『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』マイケル・ウェザリー&ショーン・マーレイのCBSジャンケット・インタビュー!
2015年2月 5日 12:30
12年間続く大人気犯罪捜査ドラマ『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』。昨年末にはアメリカ本国で新スピンオフ『NCIS: New Orleans』もスタートし、まだまだその人気は衰えることを知らない。先日のマーク・ハ―モンとゲイリー・グラスバーグのインタビューに続き、今回は『NCIS』に欠かすことのできない名物キャラ、ディノッゾを演じるマイケル・ウェザリーと、その相棒マクギーを演じるショーン・マーレイが登場! 長年コンビを組む二人の息の合った会話、そしてディノッゾのキャラ誕生秘話も......。海外ドラマNAVIがお届けする"生"インタビューをお楽しみください!
−−今シーズン、ディノッゾとマクギーのそれぞれのロマンスの行方はどうなるのでしょうか?
ショーン:僕は、デライラとマクギーの関係をとても気に入っているんだ。デライラを演じる女優のマーゴ・ハーシュマンは素晴らしいよ。また彼女が登場するのを願っている。デライラはドバイでの仕事を選んで去ってしまったけど、2人は遠距離恋愛を続けているんだ。だから、ドバイのエピソードとか、彼女がこっちに来るとかで登場するのを願っているよ。
マイケル:僕らはみんな彼女を気に入っているよ。トニーの恋のお相手ポーラ・キャシディ(ジェシカ・スティーン)は、マジック・ショップで爆死してしまったけどね。つまり、ディノッゾに惚れられるとそういうことになるってことさ(笑)。武器商人の娘ジャンヌ・ブノワ(スコッティー・トンプソン)なんか、イスラエルから戻ってこなかったしね。ディノッゾの世界と付き合うのは大変なんだよ(笑)。でも、今シーズンは何かあるんじゃないかと思っているよ。
−−これまでで一番思い出深い瞬間、または思い出に残っているシーンは何ですか?
ショーン:すべてが混ざってしまっているけど、好きな瞬間とシーンはあるよ。 マイケル:僕も。 ショーン:何? マイケル:マーク・ハーモンに人工呼吸したこと。ずっと思い出に残るものだよ(笑)。 ショーン:いまだに彼の味が口に残っているんだろうね(笑)。 マイケル:「最もセクシーな男1987年版」の味は忘れられないよ(笑)。 ショーン:どのシーズンか忘れちゃったけど、セクハラのセミナーにみんなで出席するシーンがあった。そして、やることなすことすべてセクハラに触れるものだった。このドラマがなぜ面白いのかを集結したようなシーンだったから、ずっと印象に残っているんだ。 マイケル:犯罪捜査ドラマでセクハラのセミナーのシーンが出てくるなんてまったくもって面白いよね。
−−マイケルはダイエットに成功しましたが、ダイエットするように言われたのですか? それとも役作りですか?
マイケル:体型について、誰から何も言われなかったよ。ダイエットしたのは、自分でそうしようと思ったから。ゲイリー・グラスバーグ(クリエイター)が僕の控え室に来て、「君が随分太くなったから、君を使うのが難しくなっている。ロマンティックなシーンを作るのが困難になってきた」なんて言ったりはしなかったよ。「頼むからダイエットしてくれ」とも言われなかった。ただ、ダイエットしようと思って痩せただけ。でも、まだまだだよ。細くなったとは言えないよ。痩せたのは、去年の夏にトライアスロンのトレーニングをしたからなんだ。ジャバ・ザ・ハット(『スター・ウォーズ』シリーズに登場する超肥満体のキャラ)からボバ・フェット(同シリーズに登場する賞金稼ぎ。マッチョ体型)になったワケだ。ちなみに、今朝も海で泳いできたよ。毎週日曜は水泳、土曜は90分ほどボクシングをするんだ。ショーンはボクシングをやったことある? ショーン:随分前にちょっとだけね。
マイケル:ボクシングをやって気づいたのは、僕は人を殴るのが好きじゃないってこと。かなりの嫌悪感を抱くんだ。だから、母に聞いたよ。「僕らはアイルランド系だけど、人を殴るのに嫌悪感を抱く人が親戚にいる? 遺伝かな? それともアイルランド人にはそういう特性があるのかな?」ってね。そうしたら「特性だね」って言われた。アイルランド人には2種類のタイプがあるんだ。好戦型と逃走型。前者はみんな聞いたことあるよね。僕は後者なんだ。逃げる方。対立しているのを見ると逃げ出す。ジャガイモがうまく育たないなら、別の場所に逃げたのと同じだよ(アイルランド人のアメリカへの大量移民のこと)。僕は逃走型で、それを誇りに思うよ。でも、母はきっとこれを聞いて怒るだろうね(笑)。
−−長年同じキャラを演じていますが、どんなことに興味を引かれますか?
ショーン:マクギーの成長ぶりに興味をそそられるよ。新しい脚本を読む度に、どんな冒険をするのかワクワクする。いつも僕は驚かされ、興味を引かれるんだ。脚本は撮影の2日くらい前にならないと渡されないから、急いで読んで、そこに飛び込む。それもワクワクの要因の一つだろうね。
マイケル:僕はできる限り予想できないようにし続けるのが好きなんだ。朝、車を降りるとき、まるで掟のように3つの言葉を頭に浮かべる。「何でもあり」そして...
ショーン:砂の箱の掟(ルール)だね。 マイケル:そう、オレンジ色の部屋の砂の箱の掟だよ。蓋が開いていれば、何が入っているかワクワクすることはないだろう?