デリケートゾーンの臭いが気になったとき、まず最初に考えることが「洗うケア」ですよね。

しかし、いつもの石鹸やボディソープで念入りに洗っても臭いが取れないことがあります。

それはデリケートゾーンのにおいに対応できる石鹸を使っていないから。

CMや雑誌でも話題になっているデリケートゾーン専用の石鹸とはどんなものなのか?
おすすめのデリケートゾーン用石鹸&ボディソープは何?

アソコのにおいトラブルを解消する、石鹸の疑問を解説します!

デリケートゾーンの臭い対策石鹸、まちがえない選び方とは?

まずは、あそこのニオイ対策に使える石鹸の選び方を見ていきます。

1.石鹸に含まれる成分をチェックする

商品のパッケージを見て、臭いケアができる有効成分(殺菌成分など)が配合されているかどうか確認しましょう。

「医薬部外品」「薬用」という記載がある商品は、厚生労働省が認可した有効成分が配合されている証です。

香料で臭いをごまかすタイプに注意

香料で臭いを隠す目的の石鹸は、洗ったばかりはよくてもしばらくするとイヤな臭いが復活します。

また、ニオイ同士が混ざり合ってさらに不快な臭いを生み出してしまうケースもあるので注意が必要です。

2.肌にやさしい低刺激の専用石鹸を選ぶ

デリケートな部分に使うため、肌にやさしく、低刺激な石鹸を選びましょう。

刺激の強い石鹸は、洗浄中にヒリヒリとした痛みを感じる恐れがあります。
また、赤みや、かぶれなど、肌トラブルを起こす可能性があります。

この選び方のポイントをおさえた上で、いよいよおすすめ専用石鹸&ボディソープを見ていきましょう。

デリケートゾーンのにおいケア専用石鹸ランキング

それでは、じっさいに、デリケートゾーンの臭いケアにおすすめな専用石鹸を、ランキング形式で紹介します。
ランキングのポイントは、「臭いケアができるか」「肌にやさしいか」の2点です。

1位:デオシーク

特徴殺菌成分イソプロピルメチルフェノールとグリチルリチン酸ジカリウムがにおいの原因菌を殺菌!
保湿成分も配合されているので敏感肌さんもOK。
価格300ml 4,980円(税別)→定期コース(回数ノルマなし!):2,480円(税別)

デオシークは、厚労省が認可した“医薬部外品”

アソコの臭いへの有効成分である「イソプロピルメチルフェノール」「グリチルリチン酸ジカリウム」によるW効果で、イヤな臭いを見事に解消します。

石油系界面活性剤やパラベンなど無添加なので、粘膜のあるデリケートゾーンにも安心して使えます。

アソコのにおいだけでなく、ワキガや足の臭いなど広い範囲の体臭に対応できるのもうれしいポイント。

石鹸ではケアしきれない日中のアソコの臭いに使えるクリームや、体の中から臭いケアができるサプリメントなど、併用してさらに体臭ケアができるセットも好評です。

定価の約半額で買える定期コースは1回目で解約することもできるので、お試しであっても定期コースに申し込むのがコスパを上げるコツ。

効果、肌へのやさしさ、さらにコスパも踏まえ堂々の1位に!

2位:コラージュフルフル泡石鹸

特徴皮膚の常在菌やカビ菌にも対応できる成分を配合。
泡で出るタイプなのも便利。
価格150ml 1,800円

コラージュフルフル泡石鹸は医薬部外品のデリケートゾーン用ボディソープ。

皮膚の常在菌だけでなく真菌(カビ)にも対応できるよう「ミコナゾール硝酸塩」を配合。

臭いやかゆみの原因となる雑菌・カビを退治し、臭いを発生させません。

薬局でも購入できますが、WEB通販では送料無料、さらに「お泊りデートセット」のオマケがつくので通販での購入がお得です。

3位:イビサソープ

特徴無添加・ジャムウ成分+ビタミン配合でお肌に優しい
価格140g 5,800円→ 限定価格3,970円

イビサソープは医薬部外品で、汗の匂い・血の臭いにWアプローチします。
雑菌成分・ジャムウ成分・さらにビタミンまで配合されていて、お肌に優しい無添加処方です。

バストやワキにまで、ニオイが気になるところに使えます。
28日
間の全額返金保証もあるので、初めて注文する方も試しやすくなっています。

4位:ジャムウロンタルハーバルジェルソープ

特徴日本女性の肌質に合っている
価格156g 2,376円

ジャムゥとは、ハーブや生薬を意味します。

ジャムウロンタルハーバルジェルソープは、臭い・黒ずみケアができる天然成分で作られた石鹸です。

日本女性の肌質に合わせて作られているため、肌トラブルを起こしづらい商品です。
デリケートゾーンにやさしい弱酸性。

ジェルタイプで使いやすい反面、消費が早く、コスパ面が不満という声もあります。

5位:LC’s ジャムウハーバルソープ

特徴洗浄力が高いアルカリ性の専用石鹸
価格64g 1,900円

LC’sのジャムウハーバルソープは、輸入品ですが、日本人に合わせた品質・成分で作られた無香料の固形石鹸です。

即効性のある臭いケアができますが、専用石鹸では珍しいアルカリ性です。
ただし、品質と成分にこだわって作られているので、一般のアルカリ性石鹸のようにトラブルを起こす心配はありません。

泡立ちが悪いという欠点はありますが、臭い・黒ずみケアとして、高い洗浄力が魅力です。

【臭い・黒ずみ・かゆみ】専用石鹸のケア成分比較表

つぎに、紹介した専用石鹸に含まれるケア成分を比較します。
臭いの悩みと合わせて、かゆみ・黒ずみをケアしたい場合は、参考にしてみてください。

臭い(消臭・殺菌)黒ずみ(美白成分)かゆみ(炎症をおさえる)
銅クロロフィリンナトリウム、ヨモギエキス、グリチルリチン酸ジカリウム、イソプロピルメチルフェノール
アシタバエキス、ビワ葉エキス、ドクダミエキス、クロロフィル、ヨモギエキスグリコ汁トレハロース・水添デンプン分解物混合溶液、マルトース・ショ糖縮合物
イソプロピルメチルフェノール、オウバクエキス、セイヨウハッカ葉エキス、オウレンエキス、チャエキスリン酸L-アスコルビルマグネシウム、テトラ2‐ヘキシルデカン酸アスコルビルグリチルリチン酸ジカリウム、オトギリソウエキス、ハチミツ

後悔しないデリケートゾーン専用石鹸は、抱えている悩みに直接アプローチする成分が入っていることが大前提です。

ランキング1位のデオシークは、においや黒ずみ、かゆみなどデリケートゾーンにありがちなトラブルをしっかり解消する成分が配合されています。

とくに臭いの悩みに関してはすそわきがのような強い臭いにも対抗できる商品です。

その他の人気石鹸にはどんなものがある?

消臭力やお肌へのやさしさなどの点から、先にご紹介したベスト5商品には一歩ゆずるものの、ひろく人気になっているデリケートゾーン用石鹸があります。
どんな商品があるのか、チェックしてみましょう。

ドラッグストア編

まずは、ドラッグストアなどの店舗売りを行っている石鹸・ボディソープ編です。

ラクタシード


デリケートゾーンの“pHバランス”をととのえてくれるボディソープです。
保湿成分として、ナチュラルミルクエッセンスを配合しています。(※)

サマーズイブ フェミニンウォッシュ


こちらもお肌のpHバランスに着目した、弱酸性のボディソープです。
保湿成分“Lamesoft”がうるおいをおぎない、乾燥によるかゆみを防止します。(※)

pHケア フェミニンウォッシュ


フィリピン発の、泡立ちよくさっぱりと洗えるデリケートゾーン用ボディソープ。
お肌を弱酸性に保つことによって、デリケートゾーンの雑菌をおさえます。

インティマ


ポーランドうまれの、弱酸性デリケートゾーン用ボディソープ。
植物由来成分が、お肌をケアしながらやさしく洗浄します。

ヴィーナスラボ ジャムウクリアナノソープ


ヴィーナスラボのジャムウクリアナノソープは、低刺激のジャムウ石鹸です。
ジャムウ成分のほかに、美容成分が配合されていることで、黒ずみケアが同時におこなえます。

通販編

ここからは、通販限定商品をチェックしてみましょう。

シークレットレディジャムウソープ

 

臭いケアと黒ずみケアだけでなく、ムダ毛ケア効果もうたわれているジャムウ石鹸。
ローズとイランイランの香りで、お肌をいたわりつつ、すっきり洗いあげます。

アンボーテ・フェミニーナウォッシュ


オーガニック認証COSMOSを取得した、天然派ボディソープ。
天然植物由来のやさしい洗浄成分が、ローズ&シトラスの香りとともに、乾燥と黒ずみを防ぎます。

ペマエンジェル  レディハート


ローズ系エッセンシャルオイル配合の、ジャムウ石鹸。
黒ずみにつながる界面活性剤は不使用です。

ルルーシェソープ


デリケートゾーンを酷使する、“その道のプロ”も愛用。
天然保湿成分でしっとり洗いあがる、日本製のジャムウ石鹸です。

ドルチェローズ 生ジャムウソープ


ローズとイランイランの甘い香りが特徴の、ジャムウ石鹸。
デリケートゾーンだけでなく、全身にも使えます。

ドラッグストアで買える激安フェミニンソープは使える?

デリケートゾーン用の石鹸やボディソープはドラッグストアや量販店でも購入できます。

中にはセールで格安に買えるものも!

でも、本当にその石鹸は大丈夫なのでしょうか?
注意したいポイントが2つあります。

【“ベスト5商品”と“その他商品”との違い】

  • “その他商品”は、洗浄成分がデリケートゾーンには強すぎることがある。
  • “その他商品”は、ニオイケア成分が弱いことがある。

まずは、洗浄成分についてです。

市販品のほうは、おもな洗浄成分(ラウレス硫酸Mg・ラウレス硫酸アンモニウム・ラウレス硫酸Naなど)が、デリケートゾーンには強すぎる場合があります。
※お肌にやさしい“石鹸素地”を使用した商品もあります。

「ラウレス~」といったこれらの洗浄剤は、泡立ちも使い勝手もよいことが多いのですが、使いかたを間違えると、ひとによっては肌乾燥をまねき、かえってニオイや黒ずみ・かゆみが悪化してしまうこともあるのです。

つぎに、ニオイケア成分です。

今回ご紹介した製品には、基本的には消臭成分が含まれています。
けれど、成分の選定がイマイチだったり、配合量が不足しているために、十分な消臭効果が感じられない場合もあるのです。

せっかくケアするなら、洗浄成分・ニオイケア成分ともに優秀な“ベスト5商品”を断然おすすめします。

デリケートゾーンのにおいケアに専用石鹸が必要なワケ

そもそも、毎日お風呂で体を洗っているのに、なぜさらにデリケートゾーン専用の石鹸が必要なのでしょうか。
本当に必要なのかどうかも疑問に思っている人もいるはずです。

その理由を見ていきましょう。

アソコの臭いの原因は「雑菌」

一般的なボディソープの中には、殺菌成分が含まれていないものがあります。

アソコの臭いの原因は、老廃物や汗を栄養にして増殖してしまった雑菌類。

洗浄成分で汗や老廃物を洗い流すことができても、有効な殺菌成分が入っていないため臭いの原因菌がそのまま生きている、という可能性があります。

お風呂に入ったのにまだ臭い、そんな人は殺菌不足の可能性があります。

市販ボディソープの洗浄成分に注意

一般的な身体用の石鹸は、アルカリ性のため、デリケートゾーンには刺激が強過ぎます
デリケートゾーンは酸性の状態で保たれているため、普通の石鹸での洗浄は、肌の負担が大きくなります。

また、アルカリ性の石鹸は洗浄力が高すぎるため、膣に必要な良い細菌まで退治します
感染症のリスクや臭いが悪化するなどの可能性も上がってしまうので、洗浄力が強いボディソープの使用は気を付けたいところです。

何をしても臭いがとれないときは医師に相談を

臭いの原因によっては、専用石鹸でのケアが難しいケースがあります

雑菌が原因の臭いはケアできる

雑菌が原因で起こる臭いは、専用石鹸でケアできます。

女性は生理用品やストッキングなど、身に着けるものでデリケートゾーンが蒸れやすく、雑菌が繁殖しやすくなっています。
また、経血やおりものといった分泌物は、雑菌の大好物です。

デリケートゾーンの構造上、「恥垢(ちこう)」と呼ばれる、雑菌の栄養となる垢が溜まりやすいのも理由のひとつです。

こうした雑菌を薬用ソープ等で殺菌することで、臭いを抑えることができます。

性病が原因の臭いは解決できない

性病が原因の臭いは、専用石鹸だけでは解決できません。
デリケートゾーンの臭いは、性病のサインであることがあります。

性病の場合は自然治癒が難しいので、病院での治療が必要です。

洗えば一時的に臭いがやわらいだように感じるかもしれませんが、疑いのあるときは婦人科などで医師に相談をしましょう。

石鹸でデリケートゾーンを洗うコツと注意点

石鹸で、デリケートゾーンを洗うときのコツ・注意点を確認します。

洗うときのコツ・注意点

デリケートゾーンの洗い方を間違えると、かえって臭いをきつくしてしまう恐れがあります。
石鹸で、デリケートゾーンを洗うポイントをチェックしておきましょう。

洗いすぎない

洗いすぎは、臭いを強めてしまう恐れがあります。
デリケートゾーンは皮膚が薄いため、洗いすぎによるダメージや傷で、雑菌が増えてしまう恐れがあります。

膣の中まで洗わない

膣の中まで洗うと、良い働きをしてくれる常在菌まで洗い流されてしまい、雑菌が増殖しやすくなる可能性があります。
弱酸性で保たれていた膣の環境バランスが崩れて、臭いやすくなります。

かならず保湿をする

洗浄後は、肌が敏感になっているため、保湿をしましょう。
保湿で肌を守ることで、ダメージによる雑菌の繁殖をおさえられます。

基本は泡立ててやさしく洗う

ごしごしと強く洗うことは避け、できるだけやさしく洗いましょう。
直接、石鹸をデリケートゾーンにつけると刺激が強すぎるため、泡立てた状態で、丁寧に洗ってください。

泡パックがおすすめ

専用石鹸を泡立て、デリケートゾーンの上に3~5分放置する「泡パック」がおすすめです。
放置した泡に汚れが浮いてくるので、ごしごし洗って肌に負担をかける心配がありません。

ただし、専用石鹸ではない刺激が強い石鹸でおこなうと、肌荒れの原因となるので注意しましょう。

悩みのタイプから探したい人はぜひ参考にしてみてください!

においだけじゃない!デリケートゾーンの「黒ずみ」「かゆみ」はどう治す?

専用石鹸だけで黒ずみケアは難しい?

ケア成分が含まれている専用石鹸でも、「正直、石鹸だけでの黒ずみケアは難しい」です。

専用石鹸に含まれる成分だけでは、新たに生成されるメラニンを完璧におさえられません。
また、石鹸でのケアを実感できるようになるまで3ヶ月~半年ほど時間がかかります

少しでも早く黒ずみをケアしたい場合は、専用石鹸と合わせて、ケアクリームを使用するのがおすすめです。

肌にやさしい石鹸を選ぶことでかゆみケアできる

かゆみは、専用石鹸で比較的早くおさえられます
低刺激・弱酸性の石鹸で、かぶれや蒸れといったかゆみの原因を、根本的に作りづらくするためです。

アルカリ性の石鹸は刺激が強く、かぶれやすいので、かゆみが出やすくなります。
そのため、一般の石鹸から専用石鹸に変えるだけでも、かゆみケアとしてよいでしょう。

石鹸を正しく選んでデリケートゾーンの臭いケアをしよう

一般の石鹸では、刺激が強すぎるため、雑菌が増殖しやすくなります。
そのため、臭いをケアしたい場合は、専用石鹸に変えてみるとよいでしょう。

デリケートゾーンを洗う石鹸を正しく選ぶことで、気になる臭いをケアできます
自分の求める成分が入っているか、事前にチェックするのも忘れないでください。

性病など、臭いの原因によっては、専用石鹸でのケアが難しい場合があります。
また、洗い過ぎると、かえって臭いをきつくする恐れがあるため、やさしく丁寧な洗浄を心がけましょう。