バジルシードに発がん性物質が!?アフラトキシン・カビの危険性
バジルシードをご存知ですか?
バジルシードは粒々で水に入れると膨らむ、
チアシードと同様スーパーフードであり、ダイエット食品です。
そんなすごい食品であるバジルシードに
発がん性物質が含まれているとメディアで報道されました。
スーパーフードなのに発がん性物質が入っているの?と、疑問になりますよね。
そこで今回は、
バジルシードの発がん性・アフラトキシンというカビの危険性についてご紹介します。
バジルシードに発がん性物質が入っている?
バジルシードは、
チアシードと同じくスーパーフードでありダイエットフードで、
商品化されお店やネットショッピングで購入できます。
★水を含むと膨らむ性質を持つ
★発がん抑制・脂肪燃焼促進・高血圧予防に期待できる食材
★αリノレン酸が豊富で、エイジングケアに効果あり
そんなスーパーフードのバジルシードに
発がん性物質が入っている!?なんてことになれば話題にもなりますよね。
メディアでも報道されたバジルシードに発がん性物質が入っている!?という問題ですが、
バジルシードそのものに発がん性物質は入っていません。
では、なぜ発がん性物質が入っていると騒がれているのでしょうか?
タイから輸入されたバジルシードから、
アフラトキシンという発がん性物質が検出されたことから、この問題が始まりました。
タイから輸入されたスイートバジルシードに
カビ毒のアフラトキシンが付着しているのを検疫所で検出されました。
あまり聞きなれないアフラトキシンは、どんなものでしょうか?
アフラトキシンとは・・
アフラトキシンは、あまり聞きなれていない方もおられると思います。
アスペルギルス・フラブスというカビ
アスペルギルス・パラシチクスというカビ
から作られ、紫外線の照射で強い蛍光を発するカビ毒です。
(検疫所では、紫外線の照射で蛍光の強さが基準より上なら陽性と判断され、またさらに検査をします)
★アフラトキシンは16種類以上の化合物があり、
土に付着して作物を汚染し、汚染された作物が収穫後、保存されている間に変化して、それを生き物が食べることにより感染が広がります。
例えば、カビの付着した畑で採れた作物を保存している間に、
有害化合物に変化しその作物を牛が食べた場合、乳や肉が有害化合物に汚染され人にも感染するというわけです。
アフラトキシンの毒性はかなり高く、肝細胞癌を引き起こす物質です。
🌸注目!🌸ピーナッツバター
ホワイトペッパー
アーモンド
香辛料
などからも検出されていますので、バジルシードだけに付着するカビ毒ではないのです。
イギリスでは、
たくさんの七面鳥が死んだのちに発見された物質で、
その後インドやケニアで、人に中毒や死者を出すという猛威をふるいました。
カビ毒の危険性
カビ自体体に良くないのに、
カビ毒と聞かされるとかなり警戒してしまいますよね。
カビ毒は、
マイコトキシンと呼ばれ、食料に付着して有害物質を作るカビのことです。
元々、熱帯、亜熱帯の地域のカビですが、
このカビが段階を踏んで食品に付着することにより、有害物質を作りだします。
カビ毒にも種類がありますが
今回は、アフラトキシン・カビ毒の危険性を見てみましょう。
カビ毒(アフラトキシン)は、アフラトキシンB₁、B₂、G₁、G₂、M₁が一番気にしておきたい有害化合物です。
その、気にしておきたい有害な化合物が、発がん性物質となり危険性が上がるのです。
★その他の症状として、黄疸・急性腹水症・高血圧・昏睡などがあります。
★熱に強いカビ毒(アフラトキシン)は、取り除くことが難しいとのことで除去できません。
日本では発がん性が一番高いB₁に規制値があり、10㎍/㎏を超えてはいけないとされています。
その他のカビ毒にも言えますが、
毒カビに変化するカビは食品に付着する事により有毒なカビに変化しますのでご家庭でも注意が必要です。
バジルシードを安全に買うには?
バジルシード自体には毒カビ(アフラトキシン)がないという事がわかっていただけた所で、
どうやって安全なバジルシードを買うかが問題ですよね。
バジルシードはお店でもネット通販でも購入できますが、
カビ毒(アフラトキシン)は目に見えませんので、目視で判別することは不可能です。
ましてや、放射線照射なんて普通の人が出来るわけでもありません。
では、どうしたらいいのか?
実は、簡単な方法があるのです。
アフラトキシン検疫済みと書かれているバジルシードを選べばいいのです。
バジルシードの製造会社は、
独自で検査をして対処をしているところもありますので、そういった信頼のできるところから購入するのが一番安全です。
その他にも信頼できる所からの購入する
バジルシードではなくチアシードに変える
など、自身で対策が出来ます。
アフラトキシン検疫済み商品☟
まとめ
カビ毒(アフラトキシン)の怖さと、
バジルシード自体にカビ毒(アフラトキシン)が入っていないことがお分かりいただけたでしょうか?
カビ自体は目に見えるものもありますが、
カビ毒は個人ではわかりませんので、国の検疫に頼ることになってしまいます。
国民の健康を守るためにも、
国民に分かりやすい表示を徹底してもらえるとありがたいですよね。
そして、商品の表示をしっかり確認する癖を持ちたいものですね。
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