体臭は誰でも気になる悩みです。特にワキガだとその匂いで周りの人から嫌煙されてしまったり・・・。ワキガなどの体臭が気になるなら、食生活を見直してみませんか?体臭を抑えるにはこんぶなどの海藻類が有効なんです♪
今回はワキガの基本的なことから、体臭にこんぶが良い理由などをご紹介します。
なぜワキガは独特な匂いを発するのか・・・
まず人間が持っている汗腺について知っておきましょう。人間は汗腺を2種類持っており、それが「エクリン腺」と「アポクリン腺」になります。ワキガの原因になっているのがアポクリン腺です。
アポクリン腺から出る汗は白っぽい色をして粘り気があり、その成分は脂質・タンパク質・糖質・鉄分・アンモニアなどさまざまなものが含まれています。この汗が出た時、肌に住み着いている常在菌がこの汗を分解します。その時の分解が、あの独特な嫌な匂いを発するのです。
ワキガの匂いを強めてしまう原因
ワキガには軽度〜重度に分けることができます。軽度の人も生活習慣によって匂いを強めてしまうのです。その一つに食生活が挙げられます。肉類や香辛料などを普段から大量に食べてしまうと、汗の成分が強まり、匂いがきつくなってしまうのです。
ですので、ワキガの匂い対策には食生活の改善が必要になってきます。
こんぶなど海藻類、アルカリ性食品がとても良い!
通常、健康な人の血液はph7.36~7.44の「弱アルカリ性」にあります。
これが酸性に「傾きやすい」状態(実際に酸性になることはありませんが)は、体の抵抗力が落ち、さまざまな不調や病気になりやすい状態で、同時に体臭も作りやすい状態なのです。
ですから、体臭予防のためには常に「アルカリ傾向」に保つことが大切です。
このように人間の体はアルカリ性と酸性のバランスが大切になってきます。体が酸化しやすい食品ばかりを食べていると、酸性に傾き体臭が強くなってしまうのです。そこでアルカリ性食品と言われている、こんぶなどの海藻類を食べると、体がアルカリ傾向になり、体臭が抑えられるんですね!
海藻類が良いことがわかったところで、昆布などを使った美味しいレシピをご紹介します♡
海藻類を使ったレシピ:玄米とろろ昆布雑炊
1雑炊と言っても、玄米を焚いて冷凍保存していたものを御出汁で煮ておかゆにし、器に盛り、とろろ昆布とのり、万能ねぎ、クコの実を入れただけの雑炊です。お好みで塩、醤油を足してください。
海藻類を使ったレシピ:豆腐とワカメのダブルナッツサラダ
【材料】2人分
絹ごし豆腐 1/3丁
乾燥わかめ 少々
ラディッシュ(あれば) 1個
ピーナッツバター(●) 小さじ2
醤油(●) 小さじ1
甜菜糖(●) 小さじ1/2
ぬるま湯(●) 大さじ1
ピーナッツ 適量
豆腐もアルカリ性食品なので、ダブルで効果あり♪醤油に飽きたらピーナッツバターで変化させてください!
1豆腐は水気を切る。わかめは水につけておく。ラディッシュはスライスし塩少々をまぶし軽くもんでおく。
2ドレッシングの材料●を混ぜ合わせ、最後にピーナッツを加えておく。 わかめ、ラディッシュが柔らかくなったら水分を切る。
3器に豆腐、わかめ、ラディッシュを盛りつけ、上から混ぜ合わせたピーナツドレッシングをかければ完成です。
海藻類を使ったレシピ:時短簡単!とろろ昆布大根
【材料】2人分
大根(人参でもおいしい) 5cm位
とろろ昆布 5g(全体覆う量)
和風のだしの素粉末 小さじ1/2
胡麻油 小さじ1
炒り胡麻や海苔 適量
時短だから忙しい時の一品になります。ヘルシーで低カロリーな料理です。
1大根を輪切りのスライサーで薄く切りそれを1~1.5㎝幅に切って材料全てを混ぜ合わせたら出来上がり
2①の切り方はピーラー使用と同様な切り口です。ピーラーでも○楽に思う切り方で○!太くて薄いのが絡みよくておすすめです
まとめ
今回はこんぶとワキガについてまとめてみましたが、いかがでしたか?
まずアポクリン腺から出る汗に含まれる成分が、常在菌によって分解された時の匂いがワキガの元ということがわかりましたね。汗をとめるには手術しか方法がありませんが、普段の食生活を改善することによって、汗の成分を抑えることができます。
こんぶなどの海藻類はアルカリ性食品で、体臭を抑える効果があるとされています。ぜひ日頃から食べるようにして、体臭をコントロールしましょう!