クレンジング料!あなたの肌質ではどれがベスト?

メイク落としのとき、どうやって落としてる?

クレンジング料は価格や手軽さで選びがちですが、自分の肌にあったタイプを選びたいもの。でも、どう選べはいいかわからない。

今回はクレンジング料の種類と肌への刺激度、肌タイプ別にどれを選ぶかです。

メイクはお肌をこすらず落としたい

クレンジングのときお肌をこするのは、お肌にとって刺激です。

クレンジング料は適度にメイクを落とせて、比較的刺激が少ないものを選びましょう。具体的にはクリームタイプや乳化ジェルタイプです。

ジェルタイプの場合は、透明タイプより、適度に油分が含まれた乳白色の乳化ジェルタイプを選びましょう。

オイルタイプやリキッドタイプ、拭き取りタイプなどは刺激が強いです。

泡タイプや簡単にメイクが落とせるものも洗浄力が強いです。ミルクタイプも人気がありますが、クリームタイプくらい油分があるほうがメイクとなじみやすく、お肌への刺激が少ないです。

なお、メイクはクレンジング料でしっかり落としたくなりますが、クレンジングしてすすいだとき、メイクが6割程度落ちていればOKです。

クレンジングでメイクを浮かせ、その後の洗顔できちんと落とすのがおすすめです。

クレンジング料と肌への刺激度について

クレンジング料は基本的にお化粧となじみやすくするため「油分」と油分を乳化する「界面活性剤」でできています。油分と界面活性剤などの配合割合でクレンジング料の形状が変わります。

ですからクレンジング料の形状をみれば、ある程度、肌への刺激や洗浄力が判断できます。クレンジング料のタイプと肌への刺激度は以下の通りです。

クリームタイプ      やさしい
ミルクタイプ        ↑
乳化ジェルタイプ
透明ジェルタイプ     肌への刺激
リキッドタイプ
オイルタイプ        ↓
拭き取りタイプ      強 い

クレンジング料の特徴について

1 クリームタイプ

油分と水分のバランスが良いので、メイクを浮かせやすい。クリームに適度な硬さがありテクスチャーが良いので、クレンジングしやすく肌を強くこすらずすむ。

2 ミルクタイプ

クレンジング料でいうミルクは牛乳ではなく、油分と水分を界面活性剤で乳化させたもの。水分が多いのでメイクになじみにくいため、洗浄力は弱い。

3 ジェルタイプ

透明ジェルタイプは界面活性剤が多く含まれている場合がある。乳化ジェルタイプなら、適度に油分がありメイクになじみやすい、肌への刺激も比較的弱い。

4 リキッドタイプ

サラッとしているので肌をこすってしまう可能性あり。油分がすくないのでメイクになじみにくい。メイクになじみにくいため界面活性剤が多く含まれることも。肌への刺激は強くなりがち。

5 オイルタイプ

油分が多くメイクになじみやすいが、大量の油分を洗い流すために界面活性剤も多く入っている。クレンジングのとき、指の摩擦が強くかかりやすい。

6 拭き取りタイプ

メイクを浮かせるための油分がほとんど入っていない。そのため界面活性剤が多く入っている。クレンジング料のなかでも刺激が強い。拭き取るとき肌をこすりやすい。毎日使いはおすすめしないが、旅行時などに便利。

お肌のタイプ別!クレンジング料はどれがいい?

普通肌   クリームタイプ、乳化ジェルタイプ
乾燥肌   クリームタイプ
ニキビ肌  クリームタイプ (クリームのテクスチャーがよいので、ニキビへの刺激がすくない。)
脂性肌(オイリー肌) クリームタイプ
混合肌       クリームタイプ
敏感肌       クリームタイプ

【番外編】濃いメイクの人  ミルクタイプは洗浄力が弱いので向かない!クリームタイプ、乳化ジェルタイプがおすすめ
いろいろな肌タイプに使えるNo.1は「クリームタイプ」のようです。

敏感肌や乾燥肌で皮膚科を受診するひとにクレンジング料は何を使っているかたずねると、オイルタイプが多いそうです。オイルタイプは簡単にすばやくメイク落としができるのが使用する理由らしいです。

すばやくメイクが落ちるということは界面活性剤が多く入っているということです。肌への刺激が強いとメイク汚れだけでなく、お肌の水分をキープしてくれる角質層(角層)のセラミドまで奪ってしまいます。

お肌のセラミドが失われると、乾燥肌になり、乾燥するとお肌がさらに敏感になるので注意しましょう。

クレンジングは短時間ですばやくがルール!

クレンジングは丁寧に時間をかけてやったほうが良いと考えていますか?

答えはNoです!

「すばやく」クレンジングするがルールです。目安はクレンジング料をメイクになじませて洗い流すまで、全部あわせて約1分です!

クレンジングのあとW洗顔するので、メイクは約6割おちていれば大丈夫!残りはそのあとの石鹸洗顔で落とせます。

クレンジング方法について

1 クレンジング料を適量手に取りましょう。クレンジング料はケチらないで!少ないとお肌への刺激が強くなります。

2 クレンジング料は肌が濡れていない状態で使用します。指の腹を使ってTゾーンになじませましょう。

3 次はUゾーン(頬とあごのライン)になじませます。

4 目もと、口もとになじませます。

5 ぬるま湯ですばやくすすぎます。手は顔に触れないようにしましょう。べとべとが残っていてOK! 残りはこのあとの石鹸洗顔で落とします。ぬるま湯の温度は36℃程度にしておきましょう。

クレンジングとマッサージを一度ですませたいかもしれませんが、クレンジング料はいわば洗剤です。洗剤でマッサージは嫌ですよね。

もし、マッサージをするならあとでマッサージ用の製品を使ってやりましょう。

さらに、毛穴の汚れはクレンジングで落とせません。毛穴のタイプによって対応が違うためです。