血液クレンジングの歴史

血液クレンジング療法は、40年以上前にドイツで開発され自然治癒力を復活・強化する療法としてヨーロッパでは認知され広く一般に行われています。
古い歴史を持つこの治療は、すでに数多くの医学研究があり医学的根拠に基づいた治療法です。英国のエリザベス女王の母君 クイーンマムが、老化予防のために定期的に血液クレンジング療法をお受けになっておられたことでも有名で、その安全性・有効性は広く認知されています。

血液クレンジング療法の適応

健康や予防:免疫強化・血液浄化・血液循環改善・冷え性改善・疲労回復・活性酸素除去
病気治療:脳梗塞・心筋梗塞・糖尿病・癌(がん)・膠原病(こうげんびょう)・中枢神経疾患
などに効果があるとされています。

こんな方には血液クレンジングが必要!

QOLの高い生活目的の観点から

健康で快適に暮らしたい人は

肩コリや冷え性改善、むくみ改善。
疲労からの回復。
生理痛の緩和。
細胞活性とスタミナの強化。
ドロドロ血液をきれいにしたい。
タバコや酒が多く心配。
活力、精力、意欲の強化。
ずっと元気でいたい。
老化や病気の予防目的の観点から

あらゆる病気の予防、そして老化にブレーキをかけたい人は

血管を丈夫にしたい。
コレステロールを正常化したい。
成人病予防して健康でいたい。
動脈硬化があり、狭心症、心筋梗塞や脳梗塞を予防。
癌(がん)家系なので積極的に癌(がん)予防したい。
免疫の改善で感染予防。
不妊治療。
ED改善。
まだ老化したくない。

血液クレンジング療法で効果が期待できる疾患(世界の文献からの情報)

薬剤で治療する場合とは違って、自然治癒力を復活させて強化する治療なので、極めて多彩な疾患に効果があります。

ウイルス感染疾患(ウイルス性肝炎、HIV感染者、インフルエンザなど)
各種のガン(予防、治療)
虚血性疾患(脳梗塞、狭心症、心筋梗塞、下肢動脈狭窄など)
繊維筋痛症
慢性疲労症候群
網膜変性疾患(加齢性黄斑変性症)
神経変性疾患(パーキンソン病、アルツハイマー、痴呆症、ALSなど)
自己免疫疾患(SLE、関節リウマチ、強皮症など) 
皮膚科疾患(乾癬、アトピー、帯状疱疹など)
メタボリック症候群(特に糖尿病)
整形外科領域の疼痛症状(神経痛、腰痛など) 
歯科領域(歯槽膿漏など)

自家血オゾン療法

自家血オゾン療法には、少量自家血(浄化)療法(Minor Autohemotherapy)と、大量自家血(浄化)療法(Major  Autohemotherapy)=MAHがあり、日本では、大量自家血療法のことを血液クレンジング療法とも呼んでいます。
大量自家血療法は100~200ccの血液を専用瓶に採血し、そこにオゾンガスを混合し、オゾン化した血液を体の中に戻すという治療法です。少量自家血療法は3~5ccの血液をオゾン化して、筋肉注射で体の各所に打つという治療法です。

オゾン療法の効果

オゾン療法はどのような疾患に効果があるのでしょうか?
ヨーロッパなどでは、B型C型の肝炎や、HIVのウイルスの増殖を抑えるために用いられています。虚血性疾患に対しては、保険適用にもなっています。狭心症や心筋梗塞など、虚血性心疾患の後にオゾン療法が治療として行われています。他にも、老人性網膜変性疾患、アトピー性皮膚炎などアレルギー・自己免疫疾患にも用いられます。(投与量により免疫調整作用)、また、免疫力を上げる作用に優れ、がんの補完療法として外科手術後に使用されています。

がんの補完医療では、週2回、5週間を1クールとして、年1・2回繰り返すという形です。また、歯科領域でも使用されていますが、これはオゾンガスの直接的な殺菌作用が主で、上記のような医科でのオゾン療法とは作用機序が少し異なります。

血液クレンジング療法(大量自家血オゾン療法)の作用

血液クレンジングの効果としては、
1.体内の酸素化があります。特に普段、酸素が行き渡らない虚血部位の酸素化です。
2.血液流動性の改善による末梢循環の改善。 
3.免疫機能の向上。 
4.細胞を活性化することによってATP産生の増加、SOD等の上昇で抗酸化力を向上させる。 
5.アンチエイジング効果などが期待できます。

血液クレンジングを受けられた患者様の感想

日本国内のクリニックで、実際に血液クレンジングを受けた患者様の感想をアンケートした結果では、以下のようなものがあります。

・線維筋痛症の痛みがかなり軽減した。
・クレンジング中もしくはその後、視界がクリアになり物がよく見える様になった。
・ひどい肩こりがなくなった。あるいは肩こりしにくくなった。
・慢性の頭痛が3回のクレンジングで消失した。
・慢性疲労が軽減した。疲れにくくなった。
・クレンジング以前より、風邪をひきにくくなった。
・手足の冷え性が、軽減した。手足が温かくなった。
・脚のむくみが軽くなった。むくみにくくなった。
・数年間続いていたむち打ちの症状が軽くなった。
・腰痛が軽減した。

肩こりや慢性疼痛には、特によく効きます。また、免疫力が上がるので、風邪をひきにくくなるようです。このアンケートでは、血液クレンジング療法によって肩こりの主訴を持つほとんどの患者様での改善効果が見られています。

慢性疲労症候群を含む倦怠感がどの程度改善するかというと、かなり改善度はいいが、たまに1回2回の治療では改善しない人もいます。こうした患者様でも、血液クレンジングを繰り返すことで、改善を感じる人の割合は上がっていきます。

血液クレンジング前後における血液サラサラ検査の影響とサーモグラフィーの比較

血液サラサラ検査=血液流動性測定装置(MC fan) で、血液クレンジング前後で、その状態の変化を比較しました。

血液がドロドロの患者さんの画像(1)では、毛細管モデルであるスリットに白血球や血小板が詰まって、かなりドロドロの状態ですが、血液クレンジングの後(2)では、ほとんどのスリットは詰まっていません。劇的にサラサラの状態に改善していることが判ります。

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