コラム
保湿テクからピーリング使いまで!「乳液」を使いたくなる豆知識
2016.05.15 21:30
乳液の正しい使い方を聞かれて、きちんと答えられる人は、少ないのではないでしょうか? しかも洗顔料や化粧水、美容液と比べると、乳液の存在感は薄いかも……。でも乳液は水分と油分がバランスよく配合されているため、とても使い勝手の良いアイテムなん
乳液の正しい使い方を聞かれて、きちんと答えられる人は、少ないのではないでしょうか? しかも洗顔料や化粧水、美容液と比べると、乳液の存在感は薄いかも……。
でも乳液は水分と油分がバランスよく配合されているため、とても使い勝手の良いアイテムなんです。
そこで今回は、乳液の正しい使用法と乳液のアレンジ美容法についてご紹介しましょう。
■乳液の基本の使い方
乳液は水分に保湿剤となる油分が配合されたもので、肌に潤いを届けながら同時に保湿することができるアイテムです。だから洗顔後のお肌にまずは化粧水で水分を与え、その後に乳液を塗って、潤した肌にフタをするという使い方が基本です。
ただし同じ“乳液”という名前がついていても、製品によって油分と水分のバランスも異なり、テクスチャーも違うので、脂性の方はさっぱりめの乳液を、乾燥肌の方はこってりとした乳液を選ぶなど、お肌と目的に合わせて選ぶことが大切です。
また乳液には油分が含まれているため、使用目安量よりも大量に使うとテカり肌になったり、ニキビを発生させることになりかねません。商品の説明に書かれている目安量を守って、顔の中心から外側へ向けてなじませていきましょう。
■コットンで乳液をつける方法
乳液は、手ではなくコットンでつける方法もあります。手の場合よりもムラなくなじませることができるという意見もあり、たとえば大手化粧品メーカーのアルビオンは乳液をつける際のコットンも開発しているほどです。
コットンは大きめのものがおすすめで、人差し指と中指の間に挟みます。乳液は、コットンに染み込む分、手でつけるときより少し多めにつけて、顔の内側から外に向かってやさしくつけていきます。
■乳液の誤った使い方
乳液を使う際に気を付けておきたいのが、化粧水感覚で大量に使わないということ。油分も含まれているため、肌に皮脂が過剰に与えられることになり、肌トラブルの原因となってしまいます。Tゾーンや鼻のまわりなど、皮脂が多いパーツは乳液の量を減らす等の加減をしましょう。
また肌に美容成分が染み込むように、強く乳液をすり込みたくなりますが、それは肌を傷つけるだけ。塗るときは優しくタッチして、最後に両手で顔全体を包み込むように押さえればOKです。
■乳液のそのほかの使い方3つ
(1)クレンジング
ここでは、乳液を活用したアレンジ美容について紹介します。まず最初はクレンジングに乳液を使う方法。
乳液は油分も含まれているため、油分が主成分であるメイクを落とすことができます。手またはコットンに乳液を多めにとり、肌にのせてくるくるとすべらせながら、乳液とメイクをなじませます。最後は、ティッシュや別のコットンで肌をやさしく拭き取って終了。
乳液を使うことで、肌を潤しながらメイクを落とすことができるため、肌への負担が少ないのがポイントです。ただ、クレンジング力は決して強いわけではないので、ばっちりメイクには向きません。
(2)メイク直し
メイク直しに乳液を使うのもおすすめの使用法。ファンデーションやアイメイクなどメイクが崩れてしまった場所に、乳液をコットンまたは綿棒で少し付けると、潤いを補充しながらメイクをオフすることが可能です。その後は、再度メイクをし直して完了。
(3)乳液ピーリング
乳液は毛穴に残ってしまった角質や皮脂をオフする“ピーリング”にも使えます。洗顔後に乳液を顔全体に塗り、やさしくクルクルとマッサージしていくと、乳液の油分が毛穴の詰まりや汚れ、角質をキャッチしてくれるというわけ。
ピーリングというと「肌に負担がある」と敏感肌の方は敬遠しがちですが、この乳液ピーリングなら普段使っている乳液しか使わないため、お肌にとても優しく、終了後はふっくらした肌になれると評判なんです。
乳液ピーリングの詳しい手順については「美容成分…ぐんぐん浸透!話題の“乳液ピーリング”で保湿&角質ケア」を参考にしてみてください。
身近なスキンケアアイテムのひとつである乳液は、これほど色々な場面で使えるものと知らなかった方も多いことでしょう。乳液の基本の使い方をここで学んで、さらにアレンジ美容法も楽しんでみてはいかがですか?
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