食べ合わせダイエット方法を行う上でのポイント

   


ダイエットは健康的に行われてこそ、女性に必要な美容効果の維持も強められます。
そのためには、食習慣の見直しも重要です。

 

今回ご紹介する「食べ合わせダイエット」とは、温かい食べ物や身体に良い影響を与える油の利用、酵素を豊富に摂り入れるなど、食材の組み合わせによる食習慣を続けるというダイエット法です。
まさに、健康的なダイエットの基本と言えますね。
ではまず、食べ合わせダイエット法のポイントをご説明していきましょう。

 

酵素

健康的な食生活において、よく耳にする「酵素」ですが、体内で起こる消化吸収などといった化学反応に対し、様々な役割を持って機能するタンパク質のことになります。
体内酵素では、その役割によって「消化酵素」と「代謝酵素」に分けられており、消化酵素はその名の通り食べ物の分解作用を、代謝酵素は体内の栄養素を利用し健康的な身体作りに作用します。
生命活動には必須の存在であり、消化酵素と代謝酵素がバランスを保ちながら活発的であれば、自然とより良いダイエットが行われます。

 

良質な「油」を体内に摂り込むことで、活動的な身体作りが行われ、神経組織はもちろん、細胞膜やホルモン作り、体温の保温維持などに役立ち、代謝促進効果を高めて体脂肪を落としやすくしてくれます。
そんなオススメ油といえば、えごま油やごま油、オリーブオイル、特に青魚に含まれる脂などオメガ3脂肪酸が豊富に含まれた油ですね。

 

代謝

ダイエットにおいて、「代謝」を高めないことには痩せ体質は得られにくいもの。
一般的に、代謝を落とす食べ物といえば、身体を冷やす物になります。
つまり、代謝を落とさない食べ物の選択、または食べ合わせにより、代謝促進を効果的に行うことがキーになります。

 

3つのポイントから、食べ合わせダイエットが「酵素を豊富に含んだ食べ物に加え、良質の油も摂り入れて代謝と消化を促進し、脂肪燃焼効果を高める」ことをベースにしていることがお分かり頂けたことでしょう。
では、そんな食べ合わせダイエットを効果的にする組み合わせ例を挙げていきます。

 

カレー&サラダ&果物や野菜のフレッシュジュース

カレーでは、カロリーが気になるところですが、まずは代謝と脂肪燃焼の促進効果を高める栄養素が含まれたカレーであるかを選択のポイントにしましょう。
メインとなる具のお肉では、脂肪燃焼に効果的なLカルニチンを豊富に含んだ赤身肉がオススメ。
チキンよりビーフですね。
そして、サラダの例としては、たっぷりの食物繊維で糖分をゆるやかに吸収させる納豆をトッピングにしたり、豊富なビタミン類・ミネラル類で代謝アップを高めてくれるガーリックなどの野菜類やきのこ類を加えてみて下さい。
さらにドレッシングとして、脂肪をたまりにくくするために、えごま油をプラス。
また、カレーの前にまずサラダを食べて、消化促進効果を高めましょう。
野菜や果物のフレッシュジュースは、血糖値の急激な上昇を抑制してくれるので、糖分の吸収が緩やかになり、脂肪が蓄積されにくくなります。
もちろん、ジュースにもビタミンなど美容と健康に効果的な栄養素が豊富に含まれているので、特に女性のダイエッターには必須ですね。

 

ポテトチップス&青のり&プルーン入りホットティー

日頃の我慢から、ダイエットの大敵であるストレスをためこみ過ぎてはいけませんね。
どうしてもジャンクフードが食べたいとなれば、時には少しだけ味わって、ストレスを緩和するのもダイエット成功への基本です。
脂肪吸収抑制に効果的な青のりをかけたポテトチップスを食べながら、代謝アップを高めるプルーン入りホットティーを楽しみましょう。

 

ケーキ&抹茶豆乳

いつもの我慢に耐えている自分自身へのご褒美に、時にはケーキもいいものです。
ただ、ケーキに含まれる糖分のことを考えて、飲み物には抹茶豆乳を選びましょう。
ミネラルが豊富な抹茶豆乳は、血糖値の急上昇を抑制し、糖質の吸収を緩やかに行ってくれます。

 

チョコクッキー&ホットココア

少しの甘みが加わったホットココアで、満足感とともに身体を温めながら代謝アップを。

 

せんべい&ごま・一味唐辛子・のり&抹茶

ごまやのり、一味唐辛子は代謝アップに効果的です。
繊維やミネラル類が豊富な抹茶は、糖質吸収を緩やかにしてくれます。

 

ラーメン&野菜のフレッシュジュース(食前)

ラーメンを食事にするのなら、是非とも食前に野菜のフレッシュジュースを。
食事では、最初に炭水化物を摂った場合、血糖値を急上昇させる上、残った糖質は脂肪として蓄積されてしまいます。
そこで、食前に野菜のフレッシュジュースを飲むことにより、血糖値の急激な上昇を抑制し、糖質吸収を緩やかにして脂肪になりにくくするようにします。
さらに、野菜のフレッシュジュースには、ビタミンが豊富に含まれているので、栄養補給にもなりますね。

 

焼き肉&キムチ(食前)

元々赤みのお肉は脂肪燃焼に効果的と言われていますが、焼き肉では食べる前にキムチなどの発酵食品を食べておきましょう。
発酵食品に含まれている乳酸菌は、代謝促進を高めてくれるので、さらなる脂肪燃焼効果が期待できます。

 

豚しゃぶ&ごま油

身体を温めて代謝促進を効果的にするごま油で作ったドレッシングで、豚しゃぶサラダもいいですね。

 

夜食&果物(食前)

忙しさのあまり、夕食が十分に摂れなかった、どうしても夜食が必要となれば、食前に果物を少し食べることがオススメ。
夜食でいきなりパスタやラーメンなどの炭水化物を摂取すると、血糖値を急激に上昇させることになり、残ってしまった糖質は脂肪としてたまってしまいます。
そこで、ビタミン類やミネラル類、食物繊維が豊富に含まれた果物を食前に食べることで、血糖値の急上昇を抑制し、果物の酵素が消化促進効果を高め、残った糖質を脂肪にして蓄積することを防いでくれます。
とはいえ、私達の身体は、夜に血糖値が上がりやすいサイクルとなっているので、消化された炭水化物が糖に変化するスピードを表す「GI値」が低い果物を選ぶことがオススメです。
低GI値(GI値が55以下)の果物といえば、「いよかん」、「みかん」、「キウイ」、「りんご」になります。
逆に、高GI値(GI値が56位上)の果物は、「パイナップル」、「黄桃」、「スイカ」、「缶詰の果物」、「ドライフルーツ」となっているので、夜にはこれら高GI値果物を避けておいた方がいいでしょう。

 

お寿司&ガリ(食前)

お寿司のガーニッシュであるガリは、身体を温めて代謝促進効果を高めてくれるので、食前に食べておくことがオススメ。
またお寿司では、脂肪燃焼を効率よく行ってくれる良質な脂質の「DHA」や「EPA」を豊富に含んだ赤身、青魚がBetter。
安くダイエット効果を高める回転寿司の食べ方でも効果的な方法を紹介しています。

 

冷めたお弁当&温かいお味噌汁

冷めているお弁当は、身体を冷やして代謝を下げることになるので、温かいお味噌汁を加えると、代謝アップに働きかけ、脂肪燃焼も効果的に行えます。
また、少量のお弁当でも満腹感が得られるようにもなります。

 

パン&抹茶豆乳

パンを食べる際には、抹茶豆乳も飲むようにしましょう。
パンだけを食べてしまえば、血糖値が急上昇されることになり、パンに含まれているトランス脂肪酸がLDL(悪玉)コレストロールの増加に働きかけてしまいます。
抹茶豆乳は血糖値の急上昇抑制に効果的な上、含まれているポリフェノールがLDLコレストロールの減少に作用するので、脂肪蓄積を予防してくれます。

 

ピッツァ&オリーブオイル

ピッツァでは、HDL(善玉)コレストロールを増やすために、食前にオリーブオイルをかけることがオススメ。
HDLコレストロールはLDL(悪玉)コレストロールを減少させるので、脂肪蓄積を防いでくれます。

 

サラダ&えごま油

良質な油であるえごま油をサラダにかけて食べると、体内に潜む余分な脂肪を代謝してたまりにくくします。
すりえごまもオススメです。

 

お好み焼き&紅しょうが

お好み焼きといえば小麦粉。
小麦粉は身体を冷やす食品であるため、身体の保温効果を高めて代謝アップに働きかける紅しょうがをたっぷりとかけて頂きましょう。

 

天ぷら&お酢、揚げ物&レモン

天ぷらにはお酢をかけて食べましょう。
既に酸化してしまった油を中和して、代謝の低下を防いでくれます。
天ぷらもそうですが、フライなど揚げ物全般にレモンをかけて、お酢と同じように代謝低下を防ぐことも可能です。
そして、揚げ物ではイカやタコ、エビがオススメ。
豊富なタンパク質で、脂肪燃焼効果を高められます。

 

グラタン&サラダ・ホットスープ(食前)

グラタンは、入れる具によってはタンパク質不足にしやすいので、タンパク質を摂り入れて脂肪燃焼効果を高めるために、ツナ入りサラダをプラス。
また、ビタミン類やミネラル類、酵素が豊富に含まれたミネストローネなど具沢山の温かいスープもプラスすることで、身体は温められ、代謝アップに繋がります。
サラダやスープはグラタンを食べる前にどうぞ。
さらに、グラタンには乳酸菌やカプサイシンが含まれたタバスコなどの調味料をかけましょう。

 

ステーキの食べ合わせ

まずはサラダを食べることで、脂肪燃焼効果を高める酵素を体内に摂取します。
さらに、温かなスープを飲むことで、身体の保温効果、代謝促進効果をアップ。
そしてステーキは、脂肪燃焼を効果的にするニンニクと一緒にお召し上がりを。
主食はパンよりもご飯を選び、エネルギー効率を良くするようにしましょう。

 

お酒を選ぶなら

基本的に身体を冷やさないものを選びましょう。
オススメとしては、焼酎のお湯割りや日本酒の熱燗、常温にした赤ワインなどがGood。
暑い季節など、どうしても冷えたアルコールを飲みたい場合には、柑橘系のサワーなどがBetterです。
グレープフルーツなどの柑橘系フルーツに多く含まれている酵素は、代謝アップに作用し、消化促進効果を高めます。

 

食べ合わせによっては、栄養が相殺されてしまうこともあるので要注意。
ダイエットはただ痩せればいいのではありません。
ダイエット中であっても美容と健康に必要な栄養素をしっかりと補給するために、正しい食習慣を取り入れましょう。

 








   

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