| カキの実力 現代科学の目を通すと、やっぱり、そしてもっと凄い! |
| カキはヨーロッパで「海のミルク」と形容されてきました。
その栄養価の高さから、少しロマンティックでラブリーな愛称をもらっていたわけですが、現在科学の目を通して分析研究すればするほど、その種類、含有量ともに「ミルク」を遥かに凌いでいることが解明されています。 |
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| カキに含まれる栄養成分 | | 糖質 | ミネラル | ビタミン | | ・グリコーゲン | ・亜鉛 ・ナトリウム ・カルシウム ・鉄 ・カリウム ・リン ・マグネシウム ・銅 ・マンガン ・ヨウ素 ・セレン ・リチウム ・コバルト | ・ビタミンB1 ・ビタミンB2 ・ビタミンB6 ・ビタミンB12 ・葉酸 ・ビオチン ・イノシトール ・コリン | | タンパク質・アミノ酸 | ・アルギニン ・リジン ・ヒスチジン ・フェニルアラニン ・チロシン ・ロイシン ・イソロイシン ・メチオニン ・バリン ・アラニン ・グリシン ・プロリン ・グルタミン酸 ・セリン ・スレオニン ・アスパラギン酸 ・トリプトファン ・シスチン ・タウリン |
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| 牡蠣の成分は「海」の栄養縮図? |
| ほかの貝類や食べ物に比べ、カキの栄養成分がなぜここまで豊富なのかは、まさに謎・・・
ただ、カキは海中で移動することがなく、どんな熾烈な環境下にあってもじっとそこに止まっているので、海のあらゆる栄養素を吸収して貯え、活性酸素にも負けない、強靭な免疫力さえも持つことができるのではないかと言われてます。
さらにカキは、環境状態の変化によって自らの性を転換してしまう、ミラクル機能も備えているのです。
例え単体の栄養素を人の手で揃え、ずらりと並べることができても、「牡蠣」という天然の生物の中で保たれた栄養、その相互バランス、相乗成分効果は、とても人為的に模倣することは不可能。
様々なサプリメントや健康食品が続々と登場する中で、カキはまさに「由緒正しい栄養」ということができます。 |
| 牡蠣に含まれる微量栄養素 |
| 微量栄養素とは、簡単に言えば「人間の身体に、ほんの少しだけ…。でも絶対に必要な栄養」のことです。
カキのなかには、その微量栄養素がたっぷりと含まれています。 つまりビタミン類やミネラル群といわれるものが、それ…
そして微量栄養素は、もともと海水や土壌の中に含まれていて、人間の身体の中では作ることができず、食物連鎖による飲食等によって体内に摂りいれるしか方法のないものです。
特に最近まで日本においてはクローズアップされることのなかった「亜鉛・銅・マグネシウム」の微量ミネラル群も、生活習慣病予防に良い成分として、にわかに重要視されています。 |
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| ミネラル名 | 身体の中での働き | | カリウム | ・心臓や筋肉の機能を調整する。 ・身体の細胞の浸透圧を一定に調整する。 ・神経や刺激の伝達がスムーズにいくように調整する。 | | カルシウム | ・骨や歯をつくる。 ・出血時に血液を凝固させる。 ・筋肉を収縮させ、心臓を正しく働かせる。 ・神経細胞を守る。 | | マグネシウム | ・骨や肝臓、筋肉に必要な栄養。 ・精神をやわらげ、皮膚を美しくする。 ・神経機能を維持する。 | | 鉄 | ・血中酸素運搬する。 ・多くの酵素を形成する。 | | 銅 | ・血中コレステロールの量を調節する。 ・鉄と組んで血液中の赤血球を合成する。 ・骨、脳、神経などを生成するのに必要。 ・多くの酵素を形成する。 | | 亜鉛 | ・血中コレステロールの量を調整する。 ・細胞の成長や発育、生殖器の発達に重要な働きをする。 ・不足すると味覚障害、皮膚障害の原因となる。 | | クロム | ・体内での糖や脂肪の代謝に必要な働きをもつ。 | | ヨード | ・甲状腺ホルモンをつくり、新陳代謝の速さを調整する。 ・副腎の代謝機能にも働く。 | | セレン | ・組織の皮膚を保護する。 ・体の細胞内で過酸化物を分解する。 ・精子の量を増やしセックスが強くなる。 | | マンガン | ・脂肪やタンパク質の結合組織の代謝に重要な役割を果たす。 ・消化を助け、筋帯、骨、神経を強くする。 ・下垂体の機能を高める。 |
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