ニキビ跡には保湿とターンオーバー
ニキビ跡の原因は保湿不足!?
ニキビがなくなったと思ったら、今までニキビだった部分がニキビ跡に…。治りにくいし、気になるし、鏡を見るのも憂鬱になりますよね。
ニキビを綺麗に消すためには肌を清潔にし、皮脂の分泌量などを適切に保つことが必要です。
洗い過ぎは肌が乾燥し、逆に皮脂の分泌量が増え、肌のターンオーバーも乱されてしまいます。そして気がつけばニキビ跡になってしまった!というような事も少なくありません。
実はニキビ跡を消すには肌を健康な状態にすることが大切。
そこで最も重要なのは保湿なのです。
注目の保湿成分まとめてみた
では、保湿とは一体何なのでしょうか。
それは肌に潤い(保水)を与えること。
肌に潤いを与えるために、必要なのが保湿成分です。保湿成分といえば、セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンが有名。この3種の保湿成分、名前は知っているという方も多いのではないでしょうか?
人の皮膚は、表面から表皮・真皮・皮下組織となっていて、セラミドは表皮、ヒアルロン酸とコラーゲンは真皮に存在していています。この保湿成分はそれぞれの場所によって水分を保ち、肌に潤いを与えてくれているのです。
因みに、これらの保湿成分は人間が赤ちゃんの時に、最も数が多く存在し、そこから常に減少し続けています。なので、保湿成分を補ってあげなければ、人間の肌は、自然と乾燥していってしまうのです。
乾燥してしまうとそれが肌への刺激になり、皮脂の分泌量が増えたり、肌バリア機能が低下したり、ターンオーバーが乱れたりと、様々な弊害をもたらします。そしてそれらの弊害は、ニキビやニキビ跡になる原因。そしてニキビ跡が治りにくくなる原因にも繋がるのです。
さて、そんな弊害を起こさないようにするための保湿成分ですが、実は様々な種類があり、迷ってしまいます。
保湿成分を選ぶなら、セラミドは最も保水力が高く長持ちもしやすいと言われています。なので保湿の話となると、必ずと言っていいほどセラミドの話が持ち上がります。
しかしセラミドは表皮に存在する一方で、真皮に存在するヒアルロン酸やコラーゲンもバランス良く補ってあげる事が大切です。セラミドには肌バリア機能の向上効果。ヒアルロン酸やコラーゲンは肌のハリや弾力アップなどの効果が期待できるので、自分の肌質や目的に応じて、バランス良く保湿してあげましょう!
・セラミド
表皮の一番上の層にある主成分で、水分を逃がさないように働いています。
また外からの刺激を打ち消してくれる役割もあり、肌のバリア機能で必要不可欠な成分。
・コラーゲン
タンパク質の一種で、表皮の内側にある真皮にもあり、その他、体のいたるところに存在。コラーゲンの特徴は細胞同士を繋ぐ役割や皮脂を増やす性質があります。更に、老廃物をスムーズに排出する働きもあるのでニキビ跡改善にとても有効なんです。
・ヒアルロン酸
こちらもコラーゲン同様、真皮や関節などに存在していますが、コラーゲンとエラスチンの隙間にあるのがヒアルロン酸です。ヒアルロン酸は水分の蒸発を防いでくれたり、肌の弾力アップに効果的。
ターンオーバーが必要な理由とは
ニキビ跡を消すには保湿も必要ですが、肌のターンオーバーを正常に促すことも重要です。肌のターンオーバーとは、表面の肌が、新しい肌へと生まれ変わることで、その周期は通常で約28日~56日程度だと言われています。
肌が生まれ変わることで、ニキビ跡が々に薄くなっていき、ニキビ跡を消すことが出来るのでターンオーバーはても大切な要素といえます。
このターンオーバーが正常に起こらず、早まったり、遅くなったりしてしまうと、ニキビ跡が治らなかったり、毛穴の黒ずみや肌荒れなど、様々な肌トラブルが起こってしまいます。
ターンオーバーを乱れさせる要因は色々ありますが、主な原因になりやすいのは以下の3つです。
・ストレス
・睡眠不足
・乾燥
しかも、ターンオーバーが乱れることによって、更に乾燥が悪化。そうして気付いたら負のスパイラルにハマってしまう。これじゃ、ニキビ跡を消すにも消せないですよね。
つまり、ターンオーバーを正常に起こすためにも、肌にしっかりと保湿成分を補い、肌の保湿をしてあげることはとても重要なのです。
きちんと保湿してニキビ跡を消す
クレーター状のタイプの人は、皮膚内の真皮にまでダメージが及んでしまっていることがほとんどだと言われていています。しかし、保湿をすることで、肌にハリが生まれ、クレーター状のニキビ跡も目立たなくすることができるのです。
何度も言いますが、ニキビ跡を消すためにも保湿はとても重要。諦めず継続を。
保湿の効果は、ターンオーバーの周期と言われている28日~56日程度で実感することができます。けど、人それぞれなので2~3ヶ月して効果を発揮することもありますので、じっくりと継続をしていきましょう。焦りは禁物です。
・洗顔のし過ぎに注意
こちらは最初に言った通り、洗い過ぎは過剰な皮脂分泌になってしまいます。
指の腹で優しく洗いましょう。きめ細かい泡洗顔などは毛穴まで入り込み、汚れを落とすのでおすすめ。
洗顔でニキビ跡が改善!はこちら
・加湿器
なんで加湿器がいいかと言いますと、しっかり肌を保湿したのに部屋が乾燥していては効果が薄まります。
加湿器は香りも楽しめるタイプもありますのでストレス解消にもなり、一石二鳥!
・パックは長時間付け過ぎないこと
よくパックを渇くまで長時間つけっぱなしにする方もいますが、実はNG。付け過ぎは肌がふやけて、角質が弱まり、肌のバリア機能が壊れてしまいます。渇くまでつけている人はすぐにやめて、適切な時間で使用してください。