口角炎対策におすすめな市販薬4選

口角炎になった時は、どのような薬を使用すればいいのでしょうか?今回は、口角炎対策におすすめな市販薬の中から、厳選した4つをご紹介していきたいと思います。

口角炎とは

口角炎とは、口の端にある口角と呼ばれる部分が炎症を起こし、赤く腫れあがってしまう病気です。
冬など空気が乾燥しやすい時期に発症することが多く、食べ物を食べたり飲んだりした時にしみたり、口を開けた時に痛みを感じたりすることもあります。

口内炎の原因やメカニズムについて知りたい方は、こちらの記事もご覧になってみてください。

口角炎にオススメの市販薬には、いったいどのようなものがあるのでしょうか。
今回は治ると評判の市販薬を4つご紹介します。

新デスパコーワ

新デスパコーワは、主成分であるグリチルリチン酸二カリウムが炎症を抑え、殺菌作用のある塩化セチルピリジニウムとヒノキチオールが細菌による汚染を防いでくれるお薬です。
また、傷ついた粘膜を修復してくれるアラントインとパンテノールも配合されています。

口内炎や歯肉炎用のお薬として販売されていますが、上記のように炎症を抑えたり殺菌作用があることから口角炎にも効き目があるということで、この薬をオススメしている薬剤師もいるようです。

こちらの方も口角炎にも効くと勧められて新デスパコーワを購入したようですね。

新デスパコーワの良いところは、つい舐めてしまっても安全だということです。
乾燥している時期に口の端をよく舐めてしまう人や、唇をかむクセなどがある人は、万が一舐めてしまっても大丈夫なので、安心して使用できます。

ケナログA軟膏

主成分はトリアムシノロンアセトニドという副腎皮質ステロイドで、この成分の抗炎症作用によって、炎症を抑え、痛みなどが改善することが期待できます。

また、ケナログには薬局やドラッグストアで購入できるのがケナログA口腔用軟膏と、病院で処方されるケナログ口腔用軟膏がありますが、どちらも成分は同じです。
歯医者さんで処方されることもあるということで、使っている人も多いようです。

実際に治ったと報告している方もいらっしゃいます。

ケナログも口内炎の薬なのでつい舐めてしまっても安全ですし、口内炎が出来てしまった時に再利用できるのも良いですね。

モアリップN

モアリップには皮膚の新陳代謝を促すビタミンEや、皮膚の健康を保ってくれるビタミンB6とパンテノール、荒れた部分を修復してくれるアラントイン、炎症を抑えるグリチルレチン酸、唇や周囲の皮膚の新陳代謝を促すビタミンEという5つの成分配合されています。
そのため口角炎だけではなく、くちびるの皮が剥けたりひび割れるのを防いでくれる効果も期待できますよ。

また、チューブスティックタイプのリップクリームと同じように直接唇に塗ることができるので、外出中でも手の汚れを気にすることなく、乾燥が気になった時にすぐ使用できることもポイントです。

口角炎と一緒に荒れた唇も治したい時に重宝しそうですね。
なお、くちびるがプルプルになったという報告もあるようなので、しっかりリップケアをしたい人にも向いているでしょう。

オロナイン

皮膚のひび割れ、あかぎれ、しもやけ、切り傷、擦り傷、にきび、軽いやけど、水虫など、あらゆるお肌のトラブルに効果がある万能薬のような存在のオロナイン。

主成分はクロルヘキシジングルコン酸塩液で、殺菌・消毒作用があります。
この他にも保湿成分であるオリブ油やワセリンが入っており、ステロイドは入っていません。

効能に口角炎とは書かれていませんが、殺菌効果に優れているからか、オロナインを塗って口角炎が治ったという人も多いようです。

実際に口角炎に効果があったということですが、吹き出物にも効果があるようですね。

オロナインはステロイドが配合されていないため、安心して使用できるのもポイントです。
常備薬として持っている人も多いので、一度は試してみてもいいかもしれません。

市販薬を使う時の注意点

購入する時は薬剤師に相談する

市販薬を薬局で購入する時は、必ず薬剤師に持病や口角炎の症状を説明して、相談しながら購入するようにしましょう。
その時に症状が酷かったり、持病との相性が良くないから病院で診てもらったほうがいいと言われたりしたら、面倒くさがらず病院に行ってみてください。

説明書をよく読む

市販薬を使用する場合は、説明書に書いてある注意書きなどもしっかり読んでから使用するようにしてください。

特にアレルギー体質の人や唇のただれがひどい人、現在何らかの治療を受けている人は医師や薬剤師に相談してから購入・使用したほうがいいでしょう。
また、発心や痒みなどの副作用が現れたり、違和感を感じたり、口角炎の症状が悪化したりした場合は、病院の皮膚科で医師に診てもらってください。

使用期限を確認

市販薬には使用期限が設定されています。
そのため、購入する時には使用期限を見ながら、使いきれそうなサイズの物を購入するようにしましょう。

また、もったいないからと言って使用期限が過ぎたものを使用してはいけません。
期限が切れた市販薬は、すぐに廃棄するようにしましょう。

最終更新日:2016-08-27

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