠のサイクルに合わせて、食事もサイクルを作ることは生活の質向上につながりそうです。

 

クックパッドが評価したダイエット方法はどれも、◯◯を取るだけダイエットではないのがポイントです。

 

酢生姜も「毎日の食事や料理にプラスする方法」として紹介されています。

 




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