ダイエット成功の鍵

ダイエットは、しっかりとした計画を立てることで成功率が跳ね上がることが判明

ダイエットを成功させるためにもっとも重要なことをご存じだろうか。

 

 

それは「計画性」だ!

 

 

理想の身体を計画的に創っている代表的な人たちといえば、“モデル”や“ボディビルダー”ではないだろうか。

 

しかし、彼・彼女らは、ただがむしゃらにトレーニングや食事制限をしているわけではない。
行き当たりばったりであの体型が出来るほど、人間の身体は融通が利かないものなのだ。

 

では、どのように計画を立てれば、“理想”とする体型になれるのか。

 

 

ダイエットに必要な3つのポイント

 

まずは“理想”とする自分を明確にするとこが必要だ!

 

あなたは、どんな体型を目指しているだろう。

 

モデルのようなスリムな感じ

 

ほどよく筋肉のついた細マッチョ

 

男ならムキムキだろ!

 

どんな体型でもいい。まずは自分が理想とする身体を想像して、実際にそうなったときのことを考えてみてはどうだろうか。

 

毎日が嬉しくて、人に自慢したくはないか?
人に自慢できる身体というのは、自分に自信が持てる武器ともなりうる。

 

「今の自分には無理かも・・・」なんて思うことは全く必要がない。想うことは自由だ!

 

そして、自分なら出来る!と信じることで理想の身体が明確になっていく。

 

まずは、なりたい自分をしっかりと形にしてみよう。

 

 

今の自分を知ることが必要だ!

 

あなたは、今の自分の身体の状態が本当の意味で分かっているか?

 

身長と体重だけを気にして、ダイエットを考えていると必ず挫折してしまう。

 

肥満の指標となっている「BMI」

 

この「BMI」の値が標準だからと言って、安心してはいけない。

 

大事なことは、「基礎代謝」と「体脂肪率」だ。

 

「基礎代謝」は何もしていない状態でも、生きていく上で必要とされるエネルギー。
これが高いと、太りにくい身体となる。

 

「基礎代謝」を高めるには、“筋肉量”を増やす必要がある。
筋肉は熱を生み出す。その時にカロリーを大量に使うため筋肉量が多ければ基礎代謝が高くなる。

 

「体脂肪率」は、身体全体に占める脂肪の割合だ。
身体はざっくりというと「脂肪」「筋肉」「骨」「水分」に分けることができる。

 

この中で脂肪が占める割合が高ければ、体脂肪率も高くなる。
この脂肪の中には、「皮下脂肪」や「内臓脂肪」が含まれるが、単に体脂肪率だけをみても「皮下脂肪」か「内臓脂肪」か分からない。

 

基本的な考えとして、女性は皮下脂肪、男性は内臓脂肪がつきやすい。

 

もちろん、これは間違いではないが女性も内臓脂肪が付くし、男性も皮下脂肪がちゃんとある。

 

「皮下脂肪」と「内臓脂肪」では同じ脂肪でも落とし方が違う。

 

つまり、己を知らねば計画すら立てられない。

 

そのため、今、自分がどういう状態かしっかりと把握しておくことが必要となる。

 

 

 

数字に強くなることが必須だ!

 

ダイエットで重要なことは数字だ!

 

基礎代謝にしても必要カロリーにしても、出てくるのは数字の羅列である。

 

基礎代謝が分かれば、それに生活活動代謝をプラスして、そこから一日に摂取しても良いカロリーが計算される。

 

次に、運動することでどれくらいカロリーが消費されるか分かれば、一ヶ月単位で脂肪を減らせる計算が可能だ!

 

とにかく、どんな角度から見ても数字が出てくることは間違いない。

 

そのため、数字に強くなることが自然と必要になってくるわけだ。

 

 

自宅で簡単に体脂肪率が分かる!
タニタ体組成計

※体組成計は、両手両足で測るタイプの方が、より正確に測定できる。

 

 

 

ダイエット計画を立てるための基礎知識

 

まず、あなたの身体についている脂肪は何kgですか?

 

これは、体脂肪率が分かればすぐに計算できる。

 

例えば、体重60kgの人が体脂肪率20%なら、

 

60kg×0.2=12kg となる。

 

では、ここで体脂肪が3kg落ちたとすると、体脂肪率は何%になるか?

 

(12kg-3kg)÷60kg=0.15 A.体脂肪率15%

 

 

ここまでは大丈夫だろうか。

 

 

次に、脂肪1kgを落とすのに必要なcal(カロリー)だ。

 

これは、一般的に約7000kcal(キロカロリー)と言われている。

 

 

脂肪は、1gあたり9kcalだが脂肪細胞は全てが脂肪ではなく約8割が脂肪で、残りの2割は水分や細胞を形作るための物質である。
上記の内容を踏まえて計算すると、脂肪1kgを消費するためのエネルギーは、

 

1,000g×9kcal×0.8=7,200kcal となる。

 

 

 

さて、では1kgの脂肪を消費するためのエネルギーが分かったので、次は一日に必要なエネルギーを計算してみる。

 

7,200kcal÷30日=240kcal/日

 

一日、240kcalを今までよりも余分に消費すれば1ヶ月で脂肪が1kg減る計算だ。

 

3ヵ月頑張れば、体脂肪20%が15%に減る。

 

これは、見た目にかなり影響する数値だ!

 

お腹周りもかなりスッキリするだろう。

 

 

では、一日240kcalを運動でどのように消費すればよいか考えてみる。

 

脂肪を減らすには、有酸素運動がオススメだ。

 

効率的に脂肪を燃焼してくれるし、心肺機能も高めてくれる。

 

血流も良くなり、新陳代謝が良くなるといいことずくめだ。

 

では、どれくらい走ればどれくらいエネルギーを消費するか知っているだろうか。

 

これも、計算できるのである。

 

体重(kg)×距離(km)=消費カロリー(kcal)

 

例えば、体重60kgのあなたが4㎞走ると、

 

60kg×4㎞=240kcal 消費したということになる。

 

 

先ほど、一日240kcal消費すれば一ヶ月で1kg脂肪が減るという計算結果が出た。

 

つまり、毎日4㎞走ることができれば一ヶ月で1kg脂肪が減る。

 

3ヵ月続けるだけで、体脂肪率が15%というスリムの世界に仲間入りだ!

 

たった、3ヵ月だ!これに食事制限を付ければもっと効率的に痩せることも可能だ。

 

これは、やらない手はない!

 

ぜひ、今日から実践してみてほしい。

 

 

まとめ

体重(kg)×体脂肪率(%)=脂肪量(kg)

 

 

脂肪1kg消費するエネルギー(kcal)

 

1,000g×9kcal×0.8=7,200kcal
7,200kcal÷30日=240kcal/日

 

 

ジョギングで消費するエネルギー(kcal)

 

体重(kg)×距離(km)=消費カロリー(kcal)

 

 

内臓脂肪の量など、身体の中のことは外見だけでは分からない。

健康管理もかねて、年に一度は人間ドックを受けてみることを強く推奨する!